GM:まずは、ロアを旅立つ前にやっておくことですね。
エルヴィカ:ロアの毛皮以外の買い物の値切りが成功したかどうかと
ロア~村の間の食糧探知が成功したかどうかの判定を。
エルヴィカ:1D100<=11 値切り
Cthulhu : (1D100<=11) → 50 → 失敗
エルヴィカ:1D100<=33 食糧探知一日目
Cthulhu : (1D100<=33) → 35 → 失敗
エルヴィカ:1D100<=33 食糧探二日目
Cthulhu : (1D100<=33) → 58 → 失敗
GM:なんて悲しい出目(T-T)
値切りは成功しませんでした。通常価格でお願いします。
ご飯も見つからない、厳しい冬山です…。
フェンネル:1d100<=30 植物知識で食べれる山菜を! 一日目!
Cthulhu : (1D100<=30) → 9 → 成功
フェンネル:1d100<=30 植物知識で食べれる山菜を! 2日目!
Cthulhu : (1D100<=30) → 38 → 失敗
フェンネル:1d100<=75 植物会話で植物に話しかけます。最近ここを通った人はいる??
Cthulhu : (1D100<=75) → 89 → 失敗
フェンネル:1d100<=75 植物会話 二日目にはきっと優しい植物さんが!!
Cthulhu : (1D100<=75) → 93 → 失敗
フェンネル:食糧確保、厳しいなぁ。。
植物さんの視線が痛いです。
GM:植物さんは優しく話しかけてくれなかったですね(笑)
きっと「よそもの!よそもの!」って言われたんだと思いますw
一日目、「カタクリの芽」を発見しました。
シャノン:1d100<=30 食べられる草はありますか
Cthulhu : (1D100<=30) → 3 → 決定的成功/スペシャル
GM:すごい!!クリティカル出てる!!
立派なキクイモを発見しました。群生しています。
昔、畑として開墾中で、放置された場所だったのかも。土壌がよくてよく育っています。
保存食一食分に相当します。
GM:ミレペダへ向かう一日目、フェンネルさんが「カタクリの芽」を発見し、シャノンさんが「群生しているキクイモ」を発見しました。
一日目はの夕飯はおいものスープ(カタクリの芽入り)だったでのはないかとか思っています。
GM:ド田舎のミレペダで、呆然とするところから、キャラ雑談でもどうぞ(^^)
フェンネル:(中;ド田舎なんですかw)
GM:ド田舎もド田舎も。店一軒ないです。
集落は全員で50名くらいってことは、家自体が10戸くらいしかない。
フェンネル:(秘境、というとそれっぽいですが、ド田舎だと王子は唖然としそうです確かにw)
フェンネル:本当に人が住んでいるのであろうか? 不便ばかりではないのだろうか…。(カルチャーショック)
フェンネル:そうか、これはのどかというのだな。そうしてみるといい所だ(グラツィアさんの言葉に学習して)
マユラ:のどかはいいけど、泊まる場所がないから民家に頼み込まないといけないわよ、これ。
グラツィア:フェル様、いい所ではありますね。
マユラ:イア、凍死するわよ(^_^;)
グラツィア:え?凍死でございますか?
マユラ:(イアに)ここからさらに奥なのよね?目的地。
ひと休憩できないと体の芯から凍えるわ。
グラツィア:確かに寒うございますね。
マユラ:毛皮ゲットしてなかったら…どうなってたかしら…死んでたかな道中…。
フェンネル:村民性にもよるだろうが、民家に泊まるとなるとあまり芳しくはないかもしれぬな(植物の反応思い出して苦笑)
マユラ:アル、馬ちゃん、足とか大丈夫かしら。
アルのお馬も、寒くないところに連れてってあげたいわよねえ。二日間きつかったろうし。
アルシス:お気遣いありがとうございますマユラさんv v
確かにシルも少し休ませてあげなくては;
マユラ:人間みたいに言葉で言えないものね、動物は。
飼い主が気遣ってあげなくちゃ(^^)
フェンネル:では泊めてくれる場所を探すのが課題になりそうだな。
ここが信心深い村なら、あまり無碍にされないことを願いたいな。
女性村民:……?(怪訝そうに見ている)
シャノン:(心:あ、見られてるΣ)
女性村民:(さっと家に入った)
アルシス:…(村人の様子をそれとなく横目で確認)
アルシス:1D100<=55 知覚チェック
Cthulhu : (1D100<=55) → 21 → 成功
GM:集落の民は特に怪しんではいませんが「こんな時期に何しに来たの?」という雰囲気に見えます
グラツィア:皆様、不思議に思っておられる雰囲気ですね。
フェンネル:まあ我々は、色々な意味で目立つ連れ合いだろうからな(笑って)
マユラ:フェル。地図の場所は、ここよりさらに奥なのよね?
フェンネル:(地図は頭の中に入っているのか、頷いて)そのようだ。
しかしここで一泊して、心構えなり情報を集めたりするのがいいだろうな(思案顔で)
エルヴィカ:(中:では皆さんに聞いてきた情報をお知らせします)ちょっと聞いてきたけどこういうことみたい。
☆ ミレペダの村人が山に入っていい区域とそうでない区域がある(人間の領域と神の領域)
☆ 山神様は「雪色のヌシ」と呼ばれていて、雪が降ると山神様の加護なのだという
☆ 絶対に人間が入ってはならないとされる聖域がある。狩人やきこりでも決して入らない。
☆ 迷って入り込んだものが、不思議な風を感じて村に戻れたことがある
☆ 血気盛んな若者が聖域に入ったことがあるが帰ってこない。
☆ 50年ほど前に、騎士が聖域に調査に行った。民は反対したが押し切られた。彼らはそれきり戻ってこない。
☆ 年一回(春、穀物や野菜、家畜を山に供えに行っている。
マユラ:………(ちょっと考えている)
エルの情報を聞く限りでは、きついけど、このままこっそり山に入るのも手じゃないかしら。
フェンネル:(マユラさんに)そう思うか? 誰も帰ってこないという聖域に?
グラツィア:ああ、確かに。ここで泊めていただくお家を探すよりも、先に進んだ方が良いかもしれませんね
グラツィア:1D100<=30 冒険者知識 山を知らない自分たちだけで歩いたりできるのか、出入りできる場所とそうでない場所の判断とか
Cthulhu : (1D100<=30) → 43 → 失敗
グラツィア:(中:失敗した~。)
エルヴィカ:どのみちこれだけの人数がお邪魔する場所もなさそうですしね。
フェンネル:確かに、泊まる場所がないというのではその通りかもしれないな。(あたりを見て、家の様子を外から観察してみます)
フェンネル:1d100<=75 知覚 街の様子!
Cthulhu : (1D100<=75) → 9 → スペシャル
GM:見渡す限り山です。雪はすこし積もっていて足下は雪。家は十戸程度。遠くに見えるなにかは肉眼では無理っぽいです。
集落の人々は寒いから家からほとんど出ていないです。
マユラ:地図の印「は聖域」にあるっぽいじゃない?だったら、村人大反対よねえ
アルはどう思う?
グラツィア:アルは山の中などを歩かれた事はありますか?
アルシス:”聖域”とまで言われている神聖なところにずかずか入りたくはないのですが...
マユラ:(アルに)そうね。本来なら、地元民が大事にしてるところには入りたくないわね。
でも、ここまで来て引き下がれないものねえ(^_^;)
アルシス:”入る理由”というか建前は一応ありますよ?
グラツィア:入る理由ですか?
エルヴィカ:調査のことかしら?
アルシス:”先輩騎士の救助”とかいかがでしょう♪
マユラ:えーーー!?50年も前の!?Σ(◎△◎;)
グラツィア:ふふ、アル、それはいいですね!
グラツィア:50年前であれば、アルがそのお孫さんとかでも良いのでは?
エルヴィカ:(アルシスさんに)それもいいわね。騎士様なかなかやるわね!
アルシス:お褒めの言葉光栄に存じます♪(恭しくお辞儀して見せますw)
シャノン:(中:望遠鏡ではどうでしょうか?何か見えるかな)
フェンネル:(では何かあるっぽいそちらの方に目を凝らしたままシャノンさんに言います)シャノン、望遠鏡を貸してくれぬか??
GM:望遠鏡で知覚チェックどうぞ。こちらで成功度合い上げておきます
シャノン:はい(望遠鏡を渡します)
フェンネル:1d100<=75 知覚 望遠鏡で!
Cthulhu : (1D100<=75) → 8 → スペシャル
GM:大きな自然洞窟があるようですね。
洞窟のあるあたりはたぶん「聖域」です。
フェンネル:(望遠鏡をのぞきながら)大きな…、洞窟が見えるな。自然の物のようだが…。あれが聖域であろうか?
GM:距離感もつかめます。たぶんここから2日くらいですね。
マユラ:50年前に20歳の騎士だったら、今は70歳…。
生きてたら山と同化してそう…。
でもまあ、村人には言い訳になるわよね!
シャノン:(心:50年前なら骸骨になっていそう…)
エルヴィカ:まあ、救出というか、調査ね。どうなったのかの。
フェンネル:しかし、余は思うのだが、聖域に行くのならば、何か奉献品が必要ではないだろうか?
そういうものだと認識しているが、余の知識は偏っているのか??(よくわからないというふうに首を傾げつつ)
マユラ:おそなえは春にするんでしょ?じゃあ冬はパスしちゃダメ?(笑)
おそなえもの…(ちらっとシルバーブルーを見た)
フェンネル:まあ、春にするお供えはおそらく豊穣とか、そういうたぐいなのかもな。
冬のお供えは確かにあまり聞かないか。(マユラさんの言葉にそういって笑います)
シャノン:山の神に対する礼儀で、という感じですか。
聖域に立ち入る際の許可とか…お菓子はありますよ?
エルヴィカ:途中で兎でも取れないかためしてみたらどうかしら。
マユラ:そうね、道中にえものがとれたらそれを捧げるでどうかなあ。
ダメだったらごめんね、って謝って(笑)
グラツィア:あの…そこまで私たちはたどり着けるのでしょうか?
マユラ:2日歩いたんだから、あと2日がんばろ、イア!
たぶんいける、たぶん…(^_^;)
グラツィア:いえ、道順のことです
マユラ:道順は、さっき洞窟が見えたのよね。そこを目指してみればいいと思うわ。
道を見失ったら、また双眼鏡で確認するの。どうかしら
フェンネル:しかし、雪は恵みか…。
雪には、清めの意味があると聞いたことはあるが。総て、総てを清めてくれるのが、雪なのだとか。
お供えより、或いは純粋な祈りでもいいやもしれないな。
マユラ:お祈りなら、イアね!
アルシス:うん...ご飯にしようか みんなこの寒さで疲れも来ているだろうし;
マユラ:ご飯か。いいわね、アル!
グラツィア:アル、ごはんはどこで作るのですか?
マユラ:だったら、村人に気づかれないところまで山に入って、テント張りましょうか。
村の中でご飯作ってたら、「あんたら何してるの?」って言われて理由説明が(^_^;)
エルヴィカ:ユラに賛成。
グラツィア:そうですよね。
アルシス:では、少し開けた場所に行きましょう
マユラ:村が見える、迷わない距離くらいまで山に入りましょうよ。
フェンネル:いや、案外楽しそうに食べてたら誰か来るやもしれないが。冗談だ。見つからないに限る(ふっと笑って)
マユラ:あはは!フェル、分けてって言われても食料の余裕ないからね、あたしたち!
マユラ:アル、じゃあ、あたしとアルで先導して山に入ろうか。
今までより勾配が急になるわ。
グラツィア:食べれそうな野草はありますでしょうか
グラツィア:1D100<=30 植物知識
Cthulhu : (1D100<=30) → 26 → 成功
GM:グラツィアは、木の冬芽を見つけました。食べられなくはないです。
グラツィア:アル、木の冬芽ですよ。何か料理に使えますか?
エルヴィカ:1D100<=66 行き方を探す
Cthulhu : (1D100<=66) → 34 → 成功
GM:エルヴィカさん、目視でわかります。集落の民が「おそなえしにいく祭壇への道」がありますね
エルヴィカ:みなさんに)あそこに祭壇への道があるわ。
GM:「祭壇への道」は、そこそこ舗装されていて、山でも歩きやすいです。
たぶん祭壇らしきところがありました。高く作ってありますが、雪が積もって真っ白です。
気温は、ありがたいことにあたたかめです。といっても冷え込みますが…。
GM:ここで、知覚マイナス30チェックどうぞ。
ただし、「魔力感知」を持ってる方は自動成功です。
グラツィア:(中:魔力感知持ってます!)
エルヴィカ:(自動成功だった。魔力感知持ってました。)
フェンネル:1d100<=45 知覚-30チェック
Cthulhu : (1D100<=45) → 78 → 失敗
マユラ:1D100<=30 知覚マイナスとか!
Cthulhu : (1D100<=30) → 43 → 失敗
シャノン:1D100<=65
Cthulhu : (1D100<=65) → 80 → 失敗
アルシス:1D100<=25
Cthulhu : (1D100<=25) → 28 → 失敗
GM:グラツィアさん、エルヴィカさん、一瞬、何かに包み込まれたような感覚がしました!
グラツィア:え…?
エルヴィカ:今の何?
GM:魔力感知持ってるふたり以外は、何が起こったかわかりませんね。
そうですね…。
周囲の景色がちょっと変化した?ような???
エルヴィカ:何か今おかしな感じがしなかった?
フェンネル:(中:それは一瞬だけですか? それともずっと?? 失敗した人には変わったようには見えないものでしょうか?)
GM:まず、知覚失敗した人でも解る。「あれ、祭壇なくなった???」
GM:そして、魔力感知持ちさん。
「ワープしてる!!洞窟めっちゃ近くにある!!」
グラツィア:ええ!!!
アルシス:(中:シルに変化とかあります?;)
シルバーブルー:(何かに警戒している)
グラツィア:アル!シルバーブルーが!
エルヴィカ:ちょっと、これどういうこと!?まだ遠いはずなのに!?
シルバーブルー:(洞窟のほうをじっと見ている) →アルさん、洞窟がめっちゃ近くにあると気づけます
マユラ:1D100<=4 危険感知
Cthulhu : (1D100<=4) → 44 → 失敗
マユラ:祭壇が消えちゃった。どういうことかなあ。
グラツィア:祭壇…。
エルヴィカ:ええ、祭壇もないわね。
GM:祭壇が消えたんではなく、皆さんが消えたんですけどね(^_^;)
グラツィア:(しまってある短剣に触れる)
GM:グラツィアさん、今は特に何も感じません。
フェンネル:(皆さんの雰囲気が変わったのを感じて、とっさに敵意感知!!
フェンネル:1d100<=75 敵意感知! 敵意の逆も判ったりするかな??
Cthulhu : (1D100<=75) → 52 → 成功
エルヴィカ:1D100<=22 危険感知
Cthulhu : (1D100<=22) → 33 → 失敗
GM:フェンネルさん、敵意ではありません。まるで、誘われたかのようにやさしいです。
大いなる何か…?
フェンネル:これは、まるで……、我々は誘われている?
大いなるものに包まれたような。まさか……メルリース?(呟いて)
フェンネル:(自分の剣に触れてみます
)
GM:フェンネルさん、今は剣は特に何も反応しません。
アルシス:!?(ビックリしつつ) シル、他に何か分かる?(動きと表情で訴えたいことを見ます)
シルバーブルー:(じっとアルシスを見るが、それ以上は伝えられないようだ)
GM:洞窟は、30分も歩けばつきそうです。
GM:なんと、みぞれが降ってきました!粉雪なら払えるのに、みぞれ、寒い!毛皮でもべたっと濡れたらきつそうです!
マユラ:いやあー!降ってきた!!
グラツィア:アル、急ぎましょう。
アルシス:うん;
グラツィア:フェル様、急いで洞窟の中へ向かいましょう。
エルヴィカ様、ユラ様、シャノン様も。
マユラ:濡れたらマジ凍死よ!!
シャノン:(中:皆さんといっしょに急ぎます)
エルヴィカ:何だか嫌な感じだけど仕方ないわね!
マユラ:嫌な感じだから避けるか、凍死するかなら、嫌な方に飛び込むわ!
フェンネル:(洞窟に急ぎます)
フェンネル:(鈍そうなグラツィアさんを心配して、必要なら手をひいて走りますよ)
グラツィア:(鈍いですよ)
フェンネル:(フェンネルもそんな駿敏じゃないけれどw)
グラツィア:アル、シルバーブルーをお願いします。
アルシス:あぁ、ごめんよシル。もう少しだけ頑張って。
シルバーブルー:(何かを訴えたげだが、アルシスをひくくらいの勢いで進んでくれる)
GM:みんなリュック背負ってますからね。アルシスさんは馬に積んでるかもだけど。
GM:皆様、洞窟の前まで来た、でOKでしょうか。
エルヴィカ:はい、ギリギリぬれない入口まで入ります。
GM:洞窟に近づいた皆様、精神力チェック-30で判定をお願いします。
マユラ:1D100<=10 精神力なくなっちゃうよそんなマイナス
Cthulhu : (1D100<=10) → 41 → 失敗
フェンネル:1d100<=25 精神-30!
Cthulhu : (1D100<=25) → 40 → 失敗
シャノン:1D100<=25 うちももう駄目ですよ
Cthulhu : (1D100<=25) → 70 → 失敗
グラツィア:1D100<=40 精神力
Cthulhu : (1D100<=40) → 16 → 成功
エルヴィカ:1D100<=7
Cthulhu : (1D100<=7) → 13 → 失敗
アルシス:1D100<=30
Cthulhu : (1D100<=30) → 52 → 失敗
GM:イアさんが成功している!!
シャノン:(中:さすが司祭さんΣ)
GM:では、成功したグラツィアさん、甘い匂いがします。洞窟から。
グラツィア:甘い匂いがしますね?
GM:フェルさん、アルさん、シャノンさん。甘い匂いがします。
とても心地よいにおいです。洞窟の中に入りたい衝動に駆られます。
GM:エルさん、マユラ。甘すぎて胸が悪くなるような匂いがします。
めまいがして、体がうまく動きません。
マユラ:なに、これ…?体が、動かない…。くっ…!
エルヴィカ:何これ、気分が悪い…。
マユラ:ちょ、戦えないよ、こんなの…!
アルシス:甘い...匂い? (目が少しトロンな感じです)
フェンネル:甘い匂い?(言われて花でにおいをくんかくんかしてみます)
まるで誘うような匂いだな…、悪い物ではなさそうだが。(といってマユラさんエルヴィカさんに気づき)
GM:フェンネルさん、中に入りたいですよ。すごくすごく。
グラツィア:ユラ様!?エルヴィカ様!?大丈夫ですか!?
マユラ:だめ…、かなり、だめ…。
シャノン:(入りたいけれど周囲の様子に迷っています)
グラツィア:雪に濡れないギリギリまで出口側に行きましょう。
GM:洞窟の奥から、人の姿をしたなにかが歩いてきます。
知覚無しで見えます(女性陣は知覚振ってもよく見えないかも。めまいで)
エルヴィカ:1D100<=66 一応ふりますね
Cthulhu : (1D100<=66) → 65 → 成功
GM:それは、全裸の女性に見えます。
輝くような美しい銀髪は足首のあたりまで長く、ゆらゆらと揺れています。
瞳は、エメラルドの緑。存在自体が宝物のような美しさ…。
???:(微笑む)
フェンネル:(中:ああん、フェンネルには辛い系統の奴!!)
GM:思考回路をやられるほどではないですよ、男性陣。
アルシス:(中:異様さを感じ自身にダメージ入れて正気にできますか?)
GM:アルシスさん、何でダメージ入れます?
ダガーナイフなら間違いなく正気に戻れます。
アルシス:(中:では、ダガーの一本抜いて切り傷作ります)
GM:アルシスさん、ダガーのダメージを、鎧無しで自分に入れて下さい。
アルシス:1D4+6
Cthulhu : (1D4+6) → 4[4]+6 → 10
GM:アルシスさんが本気だった!!
ざくうっとHPに10ダメージ!!完全に正気に戻れます。
グラツィア:アル!?どうしたのですか!?
グラツィア:ユラ様、エルヴィカ様!もう少し出口の方へ…。
GM:運命の数字 1…アルシス 2…フェンネル 3…グラツィア 4…シャノン
GM:ダイス合計:2 (1D4 = [2])
???:ああ…やっと、やっと会えたのですね…。長く長く、待ち焦がれました…。
フェンネル:(中:凝視するならやっぱ顔よりからだなのだろうか。。そして来ると思ったw)
???:(フェンネルに近づく)わたくしの運命のひと…。
あなた様、どうかわたくしを娶ってくださいませ(にこっ)
シャノン:(中:全身見て、顔、それから胸か下半身かここは好みの問題でしょう)
GM:シャノンさん、胸もおしりもがっつりあるタイプですw
シャノン:(中:そうしたらその美しいボディラインですね。ひょうたんの方見たことあるけれど、あれは素晴らしいです)
フェンネル:(フェンネルは顔の美醜で判断するタイプではないと思うので、肢体全体ですかね)
GM:フェルさん、すべてが美しいです。完成された宝物のようですよ。
マユラ:気分悪い継続中の中、とんでもない声が聞こえたんだけどなにかなあ…。
フェンネル:めと……、余は、余は……もっと何かだいじな…ことが…あった…よ…な??
(ぼんやりしています)
エルヴィカ:(クラクラしながら)フェル君しっかりして!
???:!!!(はっとした)
???:わたくしとしたことが…。こんなに、漏れてしまっていたなんて…!
恥ずかしい(かああ)
今、抑えます。わざとではないのです、申し訳ありません。
GM:甘い匂いが、すうっと女性に吸い込まれて消えていきました。
???:そこの人間の方。傷をつけてしまいましたか。
わたくしのうっかりのせいですね。以後、気をつけますわ。
フェンネル:(ちなみに彼女、どれくらいのご年齢に視えますでしょうか??)
GM:フェンネルさん、彼女は一応、外見20代前半に見えると思う…けど、そんなわけなさそう。
グラツィア:アル、傷を回復しましょう。
アルシス:くっうぅ;すまないイア 頼むv v;
グラツィア:1D100<=80
ホーリーマジック
Cthulhu : (1D100<=80) → 65 → 成功
グラツィア:1D10 ヒールで回復
Cthulhu : (1D10) → 4
グラツィア:アル、すみません。まだ治りきれていませんね
エルヴィカ:1D100<=11 応急手当
Cthulhu : (1D100<=11) → 98 → 致命的失敗
エルヴィカ:ひーゴメン!
GM:SP使います?でないと傷口ぐりぐりしちゃう(笑)
エルヴィカ:ポイントで普通に失敗にしますTT
GM:でも、アルさんはあと6ポイントで全回復です
シャノン:(アルシスさんへ薬草を1つ渡します)
アルシス:(薬草で手当)
マユラ:………(いつでも抜けるよう剣を身構える)
GM:全員正気に戻ります。
シャノン:(中:正気で鑑賞する美女の裸体…)
フェンネル:(では改めて女性を見やって、そのあと、自分がもっとも魅力的に見える無意識でありながら計算されている、そんな王族らしい優雅な一礼をします)
???:まあ…!あなた様、わたくしの夫になって下さるのですね!
ずっと、ずっと、待っていたのです…。愛しいあなた…!
フェンネル:いや、済まぬが、お互い何も知らぬのに、いきなり娶る娶らないでは。余は野獣ではないか……(苦笑して)
余は名前も知らぬ女性とは婚約もできぬ身だ。
貴女の身分と名前をお聞かせ願いたいのだが、この上なきレディ。
フォロン:野獣では、いけないのですか?(きょとん)
わたくしの名はフォロンといいます。
身分は…なんでしょう、人間は山の神と言っております。
シャノン:(心:山の神…凄い美人だったんだ←いや本当に)
フォロン:わたしくは、永き時、この地を根城にしているものです。
かつては「かの民」と呼ばれたこともありますわ。
ああ、そこの、目の色が左右違う人間にも混じっていますね。わずかですが。
エルヴィカ:シャノンさん、そうでしたの?
シャノン:…知らないです(マユラさんへ)
フォロン:といっても、「かの民」はわたくしだけではないのですが。
フェンネル:「かの民?」(聞いたことないか伝承知識で判定します!)
フェンネル:1d100<=37 伝承知識。かのたみについて!
Cthulhu : (1D100<=37) → 10 → 成功
グラツィア:1D100<=40 古代知識 → 彼の民
Cthulhu : (1D100<=40) → 77 → 失敗
GM:「かの民」とは。よくお伽噺に出てくる存在です。
大きな木に宿る顔だったり、妖精だったり。
人ではないなにかが人に関わる時にそう呼ばれるものですね。
フェンネル:雪の様に美しい淑女よ。身を明らかにして下さったことに感謝しよう。(一礼)
これはその、つまり昔効くような牡鹿の王になれと余に申すのであろうか(困ったように)
フォロン:牡鹿の王??(←わかってない)
フェンネル:牡鹿の王とは、高貴なる身分の男子が、豊穣の女神とちぎって色々な安全と、様々な恵みを祈る作法の事だが…(そういいつつ真っ赤になって)
ええい、余ははずかしい! この上なくはずかしい!!
フォロン:恥ずかしいのですか?わたくしの愛しきあなた様。
マユラ:展開についていけない!敵なの?味方なの?この痴女!!
グラツィア:ユラ様…。
エルヴィカ:痴女!(思わず笑ってしまう)
グラツィア:エルヴィカ様も!
シャノン:(心:っていうか、親戚なのか。あ…痴女はあたっているけれど…人間なのか違うのか)
フォロン:「ちじょ」ってなんでございましょう。
アルシス:(皆の話を聞きつつ傷を抑えながら前に出て、フォロンと名乗った女性に自身のマント差し出します)
フォロン:(アルシスに)???この布はなんですか?
アルシス:兎にも角にも、大いなる偉大な方よ。
その姿は我らの眼の毒なのです。
どうかせめて、これを纏ってはいただけないでしょうか?;
フォロン:眼の毒…?目に毒が入ると!?
わたくしの姿だけでも毒が盛れてしまうのですか!?なんということ!!
(あわててアルシスからもらったマントで『顔だけ』隠した)
アルシス:…失礼します(といってマントを顔からとり、服のように纏わせ直します)
アルシス:1D100<=70
Cthulhu : (1D100<=70) → 93 → 失敗
GM:アルシスさんが動揺しているw
これでは大事な部分が丸見えの羽織りかたw
SP使って服っぽくします?
アルシス:(中:無駄な足掻きでポイント減らすのも何なので、素直に女性陣に服見繕っていただきたいですw)
エルヴィカ:(アルシスさんに)そうだわ、お供え代わりにこれ差し上げてみます?(踊り子用のゴ—ジャスドレスを取り出してみる)
フォロン:人間の服ですわね。
エルヴィカ:ええ、そうよ。(嫌がらないなら着せる)
フォロン:(おとなしく着せられるけどよくわかっていない)
シャノン:(フォロンさんへ)…あのすみませんが、人間じゃないということですか?(気にしています)
フォロン:(シャノンに)はい。わたくしは人間ではありません。
シャノン:(色んな意味でショックを受けています)
フォロン:(シャノンに)でも、わたくしも、そういうものとしか認識しておりませんの。
フェンネル:(フォロんさんとシャノンさんを交互に見て)卿らは親戚か何かなのか??
シャノン:知りません。というより、初めて聞きましたし…。
フォロン:(フェルに)なんというひどいお言葉…!
このような、ひとしずく混じっただけのものと、わたくしは違います!!
フェンネル:そうなのか、それは失礼した。(申し訳なさそうに瞳を伏せる。無意識に計算されている表情、かもしれない。。)
シャノン:(心:わーすっごく拒否されてる)
フォロン:でも、ひとかけらでも眷属。
ですから、わたくしはあの人間をも歓迎します。
そして、あなた様の身辺を守るものたちであれば、この人間達も歓迎致しますわ。
フェンネル:かの民は、おとぎ話の中だけの存在ではないのか。白い薔薇の様な貴婦人よ(フォロンさんに)
エルヴィカ:かの民って御伽噺に出てくるのね、と心中で思ってます。
エルヴィカ:(シャノンさんに)遠い先祖で交わった方がいらっしゃったのかもね。話が伝わらないくらい昔に。
シャノン:(エルヴィカさんへ)ああ、そうなんですか。そういえば、うちの家紋は薔薇ですね。
エルヴィカ:ミステリアスで素敵ね(シャノンさんに(^_-)-☆
シャノン:(エルヴィカさんへこそこそ)でもなんか蔑まれている気もしますが…。
どちらかというとこのまま人間として生きていていいのか悩みます。
エルヴィカ:(シャノンさんに)自信を持ちなさいよ!
あなたの魔術の技術すごかったわよ!これからも頼りにしてるから。
シャノン:(マユラさんへ)いや、格好良くないと思います。
マユラ:独眼竜シャノン、凄いと思うわよ。
なんか違う血がちょっと混じってるとか、かっこいいじゃない!
シャノン:ありがとうございます(心:慰められている…)
マユラ:シャノンは薔薇なのかな。いいにおいするもん。
あいつは何かな…薔薇なの、あれも?
シャノン:(マユラさんへ)…薔薇とは違う気がしますが(まだショックから立ち直れない)
エルヴィカ:(中:シャノンさん薔薇の香りするんですか?)
GM:シャノンさん知覚に行くと良い香りしますよ(^^)
エルヴィカ:シャノンさんの香り、バラだったのね。
マユラ:薔薇はフェロモン出さないものね。
フェロモン出すってなんだろう、動物系?
アルシス:動植物において、子孫を残す異性を自身に近寄せる作用は、全般的に”フェロモン”といっていいそうですよ。
シャノン:(中:薔薇は香り自体がフェロモンだと思います。花粉を運んで受粉してもらうから)
フォロン:わたくしの毒は、皆様に漏れたりはしていませんか?
刺さなければ効かぬ毒の筈なのですが…。
グラツィア:刺す…?
エルヴィカ:(フォロンさんに)さっきまでは気分が悪かったけれど、今は平気ね。
フォロン:(エルヴィカに)わたくしのフェロモンは雌を遠ざけます故…。申し訳ありません。
シャノン:(心:そんなフェロモン能力なくてよかった(ノД`)・゜・。)
フェンネル:正直、レディ、貴女は魅力的だ。お心づかいに感謝しよう(ちょっとはにかんで)
ところで、貴女は、余を知っているといった。どのように? なぜ??
フォロン:(フェルに)夢で見たのです(にっこり)
フォロン:わたくしは、遠き昔に、人間に命を救われました。その日より、人間を伴侶にすると心に誓いました。
今日、この日、わたくしの伴侶がここにくると、夢で見たのです。
フェンネル:夢…(また夢か…。父上もそのような…)
夢とは興味深い。詳しく話してはもらえぬだろうか?薔薇の様に柔らかな頬をした人。(もうなんか完全に王子モードです。でもちょっとかみそうになってます)
フォロン:………。(考えている)
夢で、ここに誰か来ると。それは人間だと。それだけですわ。
それだけでは、いけませんの?(首かしげ)
フェンネル:それはどんな夢だったのだ? 誰から告げられたのであろう?(優しく訊ねます)
フォロン:いいえ。わたくしはわたくしの夢を見ました。
それがすべてでございます。
誰がわたくしに告げるというのでしょう?
アルシス:(内心:私想夢というやつか?)
フェンネル:そうだな、メルリース…とかだろうか。
フォロン:メルリースなら知っております。
フェンネル:本当か????(内心かなりびっくりしつつ)
フォロン:はい。(どうしてそんなにびっくりするの?という顔)
マユラ:メルリースを知ってる、ですって…?
エルヴィカ:メルリース!いきなりヒットね!
グラツィア:メルリースを知っている…。
フェンネル:フォロン、余はメルリースを探しているのだ。
それは、いったい「何」であろうか?
フォロン:???メルリースは、何か、特別なのですか?
メルリースとは、わたくしがまだ矮小な存在だった頃、この世界を揺るがした大きな事象の名でございます。
あと、メルリースを祀る神殿が、あちら側にありますわ。
グラツィア:あちら…?
フェンネル:事象……。
アルシス:(内心:事象?事象とは...観察しうる形をとって現れる事柄。できごと。事だったはず...。)
フォロン:事象を祀るとはなんのことやらわかりませんが、人間はなんでも祀りたがりますものね。
神殿に用がおありならば、案内できますわ。あなた様のためでございましたら。
エルヴィカ:事象って、何があったのかしら。
フォロン:ここからなら、人間の目でも見えますでしょうか。
あの山並み、削られたようなあと、あれができましたわ。(闇の爪痕をさす)
グラツィア:え…?
フェンネル:聞いて構わぬであろうか?優しく穏やかな人。
あなたはつまり、メルリースではない?
しかし祀るということは、ここの民は貴女をメルリースだと思っているのか??
フォロン:私はメルリースではありません。
そして、そう思われたこともないとは思いますが、人間が何を考えているかは、わたくしには、なんとも…。
人間はしょせん、人間でございます。
フェンネル:しかし貴女は人間と結婚するという(意外そうに)
フォロン:あなた様は特別でございます(嬉しそう)
わたくしは、あなた様のためならば、この身も魂も投げ出しましょう。
フェンネル:(かなり真っ赤になって)余は、魅力的なレディは、守られるよりは守りたいと願っているが……
フォロン:あなた様は、わたくしのすべてです。
グラツィア:なんだかフォロンさんと謎かけを楽しんでいるように思えますね。
フォロン:ああ、すみません。人間はかよわいもの。
奥へお入りになって。冷えてしまいます。
フォロン:人間が食べるものは、なにかしら…。
どうぞ火をおこしてくださいませ。わたくしは火などこわがりません。
GM:フォロンさんは、「キツネ1匹うさぎ1匹を肩にかつぎ、木に穴が開いたものに、動物が蓄えたであろう木の実をたんまり入れたもの」をもってワイルドに戻ってきます
エルヴィカ:あら、お供えは必要なかったかしら。
グラツィア:なんと…。
フォロン:人間はこれらを食せますか?どうぞ、どうぞ。
わたくしは、冬はさほど何もいりませんの。
GM:では、ここで、アルシスさんがゆっくり(?)ご飯を作れます。
次回までの雑談時間で、好き放題フォロンちゃんと話ができます(^^)
ゲームはいったん終わりですが、好きなだけ話しかけて下さいね!
お疲れ様でした!
最終更新:2017年01月21日 09:57