タイムパラドクスゴーストライター

ウィキペディアよりも先に作成した快挙!
作2020.05.18
ウィキペディアは遅すぎるし、記事化していない作品もある。
U19ですら今だに記事化してないんだからな。

キャラクター覧は『タイムパラドクスゴーストライターキャラクターズ』 用語集はタイムパラドクスゴーストライター用語集として、それぞれ分離しました!


週刊少年ジャンプにて2020年5月18日発売号からスタートし2020年5月18日発売号まで連載な漫画。

概要

製作者はツーマン体制な作画・市真ケンジと作画・伊達恒大で、お送りします。バクマン。に続く週刊少年ジャンプの実情を題材にした作品だ。 内容は現実と非現実が交錯するSFファンタジーだ。これから出てくるアイノイツキは明らかに非現実の、つまり異世界から来た感があるぅ〜? 略称は、タイパラやパラドクスやタイクスやタイムゴーストなどと呼ばれているらしいよ。 なお、タイトルは『タイム パラドクス ゴーストライター』であり、『タイム パラドックス ゴーストライター』と読み間違えやすいので注意。

余談だが、バクマンで最初の編集長は これまた佐々木という同名の方だったんだ。五反田。編集長数十年間もあれば他誌への異動もありゆる。バクマンによると編集長が他誌異動となれば、空席の編集長席は副編集長が編集長になり、班長が副編集長に、副班長が班長になる。よって編集長が先に連載したバクマン。と違っても、なんら不思議ではない。 タイトルのタイムパラドックス無いという批判はあるが、それは6話で解説されよう。タイムスリップは11話から!タイトル詐欺なんて言われているが、どっかで釣り合いをとるんだろう。しかし釣り合いも表さぬまま最終回を迎えてしまう。残念。 単行本2巻にはジャンプ未収録の向日談があるんだよ。

関連項目

パクリーダ - パクリと思い込み因縁つけるチンピラ。

キャラクター

タイムパラドクスゴーストライターキャラクターズを参照に。

ストーリー

新人賞を佳作で受賞した佐々木哲平は読切に載せるための試作品を担当な菊瀬にダメ出しばかりなボツ、なかなか読切を獲得できずにいた。 あまりにもボツばかり出すので哲平を淡々と叱責する菊瀬。 失意のどん底にいた哲平の家にあった電子レンジが落雷、未来のジャンプが出て来た。 アイノイツキという作家のホワイトナイトが酷く面白く興奮のあまり外に出たら、先ほどまであった未来のジャンプは消え疲労からの夢と失望。 否、夢に見たならオラが考えたも同然と思いホワイトナイトを描き上げた。 漫画を描くのに夢中で菊瀬への予約を忘れ集英社まで来てしまう。 今ここで認められないとあとがないと思った哲平は入り口にいるガードマンの制止を振り切りジャンプ編集部へ一直線。 着いたら菊瀬に試作品の査読を頼むも、菊瀬は気味悪がり才能がないと突っぱねられ原稿も散らされてしまう。 そこへ編集長が来て原稿を拾いながら菊瀬の態度を叱責しながら勝手に入ってきた哲平にも叱責、漫画には罪がないとして査読すると本誌に載せるべきだと読切決定。 哲平の担当は新たに宗岡が指名される。菊瀬は哲平を突っぱねたとき担当をやめるみたいなことを言ったから担当を外されてしまう。 高知県では引きこもり高校生 藍野伊月がジャンプを読みホワイトナイトの読切掲載を知る。 ホワイトナイトは伊月が考えた漫画とされ、居ても立っても居られない伊月は集英社へ向かう。 待ち構えたていた伊月が哲平を訪ねGペンで哲平を襲撃。 哲平は奥義を使う。すると伊月は態度を急変し歓喜になるよ。 伊月は戦線布告を宣言して去っていく。アイデアは盗まれても人生は盗まれないという素晴らしい名言があるけど伊月に当てはまるかな? 週刊連載するにあたりアシスタントを雇うことにした。 宗岡の紹介で元気・次郎・肇というアシスタントを3人くらい雇うが、なぜか+1で伊月が加わった。 哲平はアイノイツキ画風にこだわっていた。 一度描き上げた作品を描き直すことにしたのだ。 元気と次郎と肇に見せ好評だったが、伊月に見せて評価を受けるも正直に言ってもらえないと破り捨て〆切まで9日しかないなか、宗岡がタコ焼きの差し入れ持ってやってくる。 一度描き上げた原稿を描き直すと聞いてヒヤヒヤしたが、案の定ビリビリ原稿の山を見て驚く宗岡。 描き直させてくださいと言う哲平と反対する宗岡は言い争い、哲平の熱意に圧された宗岡は条件として『朝9時までに何かを掴めなければ、納得してない1回目に描いた原稿で妥協して仕上げろ』などと突きつけた。 承諾した哲平は徹夜で仕上げることになる。 啖呵を切って言ったもアイノイツキ画風に拘り悩む哲平。 夜遅くに来た伊月は「佐々木先生は鳥です。 、そう何物にも縛られず自由気ままに大空を舞う鳥なのです。」などと意味不明なことを言い出した。 佐々木先生は佐々木先生のホワイトナイトを自由に描いてくださいと締めくくる。 完成した原稿はより良くなっていると評価されたぞ。 だが、19号をもってジャンプ送られてこない。翌週にジャンプは送られてきたが何故か1号飛ばして21号だった。 そこに記載されていたのはアイノイツキの訃報。 フューチャーくぅんロボットからホワイトナイト継続の命令を受ける。さらにフューチャーくぅんロボットの言うイツキチャンが新作で始めるからホワイトナイトでイツキチャンの新作に勝てと命令される哲平。決意した哲平はアイノイツキになりきりホワイトナイトの続きを書いた。 七篠が師匠らしい。半年で伊月はANIMA連載に向け独立した。過労で気絶に伏せた伊月、安否を確認する哲平。案外ピンピンしている伊月だった。しかし訃報を聞き結局は死んでしまう。何がしたかったのか悔いに悔やむ哲平は未来にタイムスリップる。ほら見ろタイトル回収したじゃないか。 で、ついた場所は時空の狭間、あるいは物語の余白。そこにいたのはフューチャーくぅんロボットなんだ。 言うとおりにやったが伊月死んじゃったし文句言う哲平。 それに対して何でも試したというフューチャーくぅんロボット。フューチャーくぅんロボットの狙いは夢を破壊することだという。 ホワイトナイトは伊月が万人が喜ぶ漫画という夢をもとに小さい頃から温めた構想らしく、それを哲平に先取りさせて伊月の万人が喜ぶ漫画という夢を諦めさせる狙いだった。だがここで誤算が生じる。 伊月はANIMAという違う作品を描くことで夢を叶えようとしたのだ。 案の定、伊月は過労がピークに達し死んじゃったわけだ。 全てはフューチャーくぅんロボットが仕組んだシナリオだったのだ。 バーチャルで伊月の様子や哲平の実家をタイムラグで見せたりした。 これから藍野伊月死亡から5日戻し時を止めるという。 続いてフューチャーくぅんロボットは哲平に選択肢を与えるという。 1つ目は ここから引き返し藍野伊月が死んだ世界で生きていく、2つ目は これまでの記憶を消し あの日 雷が落ちなかった世界へ戻り藍野伊月と出会うことなく生きる。この2つを提案された。 しかし哲平はフューチャーくぅんロボットにある提案をする。 それを聞いたフューチャーくぅんロボットは受け入れるも試したことがないゆえに上手くいくかわらかないのだそう。 もし失敗したら哲平が死ぬかもしれないし仮に上手くいっても哲平のライフ0になるのが先になるかもしれないと語る。 それを哲平は承知、新たな選択肢の3つ目を受け入れる。 さいご、哲平はフューチャーくぅんロボットにナニモンだと尋ねたら一人の想像する力が生んだ幽霊だという。 元の世界に戻った哲平はホワイトナイトを描くのだった。 時間が止まった世界で漫画を描く哲平はフューチャーくぅんロボットからやり遂げたら触れれば時間は動き出すがフューチャーくぅんロボットのライフがなくなることも聞かされていた。時間が止まった世界では腹が空かない。しかし腕時計の電池は減る。気づけば大量のストックがあった。宗岡驚くだろう?時間が止まった世界はなんかやりたい放題だよ。 なんやかんや哲平は時が止まってる中で『全人類が楽しめる漫画』としてホワイトナイトを完成させ、この漫画はフューチャーくぅんロボットがなんなのかという謎を残したまま大団円で最終回を迎えた。

用語

タイムパラドクスゴーストライター用語集に分離しました。何なりとご覧ください。

評価

そりゃひでーもんよ!ギャーピーギャーピー騒音みたいなアラ探しの罵声ばかりだ。最近の読者はおかしいぞ?そんなにイヤなら読むなよ。そもそも文句ばっかするならもはやアンチ。異端を恐れるは己の無知ゆえ!!パクリで騒ぐ奴うざくない?気持ち悪いし。 ビルゲイツの名言にこんな言葉がある。『ゼロックスの家に僕が忍び込んでテレビを盗もうとした。しかし先にそれを貴方が盗んでいた』と。 真似されるということは認められているという名言もある。 ホワイトナイトは完全な丸パクリだが、いずれによせ未来の作品を盗作するなんてありえるわけがなく、この世で例え伊月が先に作り上げたアイデアだとしても、時系列的に忍び込んでもない以上、まぎれもなく佐々木哲平の作品なのだ。だがやっぱこ読者にはレベルが高すぎたのか、話が通じない頭のおかしなやつらがいる。まさに頭のおかしなやつらの博覧会といったところか。12話にて全てフューチャーくぅんロボットが仕組んだシナリオだったことが判明。盗作盗作罵声を浴びせられつづけた哲平だが、つまり哲平は盗作の共犯者にさせられたことになるな?。しかしこの作品を批判するやつらは着眼するところがおかしいのだ、黙っておとなしく読んでろ!未来から取り寄せたネタが現時点で未発表の作品ならば、いくら盗作でも問題なく、偶然のネタ被りということなんでザラだという。 だが、くだらぬ愚かものどもは これを言い訳などとほざいて罵倒するだろう。そうなのであればもはやタチの悪いチンピラも同然である。やっぱ批判される明確な理由なんて見当たらない。きっと新型コロナウイルス感染症対策の自粛でストレスが溜まっているんだろう。もしそうならそれは理解するが作品を罵倒していいことなんかない。 そしてこんな評価ばかり受けてか否か打ち切りになってしまう。 それでも大団円になるような終わり方ではあった。

タグ:

+ タグ編集
  • タグ:
最終更新:2021年04月16日 19:11
ツールボックス

下から選んでください:

新しいページを作成する
ヘルプ / FAQ もご覧ください。