グラツィアシャノン様、いかがなさいましたか?

シャノン:(グラツィアさんへ)(小声で)…イア…さん、でよろしいですか(目をそらして真っ赤です)

グラツィア:(優しげに笑って)はい、シャノンさん。
さすがに、呼び捨てで「イア」は呼びにくいと思いますので、私も「シャノンさん」、でよろしければ。

シャノン:(目をそらしながら一生懸命頷きます)(中:さんも取れとか言われたら死ぬと思っていました)

グラツィア:(中:ですよね(^^;))

グラツィア:シャノンさんは、人付き合いは苦手ですか?

シャノン:(グラツィアさんへ)…そうですね、あまり得意ではないです。

グラツィア:(シャノンさんへ)得意ではありませんか…私もそうかもしれません…。

シャノン:(グラツィアさんへ)ああ、そうなのですか。

マユラ:独眼竜がお人形みたいに可愛いわ-。うわー。長身コンビ絵になるわ-。

グラツィア:長身コンビ…

エルヴィカ:あら、良いわね。私もイアさんってお呼びしたいわ!

マユラ:あたし、許可なく呼んでるけどw

グラツィア:エルヴィカ様もですか!?

エルヴィカ:あら、私も様はいらないわよ(^_-)-☆

グラツィア:エルヴィカさん…でしょうか?

エルヴィカ:お好きにどうぞ^^それでも長ければエルでもエリでも!

マユラ:じゃあーあたしもユラでね!

グラツィア:ユラ様まで!

マユラ:だって、あたし、全員呼び捨てよ?なんであたしだけ様付け?

グラツィア:ああ、いえ、まだ…

マユラ:あたしはもう、ずーっと前からエルよねー☆

エルヴィカ:うん、そうよね!ユラ!

グラツィア:エル様…私の事は何と呼ばれますか?

エルヴィカ:イアさん、でいいかしら?他に読んでほしい呼びか方があればそうするけど?

グラツィア:(エルヴィカさんへ) イアで結構ですよ。

マユラ:イア、じゃなければ、グラ?グラン?

グラツィア:(少し驚いた顔をして)…イアでお願いします(にこり)

グラツィア:(ペンダントを握りしめる)

マユラ:(イアの様子に)???

シャノン:(変な汗をかいたので眼帯外してごしごし)

グラツィア:その眼帯は…?
お聞きしてもよろしいのでしょうか…

シャノン:(グラツィアさんへ)あ、目の色が違うので目立つので…。意味はないですが。

グラツィア:目の色が違うのですか?
近くで見せていただいてもよろしいでしょうか?

シャノン:(ほてった顔をごしごししながら)構いませんが?

グラツィア:(シャノンさんへ)ありがとうございます。(近づいて覗き込む)
美しいですね。初めて見ました。

シャノン:(多分、恥かしいので目はそらしています)

グラツィア:ありがとうございました。(すっと離れる)

シャノン:(グラツィアさんへ)え…いえ、ありがとうございます

エルヴィカ:まあ、シャノンさん綺麗な瞳ね!

シャノン:(中:あれ、エルヴィカさん見てなかったですか?馬車で)

GM:近くでは見てなかったかもですね。

シャノン:(エルヴィカさんへ恥かしそうに)ありがとうございます。

グラツィア:エル様、1つお伺いしたいことがあるのですが、よろしいですか?

エルヴィカ:何かしら?

グラツィア:メルリースがすべての願いを叶える、と言うのは本当なのでしょうか。

エルヴィカ:(イアさんに)私も占い婆様から聞いただけだから、真偽は分からないわ。
でも、雲をつかむような話なのにこうして、メルリースを探している人が6人もいたわね。

マユラ:あたしは、探してるって言うのかな。まあ、探さないと死ぬからそうかな。

エルヴィカ:1D100<=72 会話しながら保存食作成1
Cthulhu : (1D100<=72) → 49 → 成功

エルヴィカ:1D100<=72 会話しながら保存食作成2
Cthulhu : (1D100<=72) → 88 → 失敗

エルヴィカ:1D100<=72 会話しながら保存食作成3
Cthulhu : (1D100<=72) → 14 → スペシャル

エルヴィカ:1D100<=72 会話しながら保存食作成4
Cthulhu : (1D100<=72) → 38 → 成功

エルヴィカ:1D100<=72 会話しながら保存食作成5
Cthulhu : (1D100<=72) → 17 → 成功

シャノン:(お話を聞いています)

GM:木の実の加工と肉の燻製で、保存食+4ですね。
加工失敗したものは、今、おなかいっぱい食べて行けばいいと思いますよ。

GM:あと、「お弁当」という、一日限りのものならOK。
それは人数分、ダイス判定なしで準備出来ますよ。

エルヴィカ:(中:ではお弁当1人一つずつ作ったということでお願いします)

GM:お弁当、じゃあ予備含めて7つどうぞ(^^)

エルヴィカ:(中:ではお弁当は一つずつ配るので皆さんそれぞれ持ち物増やしてください~。あまりは共有にいれとこ)

グラツィア:はい。メルリースを探している人は複数人いますが、全員の情報が違います。
その剣は何と…?

エルヴィカ:(イアさんに)この剣?
「メルリースに愛された者」のしるしだって私は聞いたわ。

グラツィア:ユラ様のメルリースはその呪い自体、という事で良かったのでしょうか?

マユラ:実はね、あたしはなんか微妙なの。
最初、真っ暗な空間に放り込まれて、殺されかけて、自分で腕切り落としたら出られてね。
出たら腕はあったの。でもあざが残ってた。

マユラ:で、その呪いは、メルリースに会わないと死ぬって。
さらに、呪いをかけた張本人はメルリースだそうよ。
剣は6つの頃からもともと持ってたし。最近手に入れたんじゃないのよ。

グラツィア:ユラ様の呪い自体がメルリースではなく、メルリースが呪いをかけた張本人、という事になりますね。
……。
メルリースとは謎の多いものですね。

フェンネル:そうだな。本当に謎だ。
その謎を知った時、何が待っているのであろうな。(イアさんに)

グラツィア:謎を知った時…。

グラツィア:エル様は、剣と会話はできないのですか?

エルヴィカ:(イアさんに)対話かどうかわからないけど、一度何か喋ったような気がしたわ。

シャノン:イアさんは剣とお話ができるのですか(呼びかたに一寸躊躇いつつ)

グラツィア:私は意思を感じます。
明確に会話ができているとは思いませんが…。
喋ったような気が…。

マユラ:あたしはできないでーす。お父さんの剣はあたしに意地悪。

グラツィア:やはりそれぞれ性格があるのかもしれませんね

フェンネル:そのように思うな<性格>意志をもった剣か…。

シャノン:そうなのですか…(心:剣の名前とあの映像は関係あるのかな)

エルヴィカ:そうなの?剣をみつめて「ごきげんいかが?」

エルヴィカの剣:(≧▽≦)

エルヴィカ:ご機嫌みたいね^^

グラツィア:(エルさんへ)ご機嫌…ですか…?

エルヴィカ:イアさんに)何だか楽しそうだったわ。

グラツィア:エル様の剣は、とてもご機嫌なのですね。

グラツィア:(自分の短剣を取り出して)ご機嫌はいかがですか?

グラツィアの剣:「まだ動かないのですか」と責めるようななんというか、優しく叱られてる?

グラツィア:私の剣はなんだか先を急ぐようにと言っているようです

シャノン:先を、ですか。
神殿でなにか分かるといいですね(眼帯をつけなおして)

エルヴィカ:剣にも個性があるのねぇ。

マユラ:剣って個性あるものなのかなあ(^_^;)
なんか今が普通になってる自分がいるわあ。

エルヴィカ:貴方はずっと持っていたのですものね。

グラツィア:ユラ様の剣は、ユラ様にとてもなついて…と言うのでしょうか、信頼しているようにお見受けしましたよ。

マユラ:なついてる、かあ。剣の柄もそうだけど、なんというか野性的だわ。

グラツィア:ふふ、ユラ様にお似合い…という事なのでしょうか(笑)

エルヴィカ:あら、かっこいいと思うわ、牙のモチーフ。

エルヴィカ:剣に「貴方は急がなくてもいいの?」

エルヴィカの剣:(゚ー゚)(。_。)

エルヴィカ:(中:か、かわいい(笑)顔文字が)
うちの子?は急いでないみたいねぇ。

シャノン:(声かけの様子にちょっと微笑んでいる)
(心:話しかけたら探検ではなくギルド長が返事しそうな気がするorz)

フェンネル:(自分の剣を同じく取り出して話しかける)ご機嫌いかがかな? 
寂しくしていないだろうか? 

フェンネルの剣:うとうと…。

フェンネル:(剣の反応に微笑んで、一度撫でるように。)余の剣はすやすやと眠っている。子守歌でも聞かせてやりたいところだな。
(自分の剣が眠ってるので、兄の様な気持ちになったのか、何か歌を聞かせてやりたくなった様子である)(始祖の時代のころの歌で今でも伝わっている歌はあるか考えている)

マユラ:ねえねえ、みんな、この剣どこで手に入れたの?
あたし、お父さんに貰った形見だからさ。
ホントはセット売りだったんなら、作り手いるのかなあ?
作り手が謎を知ってるとか、ありえないかな?

シャノン:作り手ですか?(一寸考えて)この短剣は古いものなのでしょうか。
私はギルドからで、特に由来とかは聞いていません。

グラツィア:私は神殿を出る時にお預かりしました。
ですので、神殿の持ち物だと思います。

マユラ:魔術師ギルドや神殿の持ち物!?
え、これ高いの?アンティーク!?

グラツィア:たぶん、としか…。

グラツィア:フェル様、何かこの剣の作り手についてお分かりになりますか?(中:審美眼で何か分からないかな~なんて)

フェンネル:なんでも、王家の始祖が持っていたと伝えられる剣だそうだ。

マユラ:昔すぎる!!Σ(◎△◎;)

グラツィア:そ、それほどまでに古いものなのですか!?

シャノン:作り手はもしかしたら亡くなっているのではないでしょうか。
それとも長生きの種族とか。

マユラ:ウン百年前の作り手は、探すだけ無駄っぽいなあ…(^_^;)

シャノン:(服の上から短剣に触れて)(心:あの、急ぐべきですか?)

ギルド長リーリアのフクロウ通信:え?なんでゆっくりしてるのかなあ、シャノンちゃーん♪

シャノン:(心:そっちに話しかけてないのにまたきたっ)

ギルド長リーリアのフクロウ通信:触れて心で思ったわよね-?
それでつ・つ・ぬ・け☆

シャノン:(短剣に触れながら)(心:初耳です)

ギルド長リーリアのフクロウ通信:だってー言わなかったもーん♪

シャノン:(短剣に触れながら)(心:会話は筒抜けだとは思っていたのですが…短剣の情報を話しているので少しだけ集中させていただけますか)

ギルド長リーリアのフクロウ通信:それなら、私に質問なさい♪ほら!ほーーーら!!!

シャノン:(短剣に触れながら)(心:ではこの剣の作り手は生きているとか名前はご存知ですか?
マユラさんの牙のモチーフの短剣と呪いですが、何か解く手がかりとかないものでしょうか)

ギルド長リーリアのフクロウ通信:作り手は、ある意味で知っているわ。
でも教えない。
生きているかもしれないけど、正確にはそうではないわね。
マユラってあの戦士ね?
手がかりは「メルリース」よ。私はそれしか言えないわ。

シャノン:(短剣に触れながら)(心:結局其れなのですね。
では短剣に触れたときの映像は剣の記憶と見てよろしいでしょうか。
声の持ち主は…短剣自身ですか)

ギルド長リーリアのフクロウ通信:剣の映像?
……ちょっと詳しく教えて。私も未知の情報よ。

シャノン:(リーリア様に短剣をあわせたとき、触ったときの情報を伝えます)

ギルド長リーリアのフクロウ通信:Ok。こっちのデータベースに入れたわ。

シャノン:(短剣に触れながら)(心:グラツィアさん、アルシスさん、マユラさんは破壊神の様な大きな生き物が人々を虐殺するのを見たそうで…。
私とエルヴィカさん、フェルさんと真逆です。
マユラさんは倒すと宣言していますし、もしかしたらグラツィアさん、アルシスさんも似た様な目的なのかもしれません)

ギルド長リーリアのフクロウ通信:ねえ。シャノン。私がかけた言葉、覚えてる?

シャノン:(短剣に触れながら)(心:「迷うのもまた真なり」 ですよね?正直迷ってばかりです)

ギルド長リーリアのフクロウ通信:すべてのことがらは真なり。
だから迷いなさい。それがなぜそうなったのか。

シャノン:(短剣に触れながら)(心:…はい。全てがつかみどころがないというのも、なんともいえませんが)

エルヴィカ:シャノンさんの剣は急いでる?

シャノン:(エルヴィカさんへ)そうともいえますが…微妙です。

エルヴィカ:(シャノンさんに)?

フェンネル:(こそこそとシャノンさんの方に良き袖を引っ張って) 
シャノン、卿、手ぬぐいと裁縫セットを持っていなかったか? 
余に譲ってはくれぬか? 
(こそ)フォロンに贈り物がしたいのだ……(はにかんで)

シャノン:(フェンネルさんへ小声で)いいですよ。きっと喜ばれますね
(荷物から出してそうっと隠すように渡します。あ、未使用だから!!)

フェンネル:ありがとう、シャノン。感謝する(にこりと笑って)
(手ぬぐいと裁縫セットをもって奥の方でちくちくしだした)

フェンネル:(フォロンさんにてぬぐいに刺繍したものを渡したいのですが、器用度判定ですか??)

GM:器用度で、どれだけ見事になったか!

フェンネル:1d100<=62 器用度/刺繍!
Cthulhu : (1D100<=62) → 56 → 成功

GM:これは、自分の趣味もあいまって、いい出来!!

フェンネル:(おお、いい出来でよかったです! ありがとうございます)

フェンネル:(フォロンさんに、刺繍した手ぬぐいを、バニラの香水を振りかけて、香水と一緒に渡します。
刺繍は、Amor omnibus idem.  
つまり愛はいかなるものにありても同一なりという意味です。あなたはもう孤独ではないくらいのニュアンスです。)

フォロン:まあ!いい香り…なんて甘いのでしょう。
わたくし、甘い匂いは大好きです。
そして、これは…。なんの模様ですの?(字が読めない)

フェンネル:(フォロンさんが寂しくないように歌とかも渡せたらいいのにとも思っています)

GM:フォロンは歌好きですよ。小鳥とか大好きです。たまに食べるけど。

フェンネル:(フォロンさんに笑って)それは、文字だ。
余からあなたに言葉を送ったのだ。
愛はいかなるものにありても同一なりという意味だ。
あなたはもう孤独ではない、
貴女が余を想うように、余もいつでもあなたを想っているというというくらいの意味だな。

フォロン:「愛はいかなるものにありても同一なり」
…わたくしはもう、孤独ではない…。(顔をおおってぽろぽろ泣いた)

フェンネル:(フォロンさんの涙をぬぐうようにぎゅっと抱き締める)

フォロン:フェル様…お慕いしております…わたくしは、あなた様のものです…!

フェンネル:貴女のおかげで、フォロン。余ももう孤独を感じることはないだろう。
感謝しても仕切れない……。余の魂は貴女の物だ。

アルシス:…!!(ぼんやりしていたけどガバッと起きます)

マユラ:あ、起きた。(膝枕してた)

アルシス:あ...あれ?

シャノン:(アルシスさんへ)大丈夫ですか?(心配そうに)

マユラ:アル、具合はどう?

アルシス:あ、えっとすみません だい、丈夫です。

グラツィア:アル、大丈夫ですか?

エルヴィカ:あ、アルシスさんが起きたみたいだわ。

シャノン:(アルシスさんへ残りの温めの白湯を勧めます)

アルシス:ご心配をおかけしました。大丈夫です。
ただ...少し顔を冷やしに行ってきますね。
(中:一旦出口の方に一人で歩いていく)

エルヴィカ:ひとりで大丈夫かしら…

グラツィア:エル様、私も心配なので少し離れた位置から様子を見ておきます。
いざという時、私では間に合わないかもしれませんが…。

エルヴィカ:(イアさんに)でも、こういう時は女性が行くよりはいいわよね。お願いします。

グラツィア:(エルさんへ)はい、わかりました。
(一定の距離を置いて、アルさんの様子を見守る。特に気配は消さない。というか消す術がない(笑))

???:(毛皮のコートを纏い、顔を布で隠した男が雪山を登ってくる。というか防寒だけど)

フォロン:!!!
わたくしの感知を抜けてきた…?
いえ、わたくし、感激でフェル様しか見ていなかったのね!(かあああ)

グラツィア:(エルさんを振り返って小声で)誰か来ます!

フェンネル:誰だ!?(囁くような声で鋭く誰何した)

エルヴィカ:!様子を見に行きます

???:(洞窟を確認する)

アルシス:(中:一番その人に近いのは私ですか?)

GM:はいアルシスさんです。

???:(姿を隠す様子はない。男性の体格)

グラツィア:アル…。

シャノン:(黙って其方を見ています)

アルシス:(剣をかまえます)

???:アルシス ・ブレゼットホールン騎士か?

GM:毛皮と来ているのは皆様と同じ。というか同じ店で買ったよこれ、きっとw

アルシス:…何者だ?

???:そうだな。王国に雇われてる情報屋で、今は仮の騎士位を授かってる。
まあ、数ヶ月で返すだろうがな。

???:あんたはアルシス ・ブレゼットホールンであってるか?

アルシス:はい。

グラツィア:あなたは…(情報屋に駆け寄る)

???:(イアに)…?

グラツィア:あなたは…。

グラツィア:1D100<=75 知覚能力(探し人の心当たり)
Cthulhu : (1D100<=75) → 45 → 成功

GM からグラツィアに内緒話:左手が義手です。

???:(アルシスに)任務は中断。あんたは速効首都に帰還だ。
クレイル・ブレゼットホールンが倒れた。

アルシス:父さんが!!?

GM:聞き耳の耳ダンボは、みんなふってよしですw

シャノン:1D100<=65 お話聞こえるかな。立ってても聞こえると思うけれど一寸遠いかも
Cthulhu : (1D100<=65) → 39 → 成功

エルヴィカ:1D100<=77
Cthulhu : (1D100<=77) → 94 → 失敗

グラツィア:ヘリオス…?

???:(イアに)ん…?(不思議そうな顔をしている)

エルヴィカ:イアさんこれはどういうこと?

グラツィア:(エルさんの声が聞こえているはずなのに、反応しません)

グラツィア:(GMへ 情報屋さんの顔は見えますか?)

GM:今は防寒のために布を巻いていてよく見えません。

フェンネル:イアさんの、ヘリオス、という言葉が聞こえるか聞き耳しますね。

フェンネル:1d100<=62 器用度/イアさんに聞き耳!!
Cthulhu : (1D100<=62) → 54 → 成功

フェンネル:(中;成功しました。同時に、ヘリオスという人物に心当たりがないか思い出しますが、、。)

GM:「ヘリオス」聞こえましたけど、心当たりナシです。

???:さすがに、父親が倒れたとあっては、冷血な騎士団も戻っていいとさ。
心臓がなんたらと言っていて、絶対安静で今は起き上がることも無理だ。
命はなんとか無事だがな。


???:というわけで、俺は、任務の剣と馬を一時的に回収する。
アルシス、お前はすぐに山を下りろ。

フォロン:ああ、山を下りるのでしたら、わたくしがロアまでテレポートしてさしあげますわ(^^)
ロアはわたくしのなわばりですのよ。

???:(フォロンを見て、なんだこいつ!?という反応)

アルシス:フォロン様…ありがとうございます。

グラツィア:待って!待って下さいっ!
ヘリオス!!

GM:ユラちゃんは「ヘリオス」に反応するけど、黙って見守ってます。

ミトラー:(イアに)…俺の名はミトラーというが?

グラツィア:ミトラー…?

ミトラー:騎士アルシスに変わり、しばらくだが、この騎士崩れが同行する。
あの剣があれば、任務の証だとよ。

グラツィア:(ミトラーさんへ)無理を承知でお願いいたします。
お顔を見せていただけますか…?

ミトラー:………(イアに)その前に。
寒くて腹が減って俺は今にも倒れそうなんだが?

グラツィア:保存食で宜しければありますが…(保存食を差し出す)

ミトラー:(イアに)………せめて鍋で煮て食わせてくれよ。

グラツィア:(くるっとエルさんを振り返って)そうでしたね。

フェンネル:(フォロンさんになんだこいつみたいな目をされたので、前に出て)
ヘリオスとやら、あるいはミトラーか? 
この女性は余の妻になる女性だ。(凄い冷静な声でフォロンさんを紹介する)

ミトラー:(フェルに)フォロン?
…あんたはえらく年上好みで、さぞや強い女が好きなんだな。

フォロン:お褒めにあずかり光栄ですわ(にこ)

フェンネル:(グラツィアさんの隣に行ってミトラーさんに)
歳の差など関係はあるまいが、卿はフォロンが何者であるか「わかる」のか??(興味をそそられた様子で)

ミトラーからフェンネルへ内緒話:俺と話したいって気持ちは解るが、あんた、騎士は部下だろ?
こいつの父親がもしものとき、間に合わなかったらどうするんだ?

フェンネルからミトラーへ内緒話:アルシスは友人だが…。
そうだな、余からも一言言っておこう。感謝する。

シャノン:(中:アルシスさんの代わりにこの人が…ご飯は期待できなさそうな感じ)

エルヴィカ:何が何だか…。

ミトラー:アルシスの父が病で倒れた。ということで、俺が任務を交代する。わかったか?

エルヴィカ:あら、それはアルシスさん心配ね…。

グラツィア:アル…。

ミトラー:で、この洞窟に俺は入っていいのか。そこのあんた(フォロンに)

フェンネル:構わない、フォロン、入れてやってくれ。
悪い人間ではあるまい。(頷いて)

フォロン:ええ。人間で、お仲間なのでしょう?でしたら問題ありませんわ。

シャノン:(皆さんのほうへ駆け寄りアルシスさんとミトラーさんを交互に見ます)

アルシス:…折角ここまで自分の代わりを務めに来てくださったんです。
さして大したものにはならないと思いますが、料理を作りますよ。

ミトラー:ああ、そりゃあありがたいな。

アルシス:1D100<=60
Cthulhu : (1D100<=60) → 12 → スペシャル

シャノン:(中:素晴らしいですね(*´-`*))

GM:めっちゃ美味しい食事ーーーー!!!
お見事ーーー!!!
ほかほかあったか、豪華で見目も良いごはん。

グラツィア:アル、すごいです!

ミトラー:(顔に巻いていた防寒布をとった)

GMからグラツィアへ内緒話:どう見てもヘリオスですよ。

グラツィア:……っ!!!!

マユラ:イア?ねえ、もしかしてその、彼なの?

グラツィア:(立ち尽くして、両手で口を覆う)

シャノン:(グラツィアさんへ)ご存知の方ですか

エルヴィカ:イアさん、どうしたの?

グラツィア:(硬直)

ミトラー:なんだか騒いでるところ悪いが、食事であったまっていいか?
こいつは美味しそうだ。仕事中、まともな食事はめったに口に出来ないからな。

エルヴィカ:(よく分からないけれど、此方で応対した方がいいかしら)どうぞ。
(料理を盛ってわたします)

ミトラー:(エルヴィカに)ありがとう。……ん?

ミトラーからエルヴィカに内緒話:(小声で)あんたは、それを手放すことが出来ると知ってはいるんだな?

エルヴィカからミトラーに内緒話:それとは?(そういえばお婆さんいってましたね)

ミトラーからエルヴィカに内緒話:(小声で)あとでな。感動の別れだろ。

エルヴィカからミトラーに内緒話:ええ。ちょっと失礼しますわ。

フェンネル:アルシス、卿の父親は明日もしれぬ身なのだろう。
友として、いや、やがて卿の上に立つものとして、ただ一回だけ命令をしよう。
アルシス・ブレゼットホールン、卿は任務を放棄して山を下れ。(有無を言わさぬ威厳ある声でアルシスさんに告げた)

フェンネル:アルシス、強情を張るなよ。
卿は戦場で多くの物を看取ってきたという。
また後悔を増やしたいのか? 
余を恨んでもいい。しかし、今は山を下るのだ。

アルシス:(片膝をつき深々と頭をさげます)
「仰せのままに...」。

グラツィア:アル…。

フェンネル:アルシス、卿と卿の父上の上に、祝福があるように…(そういって、アルシスの頭に手でそっと触れた)

シャノン:(アルシスさんへ)あの、短い間でしたが色々ありがとうございます。
アルシスさんのこと(ごはん)は一生忘れません。
(軽く失礼にならない程度の、ぎこちないはぐ。だって慣れてないからまたやった後真っ赤ですね)

グラツィア:アル、短い間でしたが、いろいろ助けていただきありがとうございました。
お父様がお元気になられるよう、お祈りしています。
神のご加護がありますように。

マユラ:アル。あたし、あんたにあげるもの、何もなくて…。
もし道中怪我したら、使って。(傷薬をひとつ渡す)

アルシス:こんな形で皆さんと別れることになるとは...。

グラツィア:いえ、いつかまた会う事もありましょう。

アルシス:こちらこそさしてお役には立てませんでしたが。

フェンネル:1d100<=20 失敗してもいいからアルシスさんに
Cthulhu : (1D100<=20) → 6 → 成功

GM:祝福がアルシスさんに成功しました。祈りのかたちですね。

フォロン:わたくし、アルシス様に教わったこと、忘れませんわ。
わたくしにはがらくたですけれども、人間は好きと聞きましたので、これをお土産にどうぞ。
(黄金と宝石で飾られたトンデモな高額宝剣を洞窟の奥から持ってきて渡す)

グラツィア:お料理、とても美味しかったです。

マユラ:首都のお店、食べに行くからね!

アルシス:えぇ、いつでもお越しになってください。
お待ちしていますよマユラさん。

フェンネル:アルシス、寂しくなるな。どうか息災でな(そういってはぐ)

アルシス:ありがとうございました(深々とそれそれひとりずつの前に行き、選別渡します)

アルシス:(フェル君に頭くしゃっとして)失礼承知でやっているからな?
フェルも気をつけて...。

フェンネル:(くしゃくしゃされて笑って)ああ、どうか元気で。
一年後また会おう。 
父君にもよろしく伝えてくれ。余はいつでも今日の味方だ、

エルヴィカ:これでは、お餞別ですわ。(狼の毛皮をわたして)
お父様、良くなられますように。

アルシス:エルヴィカさんも気を使わせてしまいましたね。
ありがとうございます(毛皮受け取り)

エルヴィカ:ううん、家族に縁があるなら、大事にしてあげて。

グラツィア:アル、もしもの時は神殿をお尋ねください。
何かお力になれることもありましょう。

アルシス:イア、最後までともに果たせなかったけど、どうか自分の分も...頼んだよ。

グラツィア:はい。必ず。

ミトラー:あんたの任務は、いったん俺が預かった。あんたは、家族を守れ。

グラツィア:(ミトラーの方を見る)

アルシス:ミトラー殿、皆の事宜しくお願い申し上げる。

ミトラー:俺が世話になることが多いだろうがな。あんたこそ、息災で。

グラツィア:アル、任務を果たしたら会いに行きます。お話を聞いてください。

アルシス:あぁ、帰ったら必ず聞きにいくから...必ず帰ってきてください。

グラツィア:(アルさんへ)はい、お気をつけて。

アルシス:(ミトラーさんに一礼)

ミトラー:(微笑んで軽く右手をあげる)

シャノン:(頭を下げて見送ります)

エルヴィカ:(^_-)-☆

アルシス:(フォロンさんに頷いてお願いしします)

フォロン:はい。では、アルシス様。
また、いつでも会いに来てくださいましね。(←距離感解ってない)

GM:フォロンが、透明な歌のような叫びのような声を奏でた瞬間、アルシスさんの姿は消えました。
フォロンは自分は行かず相手だけを飛ばします。
アルシスさんロアの町外れに転んでます。(着地気にしてないから)

GM:アルシスさんは、7日後に首都に戻り、以外と元気なお父様の姿に安心しながら、レストランの切り盛りに追われることでしょう。

シャノン:ちょっとさみしくなりますね(ごはんとか)

マユラ:そうねー。ご飯おいしかったもんねー。

エルヴィカ:そうね。

フェンネル:(アルシスさんがいた辺りを、名残惜しそうにじっと見やっていました)

タグ:

+ タグ編集
  • タグ:
最終更新:2017年02月06日 15:15