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ジョージ・イヴ・レスター
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ジョージ・イヴ・レスター
:むつー
立ち絵→黒田じっこ:@kurodajikko
ステータス
STR | CON | POW | DEX | APP | SIZ | INT | EDU | HP | MP | SAN値 | IDE | 幸運 | 知識 |
16 | 9 | 18 | 14 | 13 | 16 | 12 | 16 | 13 | 18 | 90 | 60 | 90 | 80 |
技能値
回避:99
応急手当:54
精神分析:50
登攀:99
目星:99
跳躍:99
ナビゲート:99
応急手当:54
精神分析:50
登攀:99
目星:99
跳躍:99
ナビゲート:99
設定
- 職業:登山家
- 年齢:29歳
- 身長・体重:184cm・75kg
- 出身:アメリカ
アメリカ・アリゾナ州出身。登山界の生きるレジェンド。
ジョージはいつの間にか登山をしていた。それは登山で著名なレスター家として生まれた以上必然かもしれない。両親が息をするように登山をしており、自身もそれに倣った。山を登ることに一切の疑念を持っていない。普通の人でいうところの子どもが学校に行く、大人は働きに出るという常識、それの延長線上に登山があった。
生まれこそアメリカ・アリゾナ州だが、彼の人生のほとんどはネパール・ナムチェバザールで過ごした。もともとは両親が高所順応の為に住み始めたのがきっかけだ。そんな生活だったからか、物心がつくと、様々な登山隊のポーターとしてエヴェレストに登り出す。しょっちゅうエヴェレストに登っておりもはや彼にとって庭のようなものだ。世界最高峰からの眺めは、彼にとって通勤風景と同義である。
両親は既に死亡。ジョージが19歳の頃、「もう少しお前が力を付けたらつれて行ってやる」と、両親がナンガパルパッド冬季登頂を目指して出て行ったのが最後だった。両親が山で死ぬとは思えず、何が原因で帰らぬ人になったのか探るため、住処をアンナプルナの麓に移し、今も遺体を探している。
ジョージにとって登山とは生きること、8000m峰に次々とチャレンジすることは自然なことだった。手始めに8000m峰14座を制覇。(この時ジョージ22歳。最年少記録更新。)次はソロ、しかも無酸素で14座を制覇。現在は14座の冬季登頂を目指している。ついでと言わんばかりに、次々と14座最短登頂記録を塗り替えていっている。(現在8座の記録保持)エベレストに関して、最短登頂記録と最多登頂記録を持つ。
登山について、多人数チームであればあるほど嫌がる傾向にある。寄ってたかって山を虐めているみたいだからだ。格闘技で、10対1の試合など見たことが無い。登山もそれと一緒というのが彼の持論。
はっきり言って山に登ること以外興味が無く、人に対して無頓着。自分が登れると判断したら、仲間を置いて一人でも登る。キミは撤退したい、俺は登りたい。だからお互いやりたいことをしよう。というスタンス。(とはいえ死にかけた仲間の命を見捨てたりする、とか極端なことはしない。)なので、人との会話はいつも興味なさげでテキトー。自分勝手でワガママで利己的な登山。しかもせっかち。
第一次登山隊では、チーム連携が取れなそうなリスクを懸念され、選考から外されている。じゃあもう一人で行くか、と画策しているとき、リーダーから声がかかり第二次登山隊に参加することに。リーダー候補として、登山の実力的にはジョージに軍配が上がるが、癖が強すぎるのと人に興味がないというリーダー素質の無さから、外れている。今回の第二次登山隊でのアタックは、彼いわく「今後のための下見」、「敵情視察。」
彼の名言は数々あるが、一番有名なのは、「8000m以下の酸素は、俺にはちょっと濃い」一流の登山家は「負け方がうまい」傾向にあるが、彼は「そもそも負けない」。彼が未だに記録を作っているという点を見れば、彼は山に愛されている、と言える。「俺は山に愛されている。いや、俺自身がもう山なんだ。」
口癖は「オーケイ!」2つ名は「Mr.エヴェレスト」「スピードスター(名字のレスターとかかってる)」嫌いな山はアンナプルナ、理由は「最終的には運ゲーの山だから。」
※+αの詳細設定
ジョージはいつの間にか登山をしていた。それは登山で著名なレスター家として生まれた以上必然かもしれない。両親が息をするように登山をしており、自身もそれに倣った。山を登ることに一切の疑念を持っていない。普通の人でいうところの子どもが学校に行く、大人は働きに出るという常識、それの延長線上に登山があった。
生まれこそアメリカ・アリゾナ州だが、彼の人生のほとんどはネパール・ナムチェバザールで過ごした。もともとは両親が高所順応の為に住み始めたのがきっかけだ。そんな生活だったからか、物心がつくと、様々な登山隊のポーターとしてエヴェレストに登り出す。しょっちゅうエヴェレストに登っておりもはや彼にとって庭のようなものだ。世界最高峰からの眺めは、彼にとって通勤風景と同義である。
両親は既に死亡。ジョージが19歳の頃、「もう少しお前が力を付けたらつれて行ってやる」と、両親がナンガパルパッド冬季登頂を目指して出て行ったのが最後だった。両親が山で死ぬとは思えず、何が原因で帰らぬ人になったのか探るため、住処をアンナプルナの麓に移し、今も遺体を探している。
ジョージにとって登山とは生きること、8000m峰に次々とチャレンジすることは自然なことだった。手始めに8000m峰14座を制覇。(この時ジョージ22歳。最年少記録更新。)次はソロ、しかも無酸素で14座を制覇。現在は14座の冬季登頂を目指している。ついでと言わんばかりに、次々と14座最短登頂記録を塗り替えていっている。(現在8座の記録保持)エベレストに関して、最短登頂記録と最多登頂記録を持つ。
登山について、多人数チームであればあるほど嫌がる傾向にある。寄ってたかって山を虐めているみたいだからだ。格闘技で、10対1の試合など見たことが無い。登山もそれと一緒というのが彼の持論。
はっきり言って山に登ること以外興味が無く、人に対して無頓着。自分が登れると判断したら、仲間を置いて一人でも登る。キミは撤退したい、俺は登りたい。だからお互いやりたいことをしよう。というスタンス。(とはいえ死にかけた仲間の命を見捨てたりする、とか極端なことはしない。)なので、人との会話はいつも興味なさげでテキトー。自分勝手でワガママで利己的な登山。しかもせっかち。
第一次登山隊では、チーム連携が取れなそうなリスクを懸念され、選考から外されている。じゃあもう一人で行くか、と画策しているとき、リーダーから声がかかり第二次登山隊に参加することに。リーダー候補として、登山の実力的にはジョージに軍配が上がるが、癖が強すぎるのと人に興味がないというリーダー素質の無さから、外れている。今回の第二次登山隊でのアタックは、彼いわく「今後のための下見」、「敵情視察。」
彼の名言は数々あるが、一番有名なのは、「8000m以下の酸素は、俺にはちょっと濃い」一流の登山家は「負け方がうまい」傾向にあるが、彼は「そもそも負けない」。彼が未だに記録を作っているという点を見れば、彼は山に愛されている、と言える。「俺は山に愛されている。いや、俺自身がもう山なんだ。」
口癖は「オーケイ!」2つ名は「Mr.エヴェレスト」「スピードスター(名字のレスターとかかってる)」嫌いな山はアンナプルナ、理由は「最終的には運ゲーの山だから。」
※+αの詳細設定