360 比呂美服装考察1 sage 2008/04/15(火) 14:18:22 ID:gWSauixP
考察ネタです。長すぎるので分割。
基本セット
紫 :紫セーター+白パンツ(ジーンズ)
青色 :青ブラウス+膝丈スカート
ピンク :ピンクセーター+白ロングスカート
パジャマ:クリーム地にピンク
追加装備
上着 :薄紫
マフラー:ピンク(一度だけクリーム色)
下着 :上が白で下が青縞、上下薄ピンク、上が濃紺
メガネ :赤いフレームに楕円のデザイン。対眞一郎専用の親愛アイテム。
私服での登場シーンをほぼ網羅。
「・」は日付の変更を表す。「・」なしの行はその日のまま。
青とピンクは演出の都合で着る事が多いので、何故あらかじめ着てたのと言うのは野暮か
361 比呂美服装考察2 sage 2008/04/15(火) 14:19:10 ID:gWSauixP
【1話】
・紫 :PCの前。夕食前に経理の手伝い。
・裸(縞パン):眞一郎と脱衣所ではちあわせ。
【2話】
・ピンク :家族の夕食時。
・浴衣(子供):(回想)バスケ練習中、おいてかないで。
ピンク :石動さんに断られちゃった、私、見抜かれちゃった。
【3話】
・紫 :お酒を届けに。そのまま眞一郎と海岸に。
【4話】
・紫 :4番が好きという話を聞いた翌朝。家の掃除。
紫(ピンク下着):夜になり帰宅した眞一郎とケンカ。
・パジャマ:朝、眞一郎が洗顔フォームで歯磨き。
【5話】
・制服(黄マフラー):眞一郎と海デート。唯一の黄マフラー。
紫 :海デート後、ママンに叱られる。
・ピンク :比呂美の部屋、おせっかいな男の子って…
【6話】
・青色 :(回想)1年前、雪の中で兄妹疑惑を告げられる。中学生。
紫 :自分の部屋で回想してた。
・ピンク :4番とのデート。映画館で。
ピンク(上着):4番とのデートの帰り。キス未遂
紫 :PCの前。ママンとケンカ。兄妹疑惑を眞一郎に告白。
【7話】
・青色 :PCの前。帰宅した眞一郎を無視。
【8話】
・紫 :おいてかれる夢を見て、泣きながら目覚める。
・青色(上着):4番とデート
青色 :4番とデート、バスケ中の体育館
青色(上着):夜、雪の中の駆け落ち。
【9話】
青色(上着、白カーディガン、紺下着):事故。8話駆け落ちの続き。
・パジャマ:停学の朝。自室で寝たまま。眞一郎がいってきますと挨拶。
紫(音楽):PCの前。帰宅した眞一郎を、おかえりと迎える。
【10話】
・紫(上着+ポニテ):雪かき。登校する眞一郎を見送る。
紫 :4番からの電話を無視。
紫 :帰宅した眞一郎のノートを受け取る。
紫 :ヒロシと一人暮らしの交渉。
・ピンク(上着):4番に「もうやめない?恋人ごっこ」
ピンク :眞一郎の部屋で、仲上家を出る事を告げる。
・青色 :仲上家から去る日
【11話】
・青色(メガネ):眞一郎がアパートに来る
青色(上着):海辺でキス
青色(上着):仲上家に表玄関から「ごめんください」と上がる
・裸(白ブラ):風呂上り。裸のまま、足で下着を取る
パジャマ :トモヨと電話
・青色 :眞一郎の部屋に洗濯物を置きにいく。雷轟丸本を見る。
青色(上着):四番と再度の別れ話。
パジャマ :眞一郎に乃絵が家出した事を電話。
【12話】
・薄紫振袖(ピンクリボン):お祭り
【13話】
・ピンク :いいよ…。
・青色(上着):仲上家に出向いて眞一郎に告白。シチューの約束。
ピンク(メガネ):ママンがぶり大根を届けにくる。
ピンクレオタード:眞一郎を待つ間に開脚
ピンク(上着):竹林で。眞一郎がプロポーズ。
362 比呂美服装考察3 sage 2008/04/15(火) 14:21:37 ID:gWSauixP
【紫:紫セーターと白パンツ(ジーンズ)】
・基本の服。室内着に近い扱いか?(夜に一度だけ外出あり)
・演出的には、仲上での日常の象徴。荒れた後半は出番が減るw
・愛子との買い物時に眞一郎はこれを想起している。
・1、3、4話では普通に着ている。5話は海デートの直後がこれ。
・色もデザインも地味だがVネック。下着の上に直に着ているため、胸元は素肌
(上下ともに身体のラインが良く出ている。実は3種の中で一番色っぽいかも)
【青色:青い服と膝丈スカート】
・基本的には外出着か? 初出は6話と遅い。
・中三の冬に兄妹疑惑を聞いた時の服なので、辛い思い出があるかも。
・演出的には、落ち込み気味の時に着ている。守備型、心の殻を感じさせる服。
・気持ちが荒れてたり、葛藤していて、自分を抑制したい時か、気を引き締めたい時か。
・比呂美にとって最悪の7~8話は、この服が中心。
・7話、室内で着ていたが、応えてくれない眞一郎への失望感か。
・8~9話のデートから家出はこの服。デートしながらも気分はブルーだった。
・10話で仲上家を出る時の服がこれ。ハッピーな気分ではないだろう。
・11話。眞一郎と一緒にいながら、この服。暗雲を感じている事を表しているのか。
・13話中盤。仲上で眞一郎に告白した時。覚悟完了に見えながら、服は青。
(その後、わざわざピンクに着替えてメガネかけて眞一郎を待ち(期待と親愛))
(竹林ではメガネを外してます(軽い失望感)。竹林が青服でなくてよかったw)
【ピンク:ピンクのセーターと白いロングスカート】
・話題の勝負服w
・演出的には、積極的に女性としてのアピールをするシーンで使われている。
・2話前半。あえて意味付けするなら、前夜に裸見られた機会に追加アピール?w
・2話後半。乃絵への牽制が失敗に終わり、ミスを取り返すための盛装かな。
・5話、おせっかいな男の子って…。ここはコレしかないでしょう。
・6話。勝負服で行く姿を眞一郎に見せて焦らせたかったか? 単に初デートの気遣いか?
・10話。4番に別れ。きちんとしてか、上着アリで勝負カウント無効か、眞一郎に会う前だからか
・10話、眞一郎に引越しを告げる時。これはまさに勝負。
・13話、「いいよ」。眞一郎を誘うために女らしさを出したのでしょう。
・13話、ぶり大根。仲上に行った時の青服からわざわざ着替えて、メガネです。
・13話、竹林。眞一郎のためにかけてたメガネを外しています。ある種覚悟していたのか。
・実は3種の中では一番露出度が低く、身体のラインも出にくいと思う。
(色以外、一番色気に欠ける服を勝負服としているのには、何かこだわりがあるのか?)