「私、海に行きたい」

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「私、海に行きたい」 - (2008/04/02 (水) 02:40:14) のソース

756 名無しさん@お腹いっぱい。 sage 2008/04/01(火) 19:05:20 ID:skifDLNp
雪が嫌いなのは兄妹疑惑を聞かされたのが雪が降っているときだからじゃね? 
四番と逃げるときも雪が降っていない町って言ってたしね 

まあでも13話以降は大好きだろうねw 
雪の竹の林の中でプロポーズされたからw 


757 名無しさん@お腹いっぱい。 sage 2008/04/01(火) 19:06:30 ID:DSWxg+xN
雪もそうだけど、あの竹林も大好きな場所なんだろうな 
思い出の場所でプロポーズなんてされたら、もうたまんなかったでしょう 


758 名無しさん@お腹いっぱい。 sage 2008/04/01(火) 19:06:45 ID:mn4wugb8
雪のたびに眞一郎を外に引っ張り出し、 
寒そうにしてる眞一郎に無邪気に雪投げつける比呂美が脳裏に浮かんでほのぼのした 


765 名無しさん@お腹いっぱい。 sage 2008/04/01(火) 19:20:45 ID:skifDLNp
758>> 
それでひとしきり遊んだら 
「体冷えちゃったね」と言っていっしょにアパートに帰って 
そのまま身体を暖め合う二人が想像できた 

つうか娯楽が少ない田舎で半同棲とかやること一つしかないだろw 



770 名無しさん@お腹いっぱい。 sage 2008/04/01(火) 19:24:36 ID:qc7CFg42
765>> 
そこでおもむろにファンヒーターとか点けちゃうのが眞一郎ですよw 


771 名無し募集中。。。 sage 2008/04/01(火) 19:26:32 ID:cmzp7Gu8
ファンヒーターの前で1枚の毛布を二人でかぶって段を取るんですね?わかります! 


773 名無しさん@お腹いっぱい。 sage 2008/04/01(火) 19:30:12 ID:zWLgrRBg
771>> 
そして一つのカップでコーヒーを飲み合うんですね 


776 名無しさん@お腹いっぱい。 sage 2008/04/01(火) 19:31:19 ID:O9p/7qJC
雪のときに眞一郎を外に引っ張り出し、寒そうにしてる眞一郎に無邪気に雪投げつける比呂美 
                     ↓ 
比呂美が「冷えちゃったね」と言って手をつなぎながら比呂美宅へ 
                     ↓ 
眞一郎がファンヒーターをつけようとするが比呂美がそれを阻止する 
                     ↓ 
頬を染めた比呂美が照れくさそうに眞一郎へ体を預ける 
                     ↓ 
                    ギシアン 


こんな感じですね? 


778 名無しさん@お腹いっぱい。 sage 2008/04/01(火) 19:34:50 ID:mn4wugb8
>>776 
一連の流れが容易に想像できた自分が悔しいww 


781 名無し募集中。。。 sage 2008/04/01(火) 19:35:53 ID:cmzp7Gu8
>>776 
まだ早いよ 
眞一郎が絵本のネタの中に埋没してボーっとしている顔を見て 
ほっぺをツンツン突っつく比呂美が居るはずなんだ 


782 名無しさん@お腹いっぱい。 sage 2008/04/01(火) 19:37:01 ID:qc7CFg42
>>778 
このスレの住人は殆どそうだろw 

もうね、雪を投げつけるまでのシーンとか、台詞、声まで聞こえてるんだぜw 


887 名無しさん@お腹いっぱい。 sage 2008/04/01(火) 22:37:46 ID:qc7CFg42
空気を読まずに貼り 

776>> 
「私、海に行きたい」 
「外、結構寒かったぞ。雪も積もってるし」 
「うん。だから」 

 そう言った後、比呂美はにっこり笑う。 
 その笑顔を見て、眞一郎は思い出す。 
 雪の日の海が好き、そんな言葉を。 
 眞一郎は、小さく笑うと、脱いだばかりの靴を履くべく、腰を上げた。 

「綺麗…」 
「うん」 

 白一色の浜辺には、二人の他に誰も居ない。 
 天気自体は良く、風が殆ど無い所為か、思いの外暖かい。 
(これならマフラー要らなかったかな) 
 そんな事を考えていると、後ろから声が聞こえた。 

「眞一郎君」 
「え? ってうわっ!」 

 振り返り様、眞一郎の視界は黒一色になった。 
 いや、白一色というべきかも知れない。 
 そう、比呂美の投げた雪玉である。 

「…比呂美ぃ………」 
「構ってくれないんだもん」 
「ぇ?」 
「なんでもない」 

 そう言うと、比呂美は、再び雪玉を投げる。 

「ちょっと…ま…」 
「それっ」 
「わっ…だから…」 
「えいっ」 
「あーもう。よーし!」 
「え………えぇっ!?」 

 手元の雪を掻き集め、大玉を作る眞一郎。 
 それを見て歓声を上げる比呂美。 
 もう少し、子供のようなハシャギ合いは続きそうだ。 



(構ってくれないんだもん、か…) 

 そんな言葉を思い出し、不思議な心地よさを覚える眞一郎。 
 その原因が、比呂美の笑顔である事を、わかっているからだろう。  
 そして、比呂美もまた、そうであると信じられるから。 


 おしまい 


889 名無しさん@お腹いっぱい。 sage 2008/04/01(火) 22:43:57 ID:DSWxg+xN
887>> 
いいね。 
で、「冷えちゃったね」以降は?まだですか>< 


891 名無しさん@お腹いっぱい。 sage 2008/04/01(火) 22:46:58 ID:O9p/7qJC
887>> 
さぁ早く比呂美の部屋での内容を書くんだ! 


893 名無しさん@お腹いっぱい。 sage 2008/04/01(火) 22:48:21 ID:M0Ylk/lu
887>> 
いいな~ 
絶対的な信頼感のある恋人関係か・・・ 


894 名無しさん@お腹いっぱい。 sage 2008/04/01(火) 22:49:08 ID:qc7CFg42
889>> 891>> 
どうしてそんなに団結力ありやがりますかおまいらはw 
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