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「じゃ、行って来るね~」


「幻想郷をしっかり見てきて下さいね!」


そういいながら、有希が熱田たちを見送る・・・。


今日でこの幻想郷に来て、5日くらい経っただろうか・・・。


しかし、まだ幻想郷の住民とはほとんどあっていない。


というか、私たちみたいな巨大能力者が来たら普通気がつくと思うんだが。


そんな所もこの幻想郷のよさだと、早苗さんは話していた・・・。


「熱田?私たちは何処に向かってるの?」


神流が後ろから聞いてくる・・・。


「人間の里って言うところに向かってるんだけど、結構遠いなぁ・・・」


私が神流の質問に答えた・・・。


ちなみに今は、私、神流、明治、伊勢、出雲の5人?で行っている・・・。


一応私たちの中では結構強いほう?


うーむ・・・


どうなんだろう・・・


そう考えていると・・・


「ここじゃないの?何か人が増えてきたし・・・」


出雲が回りの変化に気づき、言った・・・。


「何か私の神宮の周りにあるおかげ横丁に似ているな、と言うか昔だなぁ・・・」



「私わかんないー」


伊勢が町並みをみて喋っていると、明治が突っ込んでくる・・


「明治は100年しか生きて無いんだから、分かんないか・・・」


「何か古そうだけどね・・・」


「古そうって・・・」


私は呆れた口調で明治と会話していた・・。


すると・・・・


「ここらでは見ない顔だな・・・」


「誰?」


「何か怖いよ・・・」



周りの人間たちがこちらのほうを向いて小さく話している・・。


「面倒だな・・・」


「こういうの一番嫌いなんだよな・・・」


「符つかっていい?」


「もう、面倒だから良いよ。」


「信仰符 絶対信仰」


「・・・・・・」


回りに静寂が戻る・・・


はっきり言って、人間に向かって技(符w)をつかうのは絶対だめなのだが・・・


面倒だから伊勢がやった事を私たちは見過ごしていた・・・


すると横から・・・・



「今、人間に何かやったよな?」


そこに立っていたのは・・・


何か先生みたいな・・・


歴史の教科書も持ってるな・・・


そんな中、符を使った張本人が・・・


「ええ、邪魔でしたから★」


「邪魔なものは徹底的に潰す性格な物で・・・」


伊勢こんなに怖い喋り方出来たっけ?ってくらいな口調でなぞの先生に向かっていった・・・


すると、そのなぞの先生が・・


「私も同じく、邪魔なものは徹底的に潰す性格だ・・・だから今邪魔なお前たちを潰す!」


「私たちが誰たちかも知らず・・・哀れなものだな・・・・」


「じゃ、適当にやっておくね・・・」









10分後・・・。



「くっ・・・お前たち誰なんだよ・・・・」


なぞの先生がぼろぼろの状態で私たちに話しかけてきた・・・。


「普通の神ですよ、ごく一般的な。」







守矢神社、キャンピングカー。



「疲れるなぁ・・・」


「熱田たちもどこかに行ってるし・・・」


有希や大縣が嘆いていると・・・


「おじゃましまーす!文々。新聞でーす! お話よろしいですか??」


「え?何事?」
最終更新:2012年03月28日 22:30