もしも3馬鹿常夏トリオが種死に出てたら 格納庫内検索 / 「スレタイ通りに」で検索した結果

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  • スレタイ通りに
    1.アーモリーワン、強奪前、市街地にて。 ステラ「あはは…」 アウル「何やってんの?あれ」 スティング「浮かれてる馬鹿のふりだろ。お前も馬鹿をやれよ。馬鹿をな」 クロト「すっげー!おい、コーディネーター用の弾幕ゲーだぜ!」 オルガ「あ、あのコーディネーターの小説…地球では絶版になったやつ!すっげーじゃんか!」 シャニ「こ、これは伝説のコーディネーターのバンドのCD……じーーーーーーー」 アウル「あ、あれは…?」 スティング「ば、馬鹿のふりだ…きっと…」 クロト「こらスティング!俺に語らせろ!」 スティング「他人のふり他人のふり……」 ネオ「………こいつは俺のミスかな…っていうかむしろラボのミスだろ……人選おかしすぎ…」 2.ユニウス7にて アウル「お前らのせーかよ!こいつが動き出したのはー!!」 クロト「駄目だ...
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  • 終戦 Phase-37
    カガリとメイリンのやり取りを聞き、六馬鹿達も真剣な顔つきに戻る。 カガリ「地球軍から通信だって?」 メイリン「ハイ、さっきからずっと待ってもらってるんですけど…」 カガリ「早く回せ!どれだけ待たせてしまったんだ!」 慌てて通信を呼び出すメイリンに、頭を抱えてどう対応するか悩むカガリ。 クロト「地球軍だってさ」 アウル「あの条約のことかな?」 スティング「いきなり最終通告だったりしてな」 ムウ「いきなり最終通告はないだろ」 キラ「最終じゃなくても何かの通告って可能性が大きいと思うよ」 オルガ「どっちにせよ、俺だったらタダの通信にこんなに待たせる国は即・総攻撃だけどな」 シャニ「同感」 ステラ「ステラも待つのはイヤ~」 アスラン「お前達がいきなり笑い出すからだろ…(しかもキラ、お前まで笑うなんて…。もしかして、あの時も今みた...
  • シリアス2
    「大丈夫ですかねえ、こんなことして」 ムルタ・アズラエルは、赤道連合某都市にあるホテルの一室で、一通り眺め終えた 報告書を指で弾いた。ぱん、と上質の紙が小気味のいい音をたてる。 それに、む、と彼は眉を寄せた。経費の無駄遣いをしている気配を感じたのだ。 「問題は無い、とは現場の言い分ですが。保証はしかねます」 別に保証されたかった訳ではないが、真面目くさって答えてくる白衣の男に、アズラエルは目を細めた。手にした報告書を目の前の机に放る。 「他人事みたいに言うけどねえ。君、一応、監督役でしょう。部下の手綱くらいちゃんと握っててもらわないと、任せた僕の立場がないんですけど?」 声に若干の棘を混ぜてみるが、白衣の男はただ「面目ありません」と無表情に頭を下げただけだった。数多いロドニアのスタッフの中で、アズラエルの機嫌を損ねることを恐れない胆力の持ち主は彼くらいである。でなければ監督役な...
  • スレのルール
    ナタル「あー…このスレにはルールがあるので一ついっておくぞ職人様…まず第一に……」 アウル「兄さん…」 オクレ「ニダ…」 アウル「シュークリームがホッペに(ペロ…」 オクレ「や、やめろよ…」 ナタル「などの801行為の禁止、次に…」 クロト「告・白!」 ステラ「うぇ…?」 クロト「交・際!」 ステラ「嬉しい…」 ナタル「などのカプ話を禁止する、これがやりてたい職人は(チョンチョン)?」 アズ「やらないk(ry」… (゜∀゜#) … ナタル「あぁそうだエロもこのスレではお断りだ。 それでは職人様健闘を祈る!」 終 舞台裏 アウル「何で俺がオクレ兄さんのホッペを舐めなきゃいけないんだyo!謝罪と賠償(略」 オクレ「オクレ言うな」 クロト「シャニぃそれなんだ?」 シャニ「ビデオカメラ…」 クロト「何が入ってん...
  • 連合国立ドミニオン学園 7日目
    ナタル「おはよう諸君。さて授業を始める」 アウル「国語?」 ナタル「いや。君たちは国語能力は(それなりに)身についている。だから私は国語とその他の教科を少しずつやっていこうと思う」 オルガ「一般の学校で言う、美術や音楽や家庭科ってとこ?」 ナタル「そうだ。そして今日は早速、調理実習を行う!!」 ナタル「では、準備ができたようなので説明を始める。今日のメニューはこれだ!!」    『ご飯、味噌汁、ハンバーグ、野菜サラダ』 ネオ「おっ。間に合ったか」 ステラ「ネオ?どうしたの?」 ナタル「ああ。言い忘れたが、全員分。つまり10人前作ること。他の先生方にも食していただく」 ムルタ「期待していますよ?」 ジブリ「…食べれるものを…」 スティング「で?俺達ばらばらに作るのか?」 ナタル「いや。説明の後、6人協力して作ってくれたまえ。誰かが指揮...
  • 連合国立ドミニオン学園 7日目
    ナタル「おはよう諸君。さて授業を始める」 アウル「国語?」 ナタル「いや。君たちは国語能力は(それなりに)身についている。だから私は国語とその他の教科を少しずつやっていこうと思う」 オルガ「一般の学校で言う、美術や音楽や家庭科ってとこ?」 ナタル「そうだ。そして今日は早速、調理実習を行う!!」 ナタル「では、準備ができたようなので説明を始める。今日のメニューはこれだ!!」    『ご飯、味噌汁、ハンバーグ、野菜サラダ』 ネオ「おっ。間に合ったか」 ステラ「ネオ?どうしたの?」 ナタル「ああ。言い忘れたが、全員分。つまり10人前作ること。他の先生方にも食していただく」 ムルタ「期待していますよ?」 ジブリ「…食べれるものを…」 スティング「で?俺達ばらばらに作るのか?」 ナタル「いや。説明の後、6人協力して作ってくれたまえ。誰かが指揮を取るとみんな動きやすいだ...
  • 終戦 Phase-48
    六馬鹿「おっさん!」 ムルタ「君達は本当に僕の予想通りに動きますねぇ」 ナタル「しかし、予想はできたとはいえクライン嬢に悩み相談は予想できなかったが」 フレイ「っていうより、アンタ達とラクスで話が通じるなんて思いもしなかったわ」 ラクス「まあ!フレイさん、それは少し言い過ぎですわ!」 画面の向こうの4人は楽しげに会話を始める。 それに対して六馬鹿は未だに困惑していた。 オルガ「おい、アンタら」 ナタル「どうした、サブナック」 オルガ「俺達が悩んでんの知ってたんだろ?なら、アンタらは実際どうすんだよ」 ムルタ「何がですか?」 オルガ「な、何がって…。アンタらは俺達の敵になるのか?それとも味方になるのか?」 ムルタ「ああ、そのことですか。それについては、まぁ、正直どちらでもいいんですけど…。でもどちらかと言えば地球軍側にまわってオーブ...
  • シリアス5
    ひどい鉄の匂いがしていた。 無論、それしかしない訳ではない筈だが、鼻についてしまったとでも言うのか、アウル・ニーダにはそれしか感じられなかった。それは血の匂いであったり銃火器の匂いであったりしたが、お世辞にも良い匂いと言えないのは確かだった。 全く胸が悪くなる、とアウルは支給品のインスタント・オレンジジュースをあおった。 そして顔をしかめる。ろくな味ではなかった。 「……ひでえな」 まるで代弁するようにスティングが呟いたので、アウルはいささか驚いて彼を見た。 とはいえ相手にそんなつもりはなかったようで、彼は装填途中の薬莢と小銃を足の間に置いてあぐらをかいているだけだった。その右頬は一面ガーゼで覆われている。 奇襲から逃げてくる途中、飛び出していた木の枝で派手に切ったのだ。 銃弾は一発も掠っていないくせに、そういうどうでもいいところで...
  • ナタルとアズラエル
    某国 ブランド物のスーツを着込んだ女が大通りに面したカフェテラスに座って居る その身に着けた鋭角的なデザインのサングラスせいだろうか「知的」とか「凛々しい」といった表現が似合う 其処へこちらも高そうなスーツを着込んだ男が声をかける 「お待たせしましたかねぇ?」 「いえ、こちらは先ほど来たばかりです」 「そうですか」 そう言うと男は女の向かい側のイスを引くとそちらへ座った それを見て女が口を開く 「それで、御用は?」 「いえね、どうしてるかな?と思いまして…」 「は?」 「ほら、戦争終わっちゃったじゃないですか、軍人さんも暇でしょう?」 サングラス越しでは解らないが、その言葉に女は微かに眉を顰める 「いえ、戦闘が無くとも通常業務と訓練がありますので」 ほんの僅かだが語気を強めワザワザ「軍隊調」とも言える言葉で相手の発言に答える...
  • 終戦 Phase-59
    地球軍、ザフト軍によるオーブ侵攻当日。 開戦の時間は刻一刻と迫っていた。もう10分を切っている。 オーブ軍の一般兵達は既に防衛線を張り、運命の瞬間をただ黙って待っていた。平和の国であったはずのオーブが、三度戦場と化すその瞬間を。 「やはりあっちは話し合いに応じる気はないか…。クソッ!結局私には何もできないのか!結局またアイツ等に、キラ達に頼るしかできないのか!」 オーブ国防本部の中でカガリは自分の無力を嘆き、叫んでいた。周りにいた兵士達も突然叫びだしたカガリに驚き、一瞬その場にいる全員の視線がカガリに集まる。 「す、すまない。みんな、続けてくれ…。」 兵士達は代表首長の言葉に従い、視線を戻し自分達の仕事に戻る。 それを見届けてから、大きく深呼吸をするカガリ。弱音を吐いている場合ではない。 (そうだ。私はどんなに無力でも、この国の代表なんだ。「オー...
  • バレンタイン的な
    食堂にて アウル「ハ~ラ~減った~!!」 クロト「貧困・空腹!!」 オルガ「ダァってうるせえな!!クロトお前四字熟語言えるなら余裕あるだろ!!黙っとけよ。」 オクレ「つか、早く上がって食堂直行すんのもいいけどよ、何もしないで喚いてるなら手伝うとかしたらどうだ?」 アウル「偽善ってんじゃねえそういうの?」 シャニ「焦げ臭い…、厨房の方煙立ってない。」 オルガ「言われてみれば…秋刀魚でも焼いてって臭いでもねえなコレ。」 クロト「ちょっと見てみますか。」 クロト「うわ!!クサ!! ステラ何やってんの!?」 アウル「ゴホッゴホ!!そのフライパンの中身焦げてるって!!」 ステラ「…ふぇ?」 オルガ「クロトが激・臭!!とか言わないで素のリアクションするわけだわなこの臭いはv」 シャニ「何やってるのステラ?」 ステラ「あのね…こんどバレンタ...
  • Dominions Phase7
    「そろそろ、NJの妨害が強くなる地点だ、各々、警戒を怠るな!」 しかも左右には切り立った山。まさに敵には絶好の待ち伏せポイントだ。 といってもコーカサスはこんなところばかりであるが・・・。 ウィンダムを駆るイワン中尉の指示に従い、ダガーLが動き出す。 (ゲリラがMSとはな・・・)苦々しく心の中で毒づく。 最近、各地のレジスタンスにMSが見られるようになり、そのせいでレジスタンス勢力の掃討は困難になってきている。 特に最近出没するMSの中に異様に腕が立つ一機があるらしいという噂だった。 と、遥か前方に一機の黒いウィンダムが見えた。まさか・・・・しかし・・・一時的に思考が混乱する。 それほど、そのMSは堂々と道に立ちふさがっていた。まるで、ここにいるのが当然だというように。 <そこのMS、所属と・・・> そう呼びかけた瞬間、黒いウィンダムは飛...
  • 6馬鹿に泣ける映画を見せて、どんな反応をするか?-タイタニック編-
    オルガ「ビデオ借りて来たんだが見るか?」 クロト「是・非!!」 ステラ「見るー!」 シャニ「何のビデオ?」 アウル「なになに…タイタニック…だって」 スティング「意外だな。オルガ、こんなモンに興味あんのか(ニヤニヤ)」 オルガ「な、何だよ!小説で読んでもイマイチわかんなかったから、映画で理解しようとしただけだ!だぁっ!笑うんじゃねぇ!」 上映開始… アウル「すげー!何、この船!僕達の艦より豪華じゃない?」 スティング「そりゃ、豪華客船だからな」 ステラ「わぁ、この女の人、キレイ…」 オルガ「まぁ、ヒロインだしな、この映画の」 シャニ「何コイツ?何でチケット賭けてんの?バカじゃん」 クロト「そうしないと主人公がチケットを入手できないだろうが。もっと楽にみたらどうだよ、シャニ」 ジャックがおちそうになるローズを助けるシーン ...
  • 連合国立ドミニオン学園 3日目
    ナタル「では授業を…始めたいなぁ……何で誰もいないの?」 どたどたどたどた バシュー!! ナタル「???」 ステラ「ナタル!!ヨンとチェ見なかった?」 ナタル「ヨン?チェ?冬のソナタは私は見ていないが…」 ばたばたばた アウル「ねぇ。艦長。ティナとセリス見なかった?」 スティング「は?違うだろ。ヤンとラインハルトだよ。で、見なかった?」 オルガ「イザナギとイザナミ。日本神話の夫婦神の名前からだが…で?どうなんよ」 クロト「アムロとシャアだってば。少し毛が跳ねてるのがアムロで少し赤みがかってるのがシャア」 シャニ「おい。お前ら。この間見たアニメのやつで、センとチヒロだろ」 ナタル「???昔のゲームにアニメに小説か…どれも見たことはないが…」 ステラ「ちがうの。きのうのうさぎ…」 ナタル「うさぎ?がどうしたんだ?………おい。まさか………逃げたのか?」 6馬鹿(コク...
  • シリアス12
    「訳分かんねえ」 クロトがぼそりと呟いた。その彼に押し付けられた大砲を担いで、 アウルは横合いから相手を覗き込んだ。 「何だって?」 「馬鹿が無線を切り忘れて転んだんだって。まあとにかく無事らしいよ」 そう言いつつクロトは無線を切る。 ふうん、と適当に相槌を打ち、アウルは前に居る二人組に視線を戻した。 背の高い方が大西洋で、低い方が赤道連合の兵隊である。 ふと、背の高い方が振り返ってきた。 「どうだ」 「一応、問題なさそうです。何かあるようなら、また何か言われるでしょ」 淡々とクロトが答える。大西洋の表情は目深にかぶった帽に隠れてうかがえない。 彼は一言「そうか」と頷くと、軽く手を振って再出発を促した。 アウルはしんがりからそれに続く。 「もう少しで道が二手に分かれます。まずないと...
  • 連合vsZ.A.F.T.?
    ここ連合艦隊内で、3馬鹿が出撃しようとしていた。  「ステラも…」  「仕方ね―だろガイア跳べねーし泳げねーし」  ステラは戦闘に参加したがっていたが、MSの性能を考えて基地の護衛に回ることにした。  そこで常夏チームのクロトが割り込んで言った。  「僕のレイダーの上に乗ってけば大丈夫だよ」  「ウェーイ!連れてってー!!」  「仕方ない、護衛にはカラミティを置いておくか…」  こうして、5バカは出撃することとなった。  「あーそうそう、クロト」  「はい?」  「あまり変形は解くなよ。ガイアが海に落ちてしまうからな。」  「ふん」  ミネルバ  「あの3馬鹿ね!ルナマリア・ホーク、ザク出るわよ!」  「レイ・ザ・バレル、ザク出る」  「シン・アスカ、コアスクランダー行きます!」  シンを乗せたコアスクランダーの後に続き、...
  • 終戦 Phase-33
    カガリに言われるがまま、会議室に連れてこられた馬鹿6人と元テロリスト3名 アスラン「テロリストって…」 オルガ「違ったのか?」 アウル「いきなり現れて両軍に攻撃、テロっていうじゃんない?そういうのってさ」 ムウ「確かにアウルの言う通りかもしれんが、こっちとしても守りたいモンが…」 スティング「どのテロ組織もソイツ等なりに守りたいモンがあってテロしてるさ」 クロト「ですね。やっぱりテロリストだ」 キラ「確かに僕達はテロリストなのかもしれない。だけど、時にはどんな汚名をかぶ」 シャニ「ウザい」 ステラ「キラ、話長い。ステラ、飽きちゃった」 キラ「・・・(ラクス、僕は…)」 カガリ「悪いが話はそこまでにしてくれ」 カガリの一言で9人はピタリと話すのを止める。さすがに六馬鹿もカガリの真剣な顔にやや不満そうだが黙り込む。 カガリは机の上...
  • 無いシーンをあたかも~スレ風、賢そうな?6馬鹿編
    強化人間計画第163次報告書 「強化人間の思想および思考調査実験」の全記録を以下に記す。 お題:コーディネイターについて シャニ「どうでもいい」 ステラ「うん」 オルガ「だな」 クロト「終・了!」 スティ「待て待て待て。それじゃ調査にならねえだろうが。     もっと他に言うことないのかよ」 アウル「ンなこと言われてもねえ。これ、どういう主旨の実験なの?」 クロト「つかさ、そもそも『お題:コーディネイターについて』って何?     調査ったって何を喋ったらいいわけ?」 オルガ「連中をどう思うかっていうんなら、さっきので終わりだしな。     それともあれか、『コーディネイターの定義』でもしろってか?」 シャニ「えー……遺伝子組み換え人間?」 ステラ「『宇宙のばけもの』、『新人類』、『間違った生き物』、     『進化した種』、『生命倫...
  • ホーム・ドミニオン-変形!ドミニオン荘より-
    「あ~君達ィ、随分遅かったですね?僕達30分前にはついてましたよ。」 「途中渋滞でもあったのか大佐?」 「……いや~~…それがですねぇ…なんといいますか」 引っ越し当日、25日の午前零時からその言い訳は始めなければいけなかった。 まず、着々と作業をしていたナタル・ネオコンビだが彼等の荷造りが終わったのが午前零時過ぎ。 かなり時間をくってしまったがある種の達成感を覚えた二人は子供達の様子を窺うべく隣室へ。 【終わったか、お前r…………!】 【こ、これは………!!!】 【クロト…行かないでっ!】 【アウル……男同士の約束は命より重いのかもしれないな………】 【来たな!赤い彗星のシャニィ!!!】 【坊やd……安彦先生ごめんなさい】 【(なんでシャニは素なんだ?)で、ステラ。俺はいつまでバレリーナの役を?】 【スティング…...
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    ここは、2ch ネタ雑談 新シャア専用板 「もしも3馬鹿常夏トリオが種死に出てたら…」スレのまとめサイト。 右のメニューにないネタは、ページ下の一・覧!を参照。 全文読みたい場合は、過去ログ一覧を参・照! 現スレ もしも3馬鹿常夏トリオが種死に出てたら・・・・05 http //anime2.2ch.net/test/read.cgi/shar/1159346019/ 前スレ もしも3馬鹿常夏トリオが種死に出てたら・・・・04 http //anime.2ch.net/test/read.cgi/shar/1140608734/ 前々スレ もしも3馬鹿常夏トリオが種死に出てたら・・・・03 http //anime.2ch.net/test/read.cgi/shar/1134103943/ 二代目スレ もしも3馬鹿常夏トリオが種死に出て...
  • 三人の夜
    いつも通り寝たはずだった。  だが、目覚めたのは眠ってから二時間後のこと。  ドミニオンが新たな港へ入った。  新たな指令を貰うために。  一応は、未だに最新鋭の戦艦。そして三機の規格外MSと強奪したザフト製MS、 そしてこれまた規格外なパイロットを六人も載せているのだから。  明日からはまた違う場所へと向かわねばならない。 (もう慣れたわよ)  自分に言い聞かせ、何だかよく分からない胸の騒ぎを治めようとする。  だが、それは焦る自分をあざ笑うかのように大きくなった。  彼女、フレイ・アルスターは上着を羽織り、隣で眠るステラ・ルーシェを起こさぬよう扉を開けた。 「お」 「あ」  思わず声が出る。そこにいたのはオルガ・サブナックだった。 「・・・アンタ、ここで何してるの?」  大慌てで髪を括る。上着のポケットの中にゴムを入れて...
  • Dominions Phase4d
    Dominions Phase4d-01 「・・・若いな・・女までいるぞ。」 「指揮官まで女か。」 「あれが本当に噂の・・・」 最早慣れてしまった、初対面時に浴びせられる陰口のような言葉や視線を、 どこふく風とばかりに聞き流し、6人とナタル、フレイはレジスタンスのアジトの一つであるビルの一室にいた。 窓には目張りがしてあり、電気も薄暗く陰気な雰囲気である。 その上表にでられない、常に警戒心を持っていなければならない組織の性か 陰気な上にそんなピリピリした雰囲気が漂っていた。 そして、傭兵という金で転ぶ、信用のおけない職業の代名詞である、彼等に対する レジンスタンス構成員達の目は警戒心に満ちている。 こういう雰囲気は6人にはともかく、フレイには少しきついだろうか? とナタルは少し心配になりフレイの方に目をやった。 ...
  • 連合国立ドミニオン学園 4日目
    スティング「起立!!礼!!着席!!」 ジブリ「はいおはよう。出席は…一目でわかるね」 ステラ「それなに?」 ジブリ「ああ。ステラ君。このバーナーから出る炎は何色をしていますか?」 ステラ「…青」 ジブリ「そう。じゃあ次にこの棒を炎に近づけると…どうなると思いますかね?オルガ君」 オルガ「どうもなんねぇだろ。まさか融けるとかはありえねぇんだし」 ジブリ「ほうぅ?では早速……」 6馬鹿「あー!!色が変わった!!」 ジブリ「では、クロト君。何色かな?」 クロト「真・赤」 ジブリ「これを離すと…元通りになる。いいですか皆さん。これが化学です」 アウル「すげー手品みてー」 ジブリ「今のは炎色反応といって、先程見せた棒の先には、リチウムが付いていました。では次に…」 シャニ「あ、オレンジ色になった」 ジブリ「これも炎色反応ですが、今回はカルシウムが付いていたんですよ」 ...
  • fromMSレポート 3馬鹿+自由&正義編
    アズラエル「お久しぶりでございます。fromMSレポートの時間です」 フレイ「ちょっと待ったァァァッ!」 アズラエル「どうしました? お腹でも痛いんですか? やっぱり夜中にアイスなんて食べるから」 フレイ「どこの母親だーッ!? それはともかく理事がなんでいるのよ!」 アズラエル「フレイさんだけでは大変だろうと思いやってきました。艦長の許可もこの通り」 フレイ「ホントだ・・・。で、でも私がメインの司会者だからね!」 アズラエル「分かりました。ではゲストをお呼びしましょうか。ほらお呼びして」 フレイ「分かってねーッ! とと、紹介しないと。今回はゲストを二組お呼びしております!     では一組目フリーダムさん&ジャスティスさんです!」 ジャスティス(以下正義)「どうも、ジャスティスです」 フリーダム(以下自由)「ど、どうもフリーダムです・・・」 正義...
  • 三人の昼
     アウルとクロトは息を殺していた。  彼らは実感していた。恐怖こそが、己を殺すのだと。  2人は多少のことでは恐れなど感じない。  アウルは精神操作を受けてきた強化人間であるし、クロトは薬物投与などを受けてきたブーステッドマンだ。  数多の戦場を駆け、命を奪うことで生きてきた。故に、恐怖を感じたことは少ない。  だが、あることに関しては別だ。そして彼らはその「あること」に直面していた。 「僕はステラが泣いた時はビビるね」 「僕はフレイだな。あとオッサンがマジな時も」 「じゃあネオがマジな時もビビる」 「なら・・・」  そっと壁から顔を出す。しかし、その顔は次の瞬間鷲づかみにされていた。 「ブエル! ニーダ! ・・・何故逃げる!」  そう、我らが艦長ナタル=バジルールによって。 「これは無理だな」 「僕も無理」  事の始まりは...
  • 三人の朝
    ひどく眩しい朝だった。  半分寝ぼけていた頭を動かすには丁度良かったが、それでもきつい。  だが、一つ言えるのはそれが別段不快なものでもなかったと言うことだ。  オルガ、スティングは朝の艦長からの挨拶で本日のドミニオン出発が無くなってから熟睡している。  クロトとアウルも眠ったままだ。  その中、俺は目覚めてしまったので、フラフラと宿舎から出て行った。 「おはよ~シャニ~」  宿舎から出たところにいたのは金髪の少女。  普段着でいつも通り危なっかしい足取りで、こちらにやってくる。 「・・・おはよ」 「みんな寝てるね。シャニは早起きさんだね」 「・・・そうでも無いよ」  そう言って歩き出す。  目指すは門兵の所。街までの脚を借りるためだ。  ここから街までは結構遠い。どうやらブルーコスモスの息がかかった所らしく、市街地から可能な限り離れ...
  • オーブ戦
    ユウナのあほな宣言のおかげで反ロゴス陣営に攻められているオーブ、しかしウナトは同盟を盾に裏から傍観状態の 連合に支援を要請、オーブ救援の為連合は厄介払いの意味をこめてドミニオンを派遣することに ナタル「ドミニオン1隻でオーブ救援ですか、よっぽど上層部に嫌われているようですね」 アズラエル(肩をすくめる)「そら仕方ないことでしょ、何せ僕は前ブルーコスモス盟主、そして強奪機体に改造人間嫌われて当然ですよ」 ナタル「そして最も戦果を挙げているのも我々なのですか」 アズラエル「それが余計に己の保身しか考えない上層部によけいに嫌われるのですよ」 ナタル「とんだ人身供養ですね我々は」 アズラエル「オーブを戦火においやった僕やオーブを炎に包んだオルガ達やGが揃ってオーブの救援       とはとんだ皮肉ですね・・・まぁそれも僕達なりの贖罪かもしれませんね」 ...
  • Dominions Phase2b
    Phase2b-01 「早い話が欠片ほども期待されてないということだ。」 憮然とする6人を前にナタルが言い放った。初仕事、己の目的や贖罪、 そういったものが重なり気合を入れて 望んだ初仕事であったが、<Dominions>に与えられたのは、 第17遊撃隊に任命する、それだけであった。 後は何の情報も回ってこない、簡素・・・というよりは投げやりなものであった。 勝手に戦え、以上終わり。 平たく言えばそういうことだ。 猫の手も借りたいと一応集めてはみたが、やはり猫の手はいらない ということなのだろうか・・・。 だが、繰り返しになってしまうがハタからみると、わけの分からん素人を 得体の知れないMSに押し込んだだけと 見られても仕方ない 傭兵隊には無理なからぬことであった。 いかに彼等が、他の隊の輝かしい経歴を持つMS及びパイロット...
  • 蒼星の覇者3
    「よし……行ける」 セイバーのコクピットに着いたアスランが早々と機体の起動処理をすませた。 セイバーをそのまま立ち上げる。 「……え?」 そのとき、モニターの隅に、逃げ惑う女の姿が映った。 ……カガリ? 来ていたのか? アーモリー1に!? しかし、カガリ・ユラ・アスハの姿は、瓦礫の影に入り見えなくなった。 「アスラン!」 シンの呼びかけにハッと我にかえる。 「ミネルバがもう出ます!」 「わかった、退く! レイ! ハイネ!」 アスランのセイバーが飛び立つ。 「チッ! いつの間に!」 「させるか!」 セイバー追わんとするスティング達をインパルスが牽制する。 「アウル、スティング、増援が来た!」 「え!」 ハイネとレイのザク、アスランの機体と共に突入してきた機体であった。 「チ……面倒な!」 身構えるスティング、だが...
  • 無いシーンをあたかも~スレ風、役者編
    ――クランクアップおめでとうございます。収録を終えて、今のお気持ちは? オルガ「こんな筈じゃなかった(笑)」 クロト「いきなりそれかよ」 アウル「いや、実際ビックリだって。こんな役だと思ってなかったし」 スティ「というか、途中で変わったというか(笑)」 ――というと? フレイ「私達……っていうか、強化人間達ですね。     最初は全員死ぬ予定だったらしいんですよ」 ムルタ「そう、初めにシャニがやられて、それから順々に死んでく筈だった」 ステラ「ユニウスセブンで、フォビドゥン壊されるじゃないですか。     あれそのまま死んじゃう予定だったんですよね」 シャニ「うん、イザークに殺される筈だった。生き延びたけど(笑)」 ――随分な早期退場ですね。 シャニ「ていうか、俺はゲスト出演の予定だったんですよ。    ...
  • シリアス8
    不意に鼓膜を何かが揺らし、スティング・オークレーは顔を上げた。 (――何だ?) ゆっくりと左右を見回し、耳を澄ませてみるが、それらしきものは聞こえない。 怪訝に感じながら、彼は首をひねった。 「どうかした?」 ふとそんな声がかけられる。見ると、そこには同じく怪訝そうな顔をしたアウルが あぐらをかいて座っていた。いや、とスティングは頭を振った。 「何でもない。気のせいだと思う」 言いながら立てていた片膝を寝かす。 彼らが居るのは、営地に設置された野営テントの中の一つである。粗悪な電灯に照ら された内部は薄暗く、いくらか物を持ち込むとそれだけで手狭に感じられた。 「ふうん?」 興味もなさそうに相槌をうちつつ、アウルが手にしたものを近付けてくる。 「お前の番だぜ」と言いながら彼が差し出したのは、数枚のカード――ウノで...
  • fromMSレポート M1編
    M1アストレイ・アサギ機(以下A)「M!」 M1アストレイ・ジュリ機(以下J)「1!」 M1アストレイ・マユラ機(以下M)「アストレイ!」 三機『オーブのアイドル! M1アストレイ3人娘でぇーすッ!』 A「では今回のfromMSレポートを始めたいと思いますッ!」 J「今回はいつもに増してテンション高めだけど皆様お付き合いくださいね!」 M「では最初のテーマはこちらです!」 フレイ「・・・理事」 アズラエル「何でしょう?」 フレイ「殺れ」 アズラエル「・・・ピースメーカー隊出動」 A「ちょっと待ったぁー! それは酷すぎですよ!」 M「そうですよ! ちょっと台詞が被っただけで核攻撃は駄目です!」 J「周りの被害も甚大じゃありませんし!」 フレイ「・・・理事」 アズラエル「はい?」 フレイ「殺れ」 アズラエル「あー、艦長? 私の...
  • 終戦 Phase-22
    ネオとの再会から30分。 場所は変わってオーブ軍本部特別会議室。 中には六馬鹿、ムウ、キラ、アスラン、カガリの姿が… カガリ「は?なんだって?」 ムウ「だから出撃前も言ったでしょ?俺の部下だから連れてくるって」 カガリ「それは私も聞いた、ちゃんと覚えている。私が聞き返したのは今、オマエが言った事だ!」 ムウ「ん?」 カガリ「『この六人と例の六機をオーブ軍に入隊させてくれ』って話だ!」 ムウ「あぁ、それね。うん、その通り」 アスラン「フラガ大尉、さすがにそれは…」 ムウ「無理を言ってるのはわかってるさ。でも、そこを何とか!」 カガリ「コイツらは以前オーブを滅ぼしたんだぞ!それをそう簡単に!」 ムウ「そりゃあそうだ。それは俺も許せない。本来なら死刑でも足りん」 旧三馬鹿「!!!」 ムウ「だけどコイツらも逆らえなかったんだよ。薬をエ...
  • 終戦 Phase-57
    「いよいよ明日ですか…」 先ほどまでいじっていたノートパソコンを閉じ、アズラエルはイスの背もたれに体重を預ける。 地球、ザフトの連合によるオーブ侵攻は明日に迫っている。ここ1週間、この愚かな戦闘を回避しようと彼なりに精一杯動いたのだが、結局事態は回避できなかった。 どうやら地球軍本部の根回しはかなりの域にまで及んでおり、今では一端の議員でしかない彼にはどうすることもできなかった。前々ブルーコスモス代表の肩書きなど、ないに等しいものだ。 「キラくんの話を聞く限りでは、そう簡単に落ちることはないと思うんですけどね」 先日、オーブのキラからの報告によれば、今のところ問題はないらしい。 例のカラミティとオルガの件も問題なく進んでいるようだし、他の5人達も鈍っていた強化人間としての勘も取り戻してきているそうだ。せっかく彼らを戦闘から開放するために艦から降ろしたというのに、これ...
  • ブルコス出版 新刊のお知らせ
    題 「空は飛べないけどレイダーには乗れるのさ」 著 オルガ・サブナック   定価1000円 題 「正しい発音 瞬・殺!編(CD付き)」 著 クロト・ブエル     定価1200円 題 「深海のわかめ」 著 シャニ・アンドラス   定価500円 題 「改造軍服大全」 著 アウル・ニーダ     定価1600円 題 「よいこのえほんシリーズ すてらといっしょにですとろい どきどき どみにおんばくはへん」 著 ステラ・ルーシェ    定価300円 題 「気苦労」 著 スティング・オークレー 定価800円 題 「DQN上司との付き合い方」 著 ナタル・バジルール   定価800円 題 「楽しい幽体離脱 私の想いが貴方を守るから編」 著 フレイ・アルスター   定価150000円 題 「仮...
  • 6馬鹿に泣ける映画を見せて、どんな反応をするか?-ハリポタ編-
    オルガ「また映画借りてきたんだが、オマエらも見るか?」 アウル「また長いの?」 クロト「長いのなら遠・慮!」 オルガ「長くはないと思うぞ。タイタニックが長すぎたんだよ」 スティング「なんて映画だ?」 オルガ「ハリーポッターと賢者の石」 上映開始… ステラ「はりー、かわいそう…」 アウル「よくこんな生活で黙ってられるね」 クロト「僕なら瞬・殺だね。ねぇ、こんなのが延々と続くの?」 オルガ「いいや。見てろ、今から話進むから」 スティング「お、何か手紙がドバドバ来たな」 シャニ「ZZZ…(上映開始前から寝っぱなし)」 魔法学校に向けて出発! アウル「4分の3番線?あるわけないじゃん!」 クロト「なんだ、イタズラだったのかよ!馬鹿だね、コイツ」 ハリー、壁をすり抜け4分の3番線へ ア・ク「!!!!!」 ステラ「すご...
  • Dominions Phase5
    「あんた達に合わせたい奴がいる。腕利きのMS乗りだ。」 そういって、レジスタンス<コーカサス解放軍>のリーダーが連れてきた少年は かつて8人の前で叫んだ。 「死なせたくないから返すんだ!だから絶対に約束してくれ!・・・ 決して戦争とかMSとか、 そんな死ぬような事とは絶対遠い、優しくて温かい世界に彼女を帰すって!!」 ステラを連れてきたその黒髪の少年はそう、叫んだ・・・。 アウルから、ステラへとBWによる混乱が伝染し(BWはまだ解除されていなかった) アウルを取り押さえるのに必死で、ステラの暴走を止められなかったあの日。 調整途中のカオスとアビスを無理矢理動かし、大慌てでロドニアのラボにかけつけた、スティングとオルガが見たものは、破壊されたガイアの機体。 怒りに任せて暴れようとする二人をナタルは必死で怒鳴りつけ、説得し、 ガイアを回...
  • 2chの投稿と小説論?
    アウル「ネタスレッてんじゃねえ?こういう場所?」 オルガ「まあな、読書家の俺差し置いて講釈垂れちゃってよ。」 クロト「でも偉そうに言ってるけどオルガだってロボットとかファンタジーとか    子供が好きそうなのばっかしか読んでないじゃん。」 オルガ「うるせえな!!いいだろ、他にも色々読んでるんだよ!!」 シャニ「じゃあ例えば?」 オルガ「あー、アレだよ!!例えばな…えと…v」 オクレ「………。」 ステラ「ばなな!」 シャニ「は?」 クロト「え、ばな?何?」 ステラ「ばなな!ナタルばなな読んでた。」 オクレ「(つか読んでるの艦長ぢゃん)何の本だよそれ。」 オルガ「あー、たぶん吉本ばななのことじゃねえ?」 アウル「え、作者の名前だったんだ。変な名前。」 クロト「奇・怪!!で、どんなの書いてるの?」 オルガ「あー、ばなな記念日とかそう...
  • Dominions Phase3b
    Phase3b-01 「ええと、次は・・・。」 「・・・まだ、行くのか?」 フレイの言葉に、わずかに疲れがにじむ声でスティングが答えた。 「うん。ステラの服、もうちょっと選んであげたいし。だって、勿体無いじゃない?  こんなに可愛いのに着たきりスズメなんて。」 そうフレイはステラの頭に手を乗せながら言い、ステラは嬉しそうな表情を浮かべる。 「・・・綺麗な服・・・好き。」 「うんうん。やっぱり、お洒落は女の子の楽しみだもんね!」 「ふーん、別に服なんて着れりゃいいと思うけどねー。つーか、スティングがそろそろキツそうだぜ?」 「・・・そう思うなら、一つぐらい持ってくれや、アウル。」 「ええー?な~んで、この僕が持たないといけないわけぇ?」 「・・・聞いた俺が馬鹿だったよ。」 そう、ため息混じりに言うと、スティングは紙袋と箱を...
  • ホーム・ドミニオン-今日からお前も友達だ!編-
    「ったく、まっじいい加減だよなぁ!ネオの奴!!」 「学校……だれもいない」 「ま、うっかり今がいつだか忘れてた俺等にも非はあるけどな。まさか冬休み中とは…」 がらんとした校庭に立つ影が三つ、ファントム・ペイン3人組だ。 大きなグラウンドにもバスケットコートにも人っ子一人いやしない、ここは【私立連合学院】である。 学校の下見かつ校内見学をば、と思って出向いた先は見事に休業中であった。 これにはいつも元気な3人組も揃って肩を落とす。 「どーする?」 「どーもこーも、帰るしかないだろ。」 「……ともだち…いないの?」 「ステラ、友達は今皆学校をお休みしてるんだ、又1月になったら来ような?」 「皆…オヤスミ……してるの?……わかった」 わかってないだろうな、とスティングは思ったがそれ以上は言わないでおいた。 しかし今から家に帰っ...
  • fromMSレポート 戦艦編
    フレイ「はーい、ゲストはこのお二方です」 アークエンジェル(以下AA)「はーい、みんなのアイドルアークエンジェルよ!」 ドミニオン(以下DM)「・・・えー、ドミニオンです、よろしく」 フレイ「のっけからテンションがえらく違いますが進めましょー!」 アズラエル「では最初のテーマです」 『自身の武装と劇中での運用方法について』 アズラエル「お二方は同じAA級強襲機動特装艦ですね」 AA「そうですねー」 DM「というよりその名前おかしいと思うんですけどね」 AA「あー、またそう言うこというー。細かい事いう妹は嫌いダゾ☆」 DM「死ね(ゴットフリート撃つ)」 AA「グファ!?」 フレイ「ということで兵器解説係のプロをお呼びしております。どうぞ!」 アズラエル「どうも軍事産業連合理事ムルタ・アズラエルです」 フレイ「って理事かい!」 ...
  • 無いシーンをあたかも~スレ風、本番編
    「何です? ナタルさん、こんな時間に・・・」  お話があります、そう言って部屋に入ってきたナタルをアズラエルは訝しげに見た。  常日頃は簡潔にテキパキと用件を話す彼女には珍しいことに、ナタルはなかなか 用件を切り出さない。  部屋にはしばし、沈黙が満ちた。 「・・・ナタルさん?」 「失礼しました」  ナタルの問いかけに、ナタルは目を伏せてそう答えた後、決然と顔をあげた。  その瞳に宿った光にアズラエルは気圧されそうになる。  それほどナタルの目は強い光を放っていた。 「理事、自分・・・地球軍少佐・ナタル=バジルールは、ステラ・ルーシェ、アウ ル・ニーダ、スティング・オークレーのブロックワード解除とグリフェプタンの改 良を具申いたします!」  ナタルの言葉に、アズラエルは顔をしかめた。 「あのですね・・・」 「あの、何でしょうか?」...
  • Dominions Phase3a
    「みなさん。本当にご苦労様でした、いい仕事してくれましたね。」 <Dominions>本社、社長室で(といっても簡素なものであったが) どことなく誇らしげな顔をする6人に アズラエルは声をかけた。 初戦を衝撃デビューで飾り、その後も彼等6人が加わる戦いは ことごとく統一機構側の勝利で終わった。 実は今も、新南アフリカ共和国の首都付近で戦いは続いているのだが、 ナタルはそれ以上の契約更新を打ち切るように アズラエルに提案し、アズラエルがその提案を採用したため6人は帰還したのである。 理由は、バックアップ体制の不備であった。 敵も流石にこの厄介きわまりない6機のデータを蓄積し、6機に応じた戦法を取り始め、 その程度でどうにかされてしまうような6人と6機ではないが、 終盤では流石に被弾する回数も増加した。 にもかかわらず、元々資本が乏しい...
  • 6馬鹿の合コンでゴー6
    くっ。ミネルバ?そうか。俺はルナに担がれて… 帰ってこれたのか…某ガンダムの主人公の台詞の改造だが、さっきはこう思っていた。 『俺。帰ってこれたら…神様信じる』 嗚呼。ステラの笑顔が悪魔に見えた。 ディステニーでもあれは勝てないよ… 『6馬鹿のごうもんでゴー』 ~歳末助け合い募金。頑張って~ オルガ「大通りか」 ステラ「冬だとイルミネーションが綺麗に見えるね」 そのときだった。 ??「募金お願いしま~す。戦争被害者に助け合いの募金お願いしま~す」 シャニ「募金してくる。俺らも結構やっちゃってるからな」 アウル「同感。親をなくした子供とか…戦争なんてしてるから」 シン「マユ…」 ルナ「人助けか。いいわね。…あ。それだったら」 スティング「募金おねがいしや~す」 クロト「戦争で悲しみに震える人に救いの手を」 …こ...
  • シリアス4
    誰よりも迅速だったのはクロトだった。 突然の爆発に頭を抱えて座り込む者すら居る中を、彼は弾丸のように走り抜けると手近な岩に駆け上がって腹ばいになった。そのまま双眼鏡を取り出して顔に当てる。 別にそれを待っていた訳ではない筈だが、直後に二度目の爆音が轟いた。尋常でない白光が頭上を埋め尽くし、一瞬遅れて猛烈な爆風が吹き荒れる。 咄嗟のことで、思わず棒立ちになっていたステラの頭を、誰かが背後から抱え込んで地面に押し付けた。驚いて身体に緊張が走るが、僅かに覗く視界から、 その誰かが自分も地面に身体を伏せていることに気付いて状況を把握する。 シャニだった。 ごう、と突風のような気配が頭上を過ぎ去り、ややあって、後ろの方から酷く耳ざわりな、何かが何かに激突する時の音が聞こえてくる。 どうにか頭を庇っている腕を押しのけて背後に目をやると、そこでは滅茶苦茶にひし...
  • 連合国立ドミニオン学園 2日目
    スティング「きりーつ。礼!!着席」 ムルタ「皆さんおはようございます。今日は私が教師をしますよ」 オルガ「で?何すんだ?」 ムルタ「今日は歴史を勉強しましょう。まずこの絵ですが…」 ステラ「うわー。綺麗な女(ひと)」 ムルタ「彼女はジャンヌ・ダルク。昔の世界に存在したフランスという国とイギリスという国が     100年かけて戦争していたころの人です」 クロト「百・年?」 アウル「すげーな。そのころってMSもないんだろ?」 ムルタ「そうです。そして彼女は17歳で、『神の声を聞きし聖女』ということから、     フランスの一軍を率い戦い、当時の要塞都市、オルレアンを奪還しました」 シャニ「要塞?ヤキン・ドゥーエみたいな?」 ムルタ「そうですね。もっとも難攻不落というのは、昔では苦労したでしょうね。     さて、この後オルレアンの少女という通り名で次々にフランスの都...
  • 終戦 Phase-54
    ステラ「ウエーイ!!」 バルトフェルド(以下、バルト)「甘い!」 オーブ基地内の訓練室。今、シュミレーターを使ってステラとバルトフェルドが交戦している。 ステラが駆るのは漆黒のガイア。対するバルトフェルドが駆るのはオレンジのガイア。両機に性能の差はなく、違うのは機体の色だけだ。 ステラのガイアはビームライフルを連射しながら距離を詰め、ビームサーベルでバルトフェルドのガイアに斬りかかる。 そのサーベルをバルトフェルドはシールドで防ぐ。そしてステラのガイアの脇腹辺りを蹴り飛ばし、再び距離をとる。 ステラ「くぅっ!」 バルト「そんな闇雲に攻撃しているだけでは、私のガイアを落とすことはできんよ」 ステラ「アンタのはガイアなんかじゃない!この偽物ー!」 バルト「・・・。偽物と言われてもねぇ…」 体勢を立て直したステラはガイアをMA形...
  • inデパート⑥
    オルガ「(オイ、おっさん達港で待ってんじゃねーか!!)」 アウル「(どうしよ、駐車場に隠してから後で取りにいこうとしたのに!!)」 クロト「(あ~あ、僕知らない(笑))」 シャニ「(へへへへッ)」 オクレ「(シャニ!ネオ達が来る前にボールトランクに入れてやれ)」 シャニ「(やだね、つまんない…)」 クロト「(って言ってる間にこっち来ちゃってるぜ。)」 オルガ「(アウル、お前がバレたら俺らまでとばっちり喰っちまう!何とかしてしのげ。)」 アウル「(ってそんな急に、あっ、ステラバカ行くな!)」 ステラ「ネオ~、ただいまー!!」 ネオ 「お帰りステラ、お前達ずいぶんかかったなあ。」 ムルタ「まあ君達のことだからここぞとばかりに遊んでたんでしょうけどねぇ。」 ネオ 「ハハっ、お前ら、理事の金ネコババしたりとかしていろいろ悪さしてないだろうな。」 ...
  • 連合国立ドミニオン学園 6日目
    ムルタ「ここは空の上。しかし昔は最新の船が海の上を走っていきました。     冒険心というのは、人類の知恵の発達に大いに貢献されてきたといわれています」 オルガ「船って、イージス艦みてーな?」 ムルタ「違いますよ。帆船。つまり、風や波の力で動く船です。もっとも、ガレーという人力を使う船もありましたが…     前回、ジャンヌ・ダルクについてやりました。今回はその後起こった、大航海時代をやります。     ここはロマンあふれる世界でして、歴史は好きじゃないけど、ここは好きという人もいるそうです」 シャニ「大航海時代ねぇ。俺達は大後悔時代だよ」 ムルタ「はい。そんな日本語圏でしか通用しないギャグは禁止です。     さて。大航海時代とは、具体的にどこからどこまでということはできません。     なぜなら、船で移動というのは既にやっているからです。しかし、ある時、転機は訪れます...
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