クイックスタート

キャラクターを作成する方法の一つ。
サンプルキャラクターを選択して、残りのデータを自分で決めるやり方。

コネクション

PCと特定のキャラクター間に存在する繋がり。
様々な関係性をもって結ばれる。
パーソナルデータの一部でもある。

コンストラクション

キャラクターを作成する方法の一つ。
キャラクターのデータを全て自分で決定するやり方。
作成時に扱うデータ量が多くなるものの、よりオリジナリティーに富んだキャラクターを作成できる。

現存率

現存率は、キャラクターがどの程度自らの存在を維持できているのかを表す数値である。
ゲーム中に数値が変動し、現存率が低いほどその存在は大元となる現象に近しいものとなり、強力な魔法を使えるようになる。
ただしこの現存率には限界が存在する。
ゲーム開始時点での現存率は100だが、これがエンディングを迎えたときに0未満だと生命としての存在を維持できなくなり、魔法使いは現象そのものに成り下がってしまう。

能力値

キャラクターの身体的能力、知的能力などの度合いを表す数値。
これらの能力値から算出されるのが戦闘値であり、戦闘値は戦闘の際に使用される。

パーソナルデータ

そのキャラクターの名前、性格、性別、年齢、容姿など、キャラクターの個性を表すデータ。

フェノメノ

魔法使いが引き起こす現象・神秘、キャラクターが持つ特殊能力を指す言葉。
取得したレッジェ、カピータによって取得できるフェノメノが異なる。
また、フェノメノにはレベルが存在し、同じフェノメノでもレベルが高いほど高い効果を発揮する。
ただし、レベルには上限が存在する。

   * 1種類のレッジェを取得している場合

 フェノメノレベルの最大値は5

   * 2種類のレッジェを取得している場合

  • 第一法のレッジェに属するフェノメノの場合
 フェノメノレベルの最大値は4

  • 第二法のレッジェに属するフェノメノの場合
 フェノメノレベルの最大値は3

   * 3種類のレッジェを取得している場合

 フェノメノレベルの最大値は3


レッジェ

キャラクターの持つ魔法の大まかな性質、キャラクターの才能などを表す分類である。
レッジェは一冊の法書に例えられ、そのため数量を表す単位は法、第一法・第二法・第三法と数えられる。
また、どんな魔法使いでも、持てるレッジェは最大で3種類までと決まっている。
1種類だけに特化していたり、3種類の異なる魔法を扱えたりと、レッジェの内容は魔法使いによって様々だが、最大で3種類であるということに例外は決してない。
PCは基本的にこのレッジェを1~3種類まで取得し、取得したレッジェは変更したり新たに取得することができない。

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最終更新:2009年02月02日 09:58