MELTY BLOODのストーリー

ストーリー
MELTY BLOOD本編
『月姫』本編から1年近くが過ぎた8月初頭の夏。三咲町では、異様な熱気と共に不穏な雰囲気が蔓延していた。人々の間で噂される「一年前の殺人鬼の再来」。その真偽を確かめるべく、夜の街を徘徊する遠野志貴。そこに、シオンと名乗る異国の少女が現れるところから、物語は幕を開ける――――。
戦闘の結果次第でノベルパートの内容が分岐していくシステムが取られており、結末は複数存在する。
MELTY BLOOD Re・ACT(アーケードモード)
季節は同じく夏。「黒い、白い猫、そしてどちらでもない猫」の噂が流れる街で、主人公(延べ18組から選択)は出会いと対決を重ね、夢を操る存在とその黒幕へと辿り着く。
歌月十夜』とも『MELTY BLOOD』本編とも違う、番外編もしくは『MELTY BLOOD』本編の後日談なショートストーリーが展開される。
MELTY BLOOD Act Cadenza
本編との直接的なストーリーの関係はなく、関係があったとしても並行的なものである“『月姫』の登場人物たちそれぞれを主役にした物語”。主人公(延べ22組から選択)それぞれの、『月姫』に至るプレストーリーや外伝的な話などが語られる。
MELTY BLOOD Actress Again
三咲町を襲った“タタリ”の事件が解決してから1年後の夏。再び現われた“タタリ”により異常な熱気とノイズに溢れた夜の街の中、人々は消え、いるはずのない人が現われ、あるはずの記憶がなくなっていく。異変を察知し解決を図る者、虚構でありながら思いのままに動く者、異変の中を暗躍する者、それぞれが対決を重ねそれぞれの終着へ辿りつく。
「シオン編」の完結編であり、『MELTY BLOOD1.5』とも称され、これまでの『MELTY BLOOD』シリーズの正当な続編に当たり、本編や『Re・ACT』、『Act Cadenza』の後日談的なストーリーがキャラクターそれぞれで展開される。

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最終更新:2012年02月01日 14:43