レッジェ解説

 魔法とは、何も目に見えるところばかりに作用するわけではない。目に見えない場所、例えば脳にだって魔法は宿る。メデーアの魔法とは、即ち知恵、並外れた頭脳である。メデーアの魔法の起源は古く、魔法自体も他のレッジェと比べればかなり多い部類に入る。知恵者としての魔法使いを象徴するレッジェである。
 メデーアの魔法とは、神秘、あるいは魔法そのものに関する深い知識の賜物である。魔法を効果的に組み立て、扱う技量ではメデーアに迫れるレッジェはないと言っても良い。派手で個性的な現象を起こすような魔法ではないが、メデーアこそ魔法の元祖と唱える魔法使いも少なくない。特に魔法的な儀式を行うときには、メデーアの魔法は欠かせないとされる。

カピータ解説


第一章
基礎的な理論に基づく魔法。

第二章
儀式を行う際に用いる魔法。

第三章
より高度な理論の魔法。

コンストラクションデータ

VIT:3 TEC:2

SEN:4 INT:6

ANI:6 FOR:3


カピータ修正


フェノメノデータ




第三章(構想中)

タグ:

+ タグ編集
  • タグ:
最終更新:2008年10月29日 12:40