| 愛称 |
|
| 性別 |
女 |
| 年齢 |
9 |
| 誕生日 |
不明 |
| 血液型 |
B型 |
| 身長 |
117cm |
| 体重 |
22kg |
| 趣味 |
買い物 |
| 好き |
高いもの、美味いもの、カイル |
| 嫌い |
安いもの、不味いもの |
| 一人称 |
ティト |
| C.V. |
齋藤千和 |
「ふん、当たり前だ。ティトはえらくてつよいんだからな」
「ふ、フルコースだぞ、絶対だぞ!」
解説
- キャラクター概容
- EDUの製品化に先駆けて、製品販売事業部によって選りすぐられた適応者の1人。
- EDUの販売を適応者とセットで行おうという人身売買じみた手法をとろうとした一部の部署がほぼ独断でつれてきた少女で、彼女のEDU使用については様々な意見が上っている。
- 元々は発展途上国のスラムの出で、さほど自己主張が強いわけでもなかったのだが、モニター昇格時の高待遇にすっかり味をしめてしまい今ではすっかり我侭で高飛車に。
- なまじ適応能力が優れていた為に簡単に手放すわけにも行かず、すっかり問題児になってしまっている。
- 現在は研究所に住み込みで生活しており、問題児振りはしっかり飛び火してしまっているようだが、頼れる兄(父?)のおかげで今のところ特に問題ない様子。
- 容姿
- 白と黒を貴重にしたゴスロリ服を身にまとった、どこか時代錯誤のお嬢様スタイル。何にでも背伸びしたい年頃。
- 来日以前の生活の反動で高級品の他にも美容に対する執着が強く、あれこれと化粧品に手を出そうとしているがカイルに止められているらしい。
- 性格
- 基本的に気性が荒くて高飛車でワガママ。確保当時を知る人によると昔はろくに言葉も話せなかったらしいがそんな姿はもはや見る影もない。
- 警戒心も強くなかなか人に心を許そうとせず、販売部で彼女を手懐けられる人間はいなかった。そのため半ば監禁状態で日々を過ごしていたようで、すっかり人間不信に。
- ただやはり愛には飢えているようで、一度懐いた人間にはべったり。現状では一人しかいないが。
- バカ。
EDU06-R03 ティト=パルス ”マジカルケージ”
- 条件
- 能力概容
- 頭部ユニットと4つのハンドユニットからなる浮遊型の機械兵器に搭乗。コックピットはシルクハットと籠を模した作りになっており、特に操縦用の機器は存在せず、脳波によって機体の制御を行う。
- 主な能力としては、ハンドユニットを利用した格闘戦と、頭部ユニットから発生させる電磁バリアーによる防御。他者よりも内的、外的に劣る使用者に対する、純粋な戦闘能力強化としての能力と推測される。
- ハンドユニットはそれぞれ独立しての行動が可能だが、射程距離にも限界があり、距離が離れるほどより多くの体力を消耗するようである。
- 発動初期から高い能力を示してはいるが、条件と推測される要素がモニター昇格を境にして改善されつつある。性能低下の可能性も懸念されているが現状は特に変化はない様子。
- 外観
- 頭部ユニット+シルクハット型の操縦席
- ハンドユニット×4
関連設定
関連キャラ
- 社長(社長ってそういう名前の生き物じゃないのか?)
- 保護者
- カイル(いいか! こうやって甘えてやるのもお前だけなんだから感謝しろよ!)
- EDU研究所メンバー
- 製品販売事業部の方々
- ティトを日本へ連れてきた人たち。
- やらかした事は大胆だが実はそれほど気は強くない。想像以上の成果に逆に恐れを抱いた彼らはEDU研究が安定、軌道に乗るまで彼女の存在を隠そうとした。
- しかし社長の前でそんな事がかなうはずもなく、それなりのお咎めを受けた上でティトは研究所へ、その後はそれなりに不遇な日々を送っている。
最終更新:2007年10月19日 11:12