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音楽家としての活動
もともと、サラリーマンだけはなるまいと考えており、芸術で生きて行くことを考えていたという<ref name="mezamerutameni"/>。スピリチュアルカウンセラーを始めたときの「10年計画」にも歌を歌うことが入っていたという。歌詞にこめられた「言霊」とメロディーにこめられた「音霊(おとたま)」によって、豊かな感性を呼び戻してほしいとしており、スピリチュアリズムや霊能者に対する偏見を払拭したい思いもあるという<ref name="honnehatugen"/>。
2003年からは自身の「公演」の中で歌を披露している<ref name="mezamerutameni"/>。現在も定期的に声楽のレッスンに通っている(<ref name="honnehatugen"/>、p92)。
2000年、武蔵野音楽大学特修科修了演奏会では、ヴェルディ、ロッシーニを中心としたプログラムで優秀な成績を修めた<ref name="profile"/>。以後2001年には、「日本歌曲の夕べ」を開催<ref name="profile"/>。
2002年、「La strada-イタリアへの道」を東京都渋谷区の音楽ホール「ムジカーザ」で開催<ref name="profile"/>。
2004年5月には出版300万部突破を記念して、「江原啓之バリトンリサイタル」を銀座の王子ホールにて行い、イタリア歌曲、オペラ、日本の歌曲を歌った。
また、2004年12月には、デビューアルバム『スピリチュアル ヴォイス』、2006年3月にはセカンドアルバム『スピリチュアル エナジー』をリリース。
2005年度より美輪明宏の提言により「スピリチュアル・アーティスト」としての活動を開始、2005年1月から3月まで全国各地で『江原啓之スピリチュアル・ヴォイス』公演を行い、5月には東京・渋谷公会堂で特別追加公演も開催した。ヴェルディ、ロッシーニ等のベルカントオペラを得意とし、その他様々なコンサート・リサイタル等に出演している。
2007年9月から10月にかけて、四大都市で三枝成彰プロデュースの20周年記念チャリティー収益の一部は中越沖地震の被災者や難病の子供に対する支援をしているボランティア団体「メイク・ア・ウィッシュ・オブ・ジャパン」に寄付された。コンサートを行う。初めてオーケストラをバックにし、ソプラノ歌手佐藤美枝子と共演した。財津和夫、イルカ、尾崎亜美らが出演し、デュエットも披露『スポーツニッポン』2007年12月23日付。
2008年5月、関西二期会第68回オペラ公演『セヴィリアの理髪師』に特別出演、フィオレルロ役を演じた。2009年5月には関西二期会第70回オペラ公演『ラ・ボエーム』にて、ベノアおよびアルチンドロ役を演じた。
また、作詞家としてもイルカの『まるい地球は誰のもの』の作詞をイルカと共作であるが手掛けている。
1998年から声楽を指導してきた武蔵野音大の菊池英美教授は「当初は技術的に素人のレベルだったが、確実に成長して今ではヘタなプロよりも感動的に歌う。2010年12月の『第九』公演でも佐藤美枝子を相手に負けていなかった。一番の特徴は声が柔らかく人間的な温かみがあること」と評価している<ref name ="bunshun20101230">『江原啓之ド派手「スピリチュアル公演」霊視より歌で勝負』 週刊文春 2010年12月30日・2011年1月6日新年特大号。
江原本人は、スピリチュアルは生活のための「適職」で、歌は心を豊かにする「天職」と言っている<ref name ="bunshun20101230"/>。
- 2006年3月、『週刊文春』が江原が元信者の女性に暴力を振ったり飼い猫を虐待していたとする『スピリチュアリズム研究所』のかつての女性スタッフの告発記事を載せた『江原啓之 「暴行」と「猫虐待」 包丁を持たせて「死ね!」』(『週刊文春』2006年3月2日号)。これに対し、『週刊新潮』は当時を知る別の匿名の女性スタッフと江原のそのような事実はなかったとするインタビューを掲載した:『週刊新潮』2006年3月9日号。その後も、『週刊文春』は江原が相談を受けた芸能人の個人情報を周囲に漏らしたという記事を載せたあの週刊新潮がなぜか擁護、江原啓之に「個人情報」を漏らされた芸能人(『週刊文春』2006年3月16日号)。
- 『日刊ゲンダイ』(2007年2月1日付)で、過去に出演した『こたえてちょーだい!』(フジテレビ系)で江原の霊視を受けたという女性が、霊視の内容がスタッフに事前に質問されて答えた内容と同じであった、と明かした。これに対し番組を制作したフジテレビは「コメントは差し控えさせていただく」とし、事実だと認めてはいないが否定はしていない。
- テレビ番組などで行う江原の前世霊視は、イメージの良いものにばかり偏っていないか?などと疑問視されることもある前世は「中世の賢者と貴族」ばかり 江原啓之の「摩訶不思議」(J-CASTニュース2007年1月25日閲覧) 。『週刊文春』の2007年2月1日号によると、『オーラの泉』中で行った芸能人の霊視では、公家、武士、巫女、貴族、修道士、思想家といった職種ばかりで、日本、イギリス、フランス、イタリアといった国家の人間になぜか偏っているという。しかし、それを裏付ける集計やこの主張が統計的に有意であると検定した資料は示されていない。
- 江原は、自分は自著やテレビにおいて、自殺して生まれ変わっても同じ試練を繰り返すだけだから、苦しくても生き抜くべきと説いているのだから、自殺者が増えるのは自分の影響だと言われる筋合いはまったくないと反論している(<ref name="honnehatugen"/>、p27)。
- なお、日本民間放送連盟が定める放送基準 第8章には「非科学的な迷信や、これに類する運命・運勢鑑定、霊感、霊能等を取り上げる場合は、これを“肯定的に取り扱わない”」と記述されている(放送基準 第8章 表現上の配慮)。
- 『週刊文春』2007年11月8日号は『FNS27時間テレビ みんな“なまか”だっ!ウッキー!ハッピー!西遊記!』の一コーナー「江原啓之、新潟の女性訪問・亡き父親からのメッセージ」でやらせがあったと報じた。震災被害者にリンゴを贈るボランティア活動をしていた秋田県の美容院の経営者女性に江原が亡き父のメッセージを聞かせるというサプライズを仕掛けて喜ばせる企画であったが、江原がボランティア活動によって美容院経営をおそろかにしているとして「死んだお父さんは、あなたが悪いと言っている」としたことに対し、その女性が睨んで反論した場面は全てカットされ、女性が講演会の会場に自分がボランティアでリンゴを送った人々が客席にいるのを見て感激し、涙した場面を江原の言葉に感激して涙したかのように編集されていたという。講演会の客も大半がサクラであり、美容院の従業員からの手紙もやらせであったという。その女性は、承諾なく霊視を受けさせられた上に、自分が経営している美容院が経営危機であるとの虚偽の演出をされ、「善意の形をとりながら、結果的に傷つけられた」として「放送倫理・番組向上機構」(BPO)に訴えたテレビのスピリチュアル番組 「民放連の放送基準違反」(J-CASTニュース 2007年12月1日閲覧)。
- この件に関して、BPOの放送倫理検証委員会はフジテレビに質問書を送り、事実関係の説明を求めたBPOがフジテレビに質問書 番組内容の事実関係説明求める (産経ニュース 2007年11月9日22:01閲覧)。
- 2008年1月21日、BPOは同番組が放送倫理違反であるとの審議結果を発表。具体的な裏付けもないまま美容院が「経営難」だと断定したこと、放送基準が慎重な扱いを求める「スピリチュアルカウンセリング」なるものを本人の同意もないまま行い、江原のPRに女性を利用したことに問題があるとした。「おもしろさを第一とする取材・構成・演出を繰り返し、その結果、人間の尊厳を傷つけかねない番組を放送している。」としてフジテレビに改善策の提出を求めたFNS27時間テレビ「ハッピー筋斗雲」に関する意見BPO委員会、フジテレビの番組「ハッピー筋斗雲」に放送倫理違反の意見書(ITpro)。
- 江原はこの問題について、翌22日、自身のウェブサイトで、BPO意見書を重く受け止め、今後は慎重に行動したいとし、フジテレビの番組制作のありかたを遺憾に思うと述べた。テレビ局からは「女性が『オーラの泉』の大ファンで、カウンセリングを熱望している」と言われたので出演を承諾したが、(本当は望んでいなかったのだとすれば)「カウンセリングを望まれている」というテレビ局からの報告を鵜呑みにする自身の傲慢さがあったと反省するとした。また、「望まれていない」と苦言を受けたのは相手の心情に対する考慮に欠けていたと、「深く反省するとともに、謝罪の意を述べたい」とした。さらに「問題となっているテロップの『経営難』などの発言は私からありませんでした」「ボランティアに関する経済的な苦労に対しての、バランスを指摘したにすぎません」と弁解し、「収録時には、出演者は大喜びしていたのに今回の事態のようになったのはテレビの演出方法が女性を傷つけることになったからなのだと理解している」とした。また、マスコミが自身の霊視を「やらせ」としたい意図的な姿勢があるが、これまでの自身の活動が、潔白を証明していると述べたフジテレビに対するBPO意見書について(江原啓之ホームページ)。これについて、作家の麻生千晶は「超能力があるというのなら、『望まれていない』、『経営が悪化していない』ということがなぜ分からなかったのですかね」と疑問を呈している江原啓之がフジを痛烈批判 「虚偽の提案でだまされた」(J-CASTニュース 2008年1月25日閲覧)。
- 2008年4月2日、フジテレビはこの件に関し「一番の問題点は非科学的、荒唐無稽(こうとうむけい)な霊視を番組の中核に置いたこと」と、番組制作の誤りを認める報告書を同局のホームページで公表した。フジテレビは報告書で「霊視を全体として肯定的に扱っているとの批判は免れがたい。バラエティー番組だから許されるレベルの問題ではない」としているフジテレビ:江原さん出演番組「非科学的」と誤り認める(毎日jp(毎日新聞) 2008年4月3日閲覧)。
- 『週刊文春』2008年1月24日号によると、『オーラの泉』で宝塚歌劇団出身の女優檀れいについて「死んだお父さんは『宝塚受験』を見守っていたと話したが、檀の出身地兵庫県の人々から疑問の声が噴出したという。檀の同級生や地元住民から「檀の父親は生きている」との証言があったという。檀は、宝塚デビュー後に母親が再婚した義父の霊視を江原に依頼したが、義父は檀の子供の頃を知り得ないため、江原は実父が存命であること知らずに霊視したのでは、との疑惑を生んだ実際の発言は檀が宝塚受験について、「『自分の好きな道に、進みなさい』と小さい頃から言われていた」、「凄く私の意見を尊重してくれた」と述べたところ、江原は「『それは“女の子”と思ってなかったからだ』とお父さんが言っている」という旨を述べた。また、どうせ、男の子(のような性格)だから、簡単に、すぐに突拍子もなく行動すると見抜いていたので寡黙にしていただけという趣旨のことを述べた。)。
- その後、檀れいさんの件に関し、江原は、週刊現代 2008/3/15号で、「私は、檀さんの人生のなかでの、その時々のお父さんの声を伝えたわけです。ご両親が離婚される前の出来事については、私に視えた実のお父さんのお気持ちを伝え、お母さんが再婚されてからは、亡くなられたお父さんの声を伝えました。それをあえて私が言わなかっただけです。(中略)あの愛のない記事によって、檀さんの心が傷ついていないかと心配しています。」と述べている。
- スピリチュアル批判している苫米地英人は、嘘をついてる人ではないと思うと話すが、自身の生徒が作った偽の心霊写真を、江原が番組で本物だと断言したという体験談から能力は無いと判断しており、悪魔の洗礼(人間の潜在的恐怖)に遭った被害者だと語っている。そもそも霊の勉強も中途半端で、カルマという概念は、突き詰めれば殺人を肯定するポアのような行為にも繋がり、魂の階層性については、絶対的な差別で受け入れてはいけない考えで、語るべきではないと主張する『博士の異常な鼎談』「超天才Dr.苫米地のスピリチュアルのウラ」。
- 大槻義彦は江原のテレビの内容や本について、「幼稚、ばかばかしい、インチキである」と自身のウェブサイトにおいて批判している。(大槻にすれば非科学的な)江原の本がベストセラーになってしまうことなどについて、一般読者の幼稚さに驚き、日本人の後進性に落胆しているという10月 第3回 【江原スピリチュアルのばかばかしさ】(大槻義彦のページ)。そして、江原の番組をテレビで放送していることや、有名出版社が、江原の本を争って出版していることについて批判している12月 第2回 【江原オカルトのインチキ】(大槻義彦のページ)。また、江原に擦り寄る文化人を批判している1月 第2回 【江原に擦り寄る文化人】 (大槻義彦のページ)。
- さらに「江原は霊感商法の根源」であると批判。弁護士らと連携の上、出版や放送の差し止めなど法的手段に訴える意向であるという。「法廷で検証実験を行い、インチキを暴く」と語っている大槻教授、江原啓之に宣戦布告「法廷でインチキ暴く」(ZAKZAK 2008年4月8日閲覧)。2008年4月、『江原スピリチュアルの大嘘を暴く』(鉄人社) を出版した。
- 2008年2月、同年4月に新設予定である旭川大学の保健福祉学部における客員教授として、江原は「生命倫理」もしくは「コミュニティ福祉」の講義を担当すると発表された。保健福祉や看護に関しては全くの素人である江原の採用(自分で大学に売り込みをかけている)には大学側へ多くの批判が寄せられ、結局、同年3月に江原が辞退を申し入れ、同年4月に辞任した事がマスコミに流れた。
- 町山智浩は『週刊現代』の連載を打ち切られた後に同誌に江原啓之の新連載が始まったことに腹を立て、「霊能力があるんだったら、オレを呪い殺してみろ、このデブ!」と江原を罵った「『霊能者はいなくなればいい』江原啓之イベントに大観衆」 サイゾー、2008年8月30日。。
- また出身校國學院大學の神職関係者の間では「院友(卒業生)の恥さらし」、「國學院卒という経歴を名乗らないでもらいたい。」などの声も出ている。(國學院大學同窓会のパーティにて)
- 『週刊文春』2006年3月2日号については、江原は『週刊現代』2006年3月25日号での「すべて事実無根です」との記事により、反論している。また、『週刊新潮』2006年3月9日号の、「暴行・猫虐待で江原氏を告発した、おかしな人たち」という記事においては江原は猫が3階から落ちたことはあったが、「わざと落としたなんていうことは絶対にない」と虐待の事実を否定した。
- 江原はマスメディアにおける自身やスピリチュアリズムへの批判による誤解を解くためだとして、2007年10月に『江原啓之 本音発言』(講談社)を出版した。対談形式になっており、相手は長らく週刊誌の記者・編集者を務めて来た40代後半の匿名の男性。同世代の妻と中学生の娘を持ち、「あの世」や「霊」の存在は一切信じておらず、江原を「インチキ臭い人物」と認識しているとされている。この本の中で江原は、自身に対する批判について「すべて、霊的世界への無理解が根源にある」としている。週刊誌で叩かれたことは最初はショックであったが、自分の著作で既に答えを出していることも知らずに批判しているなど、バッシングの内容が的を射ていなかったり、内容的にどうでもいいことばかりで、大きなダメージを受けたことはないとしている。また、一般誌でバッシングされたおかげで「スピリチュアリズム」という言葉が世の中に浸透したことから、自身を叩く人は「広報活動をしてくれる協力者」とポジティブに捉えているという。対談相手の男性は「霊やあの世の存在は最後まで信じられなかったが、江原の話に考えさせられることは山ほどあった」、「わたしも(スピリチュアリズムに)部分的には目覚めたのでしょうね(笑い)」と述べ、江原の今後の活動に注目してゆきたいと締めくくっている。
- 人はなぜ生まれいかに生きるのか(ハート出版 2001年10月25日、 1995年1月21日に出版した最初の著作『自分のための霊学のすすめ』の新装版) ISBN 978-4892954979
- 『あの世の話』(佐藤愛子との共著、青春出版社1998年11月、[文春文庫] 文藝春秋2001年12月10日)ISBN 978-4167450052
- スピリチュアルプチお祓いブック(マガジンハウス 2003年11月) ISBN 978-4838714803
- 幸運を引きよせるスピリチュアル・ブック(三笠書房 2001年3月)ISBN 978-4837960829
- スピリチュアル生活12か月(三笠書房 2001年12月) ISBN 978-4837961178
- あの世の話(佐藤愛子との共著、文藝春秋 2001年12月) ISBN 978-4167450052
- "幸運"と"自分"をつなぐスピリチュアル・カウンセリング(三笠書房 2002年7月) ISBN 978-4837961482
- 江原啓之のスピリチュアル子育て(三笠書房 2002年7月) ISBN 978-4837919728
- 愛のスピリチュアル・バイブル(集英社 2002年11月) ISBN 978-4087753196
- スピリチュアル幸運百科(主婦と生活社 2003年4月) ISBN 978-4391127843
- スピリチュアルな人生に目覚めるために(新潮社 2003年10月) ISBN 978-4101189215
- スピリチュアルワーキング・ブック(三笠書房 2004年4月)ISBN 978-4837962380
- スピリチュアル夢百科(主婦と生活社 2004年5月) ISBN 978-4391129526
- スピリチュアル・エッセンス あなたの人生を導く言霊集(光文社 2004年6月23日) ISBN 978-4334974534
- 江原啓之のスピリチュアル人生相談室(中央公論新社 2004年9月23日) ISBN 978-4122044210
- 子どもが危ない!(集英社 2004年9月)ISBN 978-4087753417
- 本当の幸せに出会うスピリチュアル処方箋(三笠書房 2005年1月) ISBN 978-4837962748
- あなたのためのスピリチュアル・カウンセリング(央公論新社 2007年1月) ISBN 978-4122048065
- いのちが危ない!スピリチュアル・カウンセラーからの提言(集英社 2005年4月) ISBN 978-4087753455
- スピリチュアルメッセージ 生きることの真理(飛鳥新社 2002年12月) ISBN 978-4870315358 この自著は自分の指導霊である「昌清之命(まさきよのみこと)」から受け取った霊界通信をそのまま本にしたと江原は語っている(『スピリチュアルな人生に目覚めるために』p64)
- スピリチュアルメッセージII―死することの真理(飛鳥新社 2002年12月) ISBN 978-4870315358
- スピリチュアルメッセージIII―愛することの真理(飛鳥新社 2003年2月25日) ISBN 978-4870315464
- 江原啓之神紀行スピリチュアル・サンクチュアリ(マガジンハウス 2003年12月) ISBN 978-4838784264
- 江原啓之への質問状(丸山あかねとの共著、徳間書店 2005年12月16日) ISBN 978-4198620813
- 苦難の乗り越え方(PARCO出版 2006年4月15日) ISBN 978-4891947286
- 眠りに潜むメッセージ スピリチュアル・夢ブック(マガジンハウス 2006年8月23日) ISBN 978-4838717132
- スピリチュアルオーラブック(マガジンハウス 2006年8月23日) ISBN 978-4838717125
- 運命の赤い糸をつなぐスピリチュアルブライダルブック(マガジンハウス 2006年8月23日) ISBN 978-4838717064
- 天国への手紙(集英社 2007年3月) ISBN 978-4087753745
- 未来の創り方(パルコ 2007年4月) ISBN 978-4891947521
- 人間の絆-ソウルメイトをさがして(小学館 2007年6月) ISBN 978-4093965057
- ペットはあなたのスピリチュアル・パートナー(中央公論新社 2007年9月)ISBN 978-4120038709
- 江原啓之 本音発言(講談社 2007年10月19日) ISBN 978-4062141215
- 超恋愛(林真理子との共著、マガジンハウス 2007年12月14日) ISBN 978-4838718368
- 私はなぜスピリチュアリストとして生きるのか(ハート出版2008年2月6日) ISBN:9784892955808
- 人生に無駄はない 私のスピリチュアル・ライフ(新潮社2008年2月27日) ISBN:9784103057529
- 江原啓之のスピリチュアル子育て(三笠書房2008年5月28日) ISBN:9784837964483
- ことたま(徳間書店2008年7月24日) ISBN:9784198625603
- 傷つくあなたへ(集英社2008年9月25日) ISBN:9784087712629
- 江原啓之の365日スピリチュアル・メッセージ(2009年版ダイアリー)(講談社2008年10月31日) ISBN:9784062149372
- 偶有性幸福論。人生何が起こるか分かんない。(茂木 健一郎との共著、ぴあ2008年11月15日) ISBN:9784835617220
- スピリチュアル タブー・ブック(マガジンハウス2008年11月20日) ISBN:9784838719259
- 悪意/善意 たましいの素顔(小学館2008年12月10日) ISBN:9784093965071
- 江原啓之から、あなたに贈る手紙(文庫版三笠書房2009年1月28日) ISBN:9784837964742
- 子どもが危ない! スピリチュアル・カウンセラーからの警鐘(文庫版集英社2009年2月20日) ISBN:9784087464009
- いのちの詩(小学館2009年2月28日) ISBN:9784093878319
- ニッポンを視る!――「怒り」の時代を生きぬく方法(講談社2009年3月19日) ISBN:9784062153126
- いのちが危ない! スピリチュアル・カウンセラーからの提言(文庫版、2009年緊急提言を大幅加筆。集英社2009年8月20日) ISBN:9784087464665
- トラウマ あなたが生まれてきた理由(講談社2009年8月26日) ISBN:9784062141277
- 超恋愛(文庫版林真理子との共著、マガジンハウス2009年9月10日) ISBN:9784838770434
- 幸せのみつけかた―CD&BOOK(ソニー・ミュージックレコーズ/ソニー・マガジンズ2009年11月25日) ISBN:9784789734226
- スピリチュアリズムを語る(パルコ2009年12月17日) ISBN:9784891948139
- 今、いくべき聖地 神紀行(マガジンハウス2009年12月24日) ISBN:9784838720538
- スピリチュアル・ヴォイス(GT music 2004年12月22日)
- スピリチュアル・エナジー(GT music 2006年3月24日)
- 小さな奇跡(Sony Records 2007年2月14日)
- 愛の詩(Sony Records 2007年4月4日)
- LIVE!! EHARA 20th Anniversary Concert(Sony Records 2009年3月5日)
- 幸せのみつけかた(Sony Records 2009年11月25日)
- 痛快!エブリデイ(関西テレビ、2004年頃、)※火曜日のコーナー「江原啓之 心の処方箋」のみに出演。番組がリニューアルされたために現在は出ていない。
- 国分太一・美輪明宏・江原啓之のオーラの泉(テレビ朝日)
- こたえてちょーだい!(フジテレビ)終了※レギュラー出演ではないため不定期
- えぐら開運堂(テレビ東京、2003年10月3日-2005年9月30日)
- 江原啓之スペシャル 天国からの手紙(フジテレビ)2004年4月18日-
- のりゆきのトークDE北海道(北海道文化放送)
- にっぽん今若道〜江原啓之のちょっと道草〜(BS朝日)2010年4月8日-
- 江原啓之 スピリチュアルトライ!(文化放送)2004年4月-2005年9月
- 江原啓之の幸せのレッスン(ニッポン放送)
- 高須光聖の御影流(TOKYO FM)2009年8月23日-ゲスト
- 江原啓之のラジカントロプス2.0(ラジオ日本)2009年9月11日
映画
外部リンク
最終更新:2012年01月27日 19:55