幻想郷 人間の里
「やっぱり殺しはやめられないな」
道にひろがった血。
おそらく100人くらいが殺されたであろう。
その人物は、真っ赤に染まった槍を見つめながら、その場を去っていった・・・・・
翌朝
「ビジネスがしたい!!!!!!」
思いっきり窓に向かって叫んでみた。
なぜなら、この4日間くらい、ネットもしてないため、株価がまったく分からず、私の会社が非常に心配だからだ。
「つぶれていたらどうしよう・・・・・」
正直言って本当に心配だ・・・・
ちなみに、私の会社は株式会社傘下と言うのだが・・・・
傘下なんて人聞き悪いけど・・・ww
ま、結構大きな会社になって・・・・。
儲けも結構出している。
「熱田は心配性だなぁ・・・・、そんなもの、あっちにもどってネットをできるようにすればいいじゃん」
そこで、いきなり大縣が話してきた。
「そう簡単に言うけど・・・・外に行くのが無理だから、ここにいるんだからね・・・」
呆れるように私は質問を返した。
「え?私の能力を使えば、帰れるけど?」
当たり前のような口調で大縣は熱田に向かって話した。
「ええええええええええええええええええええええええええええええええええええ!!!!!!」
そりゃ、驚きますよ!!!
え?何今までの4日間の我慢無駄ってこと????
「一応、絶対に犬山市に帰れるスペカを持ってるから・・・そこから名鉄で・・・・」
私の驚きをよそに、補足する。
「ちょ、早くその能力使って!!、俺たちだけで!!」
大きくそのスペカに期待し、興奮しながら美佳に向かっていった
「はいはい・・・・じゃ行きますかw」
と、言うわけで、早速・・・・
「川下り符「日本ライン」」
「え?ちょ、いやあああああああああああああああああ」
愛知県、犬山市、日本ライン降り場
運び方が荒すぎる・・・・
しかし目の前にある光景は見覚えのあるものだった。
大きな木曽川、そして目の前には犬山城が見える。
そう、ここは幻想郷ではなく、
犬山市に着いたのだ。
「ふぅ・・・やっといつもの空気を吸える~」
大縣が、地面に立ち第一声を放つ。
「うん、着いたのはうれしいんだけど・・・・余計な人がいるんですけど・・・」
熱田のコメントからは、余裕とうれしさがなかったなぜならそれは・・・・
「あ、付いて来ちゃいましたw」
「早苗さんなんでええええええええええええええええええええええ!!!!」
目の前には私たちのほかに、早苗さんがいた。
「いや、何か気になって、そうしたらですね・・・気づいたらこの犬山とか言うところにいて・・・」
最悪だ・・・・
幻想郷の住民が来てしまっては、またあっちに戻らなくては行けなくてはならないという・・・・
「と、言うわけで、早く戻ってくださいw」
「それは無理ですね、はい。」
早苗さんの言葉に、すばやく言葉を返した。
「戻るよ、戻るけど、今すぐは無理!!」
そりゃそうでしょ、いきなりきて、帰れってw
ありえないですからw
「じゃ、ここで話すのも面倒だし、うちの神社来る?」
私たちが会話をしている間に、美佳が話を切り込んでくる。
「いやいや、そりゃ、失礼だから、今から会社の奴呼んで神宮まで送ってもらうから」
「ふ~ん」
「じゃ、今から電話するからちょっと待ってて」
熱田通話中・・・・・・・
30分後・・・・・・・
「久しぶりに見ますね、車!!」
早苗さんが車を見ると興奮したように叫ぶ
「まぁ、そうか・・・・、って、早く乗らないとw」
「はいはい・・・。」
愛知県名古屋市熱田区熱田神宮
「やっぱりいつ見ても大きいなぁ・・・」
そう、美佳が熱田神宮を見ながら話した。
「うちの神社とは、比べ物にならないですね・・・・」
早苗さんも熱田神宮を見て話した。
「4日ぶりの自宅だよ・・・・」
私はそういいながら自宅(熱田神宮)の中に入っていった、
美佳はいつものように入って行ったのだが、早苗さんがいろんなところで驚くので・・・
逆にこっちが気を使うというか・・・w
そうして、私は美佳と早苗さんをつれて熱田神宮の一番奥の部屋に案内した。
「この部屋に入るの久しぶり・・・、いったいどうなってるんだかw」
「え?何かあるんですか?」
「それは、見てみれば分かるって奴だ。」
私は、神社には普通ないであろう、指紋ロックを解除し、中に入っていった。
「え?ここ神社ですよね!?」
そこに広がっていた光景はもはや神社ではなかった。
目の前には5つの大きなモニターが常時株価らしきものを表示している。
机にもたくさんのキーボードやマイク。
多分会議などをここで行うのだろう。
正直言ってどこかの基地みたいに・・・・
「前より二つもモニター増えた??」
美佳が驚きも無く普通に聞く。
「まぁ、これで常時5つの株式市場が見る事ができるよww」
そう私は美佳の言葉に返すと、備え付けのいすに座り、作業を始めた。
「で、このシステムを小型化したものをあっちに持ってくつもりだから・・・」
「え!!!!!そんなものおける場所無いですよ!!」
私がそういうと、早苗さんが叫ぶ!
「いや、小型化だからねw、そこまで場所はとらないから」
「それなら良いですけど・・・」
「じゃ、明日くらいにあっちに帰るから、それでいいよね早苗さん?」
「明日ですか・・・あとの神様たちが暴れてなきゃ良いですけど・・」
そう、適当に明日帰ることが決まると・・・すぐに問題が表れた。
「いきなり言うのは何だけど・・・どうやって帰るのかしら?」
美佳が本当にいきなり言ってきた。
「あ・・・・・・・・・・・・・・」
幻想郷守矢神社
「ああああああああああああ、どこいったんだ、出雲はああああああああああああ」
「神流が槍を振り回して、パニック状態に・・・・・」
「こりゃ、人殺しで暇をうめるしかああああああああああ・・・・・・」
「二日連続で100人はだめだから!!!!!」
「うにゃあああああああああああああああ」
そのころ幻想郷、八雲家
「今日の深夜、人間の里で100人が殺されたようです。」
「報告ありがとう、藍、出雲たちの仕業ね・・・」
「どうします?弾幕で叩きますか?」
「いや、それは無理よ、あいつらは神の中で最強をほこる奴らよ・・・・私も一回出雲と戦ったけど・・・」
「戦ったけど?」
「完敗だったわ、だからあいつらに勝てるものはこの幻想郷にはいないのよ。」
最終更新:2012年03月28日 22:26