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朝
6:00- |
昼
10:00- |
夕方
14:00- |
夜
16:00- |
深夜
20:00- |
未明
2:00- |
| ◎ |
4月11日
ティエナの冒険メモ
移動宣言→蛮族の襲撃チェック→次のブロックへ→イベントチェック→時間の経過
※「夜」「深夜「未明」は視界が悪いために全ての判定に-4の修正がつく。暗視などがあればこのペナルティはない。たいまつを使う場合、一つの時間帯に最低二本消費する。
※「夜」「深夜」:この時間に移動すると、人族は蛮族に襲われる可能性がある。
※「未明」:この時間に移動すると、浮民(奴隷の首輪をつけていない人族)は蛮族に襲われる可能性がある。
※人族の神聖魔法を使った後、その場所に留まり時間が経過すると、蛮族に襲われることがある。(拠点では襲われることはない)
| A-1 | B-1 | C-1 | D-1 | E-1 | F-1 |
| A-2 | B-2 |
C-2 |
D-2
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E-2 36:木漏れ日施療院 |
F-2 26:≪灼熱の踊り子≫亭 |
| A-3 | B-3 |
C-3 |
D-3 63:闘技場 |
E-3 45:帰らずの町 |
F-3 13:麻薬窟 |
| 固定1 港 |
B-4 |
C-4 |
固定2 翡翠の塔 |
E-4 21:古井戸 |
固定3 叫びの門 |
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湖
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B-5 |
C-5 |
D-5 |
E-5 |
F-5 44:ティダン神殿跡 |
| B-6 | C-6 25:嘆きの広場 |
D-6 |
E-6 24:剣闘士の宿舎 |
F-6 | |
| B-7 | C-7 | D-7 | E-7 | F-7 |
キーパー:ヤムール
霧の街の決まり
・現在、霧の街を支配しているのは「翠将」ヤーハッカゼッシュと呼ばれる上級バジリスク。
・街の上空には霧が立ち込めており、町は複雑で地図はない。
・階級制度が存在する。高い順に並べると、
>上位蛮族:霧の街の支配階級。レベル6以上の蛮族の強力な蛮族たち。
>名誉蛮族:蛮族に貢献したり協力する人族。<名誉蛮族の腕輪>が与えられるので識別可能。
>蛮族:霧の街の市民階級。同じ「蛮族」の階級でも、強さによって上下関係がある。
>奴隷:蛮族の奴隷となっている人族。主人から<奴隷の首輪>を与えられ、蛮族が他の蛮族の奴隷を勝手に殺すのは基本的にタブー。
>浮民:奴隷でもない人族。蛮族達の玩具、狩りの対象。食料や娯楽道具とみなされる。
・奴隷の首輪は、主人である蛮族以外に外すことはできない。主人に逆らうか、霧の街から遠ざかった場合、呪いが発動して絞め殺される仕組みになっている。
・霧の街には魔導機械時代の監視装置が働いている。周囲の建物よりも高く飛ぶと、魔法装置に必ず見つかり攻撃され、無条件に死亡する。低空であるのなら飛行可能(その場合の命中・回避ボーナスも得ることが出来る)。
・不可侵領域がある。「翡翠の塔」や塔を囲む運河には、奴隷や浮民が近づいただけで無条件に攻撃される。
・「穢れ」を忌む習慣はない。ナイトメアは常に「異形」を行っていても奇異な目で見られることは無い。
・第一の剣に連なる神は公に認められていない。これらの神聖魔法を使うと、襲われる可能性がある。また、第一の剣の神に属する信仰が薄いため、小神の魔法は消費MPが+2される。(大神の神聖魔法はMP消費に変化なし)
・ライダーギルドがないために、騎獣はレンタルできない。騎獣を連れてきても霧の街にはいれば殺されて食われてしまう。霧の街独特の騎獣がいたり、魔動機械があることはある。
・霧の街では正規のルールブックとは違う睡眠と食事のルールが適用される。
【睡眠による回復は、1tbの経過(昼から夕方へなど)ではHPの一割とMPの半分を回復できる。この効果は一日2tbまで】
【睡眠による回復は、「拠点」か休息の取れる地区でしかできない】
【一日に食事を取れる(保存食を一日分消費する)】
【一日の間に食事や睡眠をばあい、次の日の「朝」から最大HPとMPに-1され、全ての判定に-1される。このペナルティは二日以降も蓄積される。それぞれのペナルティは睡眠や食事を取ることで回復する】
・霧の街では六時間以上を必要とする「判定の再挑戦」は行えない。
・戦闘からの逃亡……逃亡しようとする全員が全力移動できる状態で、自分の手番に全力移動をする。目標値を一番高い敵のLv+7にして、冒険者Lv+敏捷で判定。目標値と達成値の差分によって状況が変化する。
成長の注意点
霧の街では、PCの冒険者レベルの平均を元に敵の強さや目標値が決まることが多くある。そのため、PCが複数いる場合、誰かの冒険者レベルの上昇が、戦闘や判定の難易度の上昇につながることがある。
成長に関してはパーティーで話し合って慎重に行うことを推奨する。
拠点とキーバー
パーティーはシナリオの信仰によって一つの「拠点」を持つことができ、一人の「キーパー」がいることがる。
キーパーとはPCの後援者や支援者であるNPCであり、PCはキーパーの元でミッションを受けたり、休息や一部の買い物ができる。
キーパーはシナリオの終了に変わることがあり、キーパーが変わるとキーパーに預けておいた金品は失われる。
拠点ではキーパーに金品を預けたり、安全な睡眠をとれたり、「矢弾」「たいまつ」「保存食」「ロープ」を購入できる。第一の剣の神のほこらを作ることも出来る。
死亡と蘇生
PCが死亡した場合、キーパーがいれば一人当たり一万Gの借金をして<リザレクション>をかけてもらえる。この方法で蘇生した場合、PCは借金返済まで<奴隷の首輪>を外してもらえず、霧の街から脱出できなくなる。
もう一つの方法は『"塚いらずの"ムギド』に死体を預けることで、改造を施されて蘇生してもらえる。この場合、体のどこかが勝手に改造される。改造を受
ける場合、一人一日(6tb)の拘束の後に蘇生する。PCが複数いる場合、一人につき一日必要で、同時に蘇生はできない。
どちらの方法にしろ、蘇生に要した日数に応じて「穢れ」がたまる。
・ゲーム開始時を「四月一日」とする。月の経過は現実のカレンダーに即する。
・参加していないプレイヤーへの情報提供のために、各プレイヤーとGMは「日記」や「週記」をつけることを推奨する。(手にしたアイテム、起こったイベントなど)
・「乱戦中に気絶」すると「その瞬間に乱戦エリアからはずれる」。乱戦への巻き込みは、補助動作。 巻き込み宣言は。 気絶=能動的な行動が取れない状態。
どどんとふ パスワードabcdd
キャラクターブランクシート