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森代 斐智流

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xxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxパーソナルデータxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxx
名前 森代 斐智流
(しんだい いちる)
ワークス FHセルリーダー
カヴァー 芸術家
コードネーム 世界蛇
(ミドガルズオルム)
種別 オーヴァード
ブリード ピュアブリード
年齢 20 身長 177cm シンドローム ウロボロス
性別 体重 63kg
星座 魚座 血液型 A型 Dロイス 輪廻の獣

鬼哭市に現れた新進気鋭の芸術家。眉目秀麗で儚げな容貌や、独特な価値観・倫理観を持つ神秘的な青年。
その正体はグノーシスのリーダー、マスターサーペントの一人。
輪廻の獣(アルマ・レグナム)と呼ばれる強力なジャームの一つ、"テロス"をその身に宿しながらジャーム化を免れた特異体で、
テロスの強大な力を利用して、ありとあらゆるレネゲイドの力を喰らい尽くすことができる。
しかし、その平常も危ういバランスの上で成り立つものであり、獣を宿した瞬間から彼の人生に"安息"は無くなった。

彼も元々は人助けを是とする正義感にあふれる少年だったが、テロスを宿し、獣の中に眠る記憶の断片に触れてしまったことで
「"運命"という強大な流れに対して人間は無力である」という運命絶対論を悟った。過去に行った正義についても

「不幸を負うべき定め、死すべき定めだった人を救い、運命を捻じ曲げてしまったから"獣"という"呪い"を与えられた」

と、考えており、自分が再び安息を得るには運命を乗り越える必要があり、その為に人域にあらざる力……テロスを我が物にする必要があるという結論に行きつく。
彼はテロスを完全に服従させ、再び自身の安息と大切な者と過ごす時間を手に入れる為、鬼哭市に眠る"遺産"に封じられたレネゲイドの真理を何よりも欲する。
その為に幾人もの犠牲が生まれようとも、彼にとっては「どのみち運命に流されるだけでしかなかった命」でしかなく、躊躇を生むことはない。

UGN鬼哭市支部の面々とは数奇な運命の糸で結ばれていると語り、その中でも碧流・ヘカーテと東雲琉之輔の二人には特に執着している。

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