名前
|
東出光子
|
能力
|
【俯瞰読本】
|
性別
|
女
|
年齢
|
25
|
身長
|
153
|
体重
|
53
|
誕生日
|
9/12
|
趣味
|
読書、執筆、テレビ、ネットサーフィン
|
好き
|
旨い飯、イイ女
|
嫌い
|
閉塞
|
天敵
|
肉体労働、締切
|
大切
|
面白いこと
|
役職
|
D.O.T.Aシンクタンク班長 |
容姿
常に車椅子に乗っている。脚は下半身不随のため歩けない。
髪は暗い赤で肩のあたりまで伸びている。くせ毛気味ではあるが手入れはされている
視力は絶望的なまでに悪く、そのため一般人が掛けたら度がきつすぎて頭痛とめまいに襲われるような度の眼鏡をかけている。縁は青色。左目は灰色であり右目は額も覆う包帯によって閉ざされている
スタイルはよく、起伏に富んだ肢体は赤いブラウスとその上から羽織る白衣に隠されている。スカートは性に合わないようで常にジーンズを穿いている
+
|
かつて |
かつて
瞳はどちらも緑で視力も抜群によかった
スタイルの良さは昔からだったようで十代にしては胸も豊かだった
何より、普通に歩くことができた。足は速かったようで徒競走で負けたことはなかった。
そして、スカートは大好きでよく穿いていた
|
性格
面白いことや人の内面が大好き
お仕事は一応真面目にやってはいるが正義にはあまり興味はない
イイ女と旨い飯ぐらいしか求めることはなく、世界平和も幻想としている
ただ、戦争は好まずその回避を目的としている
+
|
かつて |
かつて
正義感に溢れ、世界から本気で悪を取り除こうとしていた
人の笑顔のために戦える優しい女の子であった
|
能力
名称
|
【俯瞰読本】
|
系統
|
特殊系
|
属性
|
無属性
|
射程
|
なし
|
装備1
|
『貴方の物語』
|
装備2
|
万年筆
|
威力-E |
敏捷-E |
最大威力-E |
持続-A |
精密-C |
成長性-D |
題なき書籍に現在関わっている人物についての文章が同時に3行まで記される力。記す際には万年筆が独りでに文字を書きだす
感覚で読みたいと思った部分が勝手に書かれるが、そうでないことも非常に多い
原理や書かれた文章をだれが描いたかは本人にもわからない
本は耐久性は高めなので楯としても使えるが虚弱体質故に攻撃には全く使えてない
+
|
原文 |
あなたが持つ一冊の本、タイトルも作者名も無い白紙の本には、あなたが見て、読みたいと思った事が記される。
あなた自身の視点でもなく、第二者の視点でもない、俯瞰的に書かれた小説として見立てたその端的な部分だけを読める本。
つまり、1レスに一度『地の文』が3行だけ読める能力。
読む3行は連続した物でなくてもいいし、相手ではなく自分の物を読む事も出来る。
読みたい3行の指定は具体的には出来ないが、感覚的に読みたいと思った部分の物が読める(キャラ的には意識して指定は出来ないがPL側で自由に決めて良い)。
尚、本に記されるという性質上必然的に読む隙も出来る、相手の攻撃を読んだとしても回避が間に合うかは状況次第。
攻撃能力はほぼ無し、本の角で頭を殴ればもんどり打たせるくらいの事は出来るが。
本自体はとても頑丈で、燃えないし水の中でも読める、破れたり、穴が空いたりする事も無い。
身体能力:虚弱体質。
持ち物:特に無し。
|
+
|
Q&A |
Q&A
- 地の文が記される方法は攻撃能力のないペンが勝手に書いてゆくなどのように自由に指定しても構わないか
ご自由にどうぞ。
- 三行の指定は自分から一行、相手から二行というように三行の間であれば対象キャラは一人に絞らなくてもよいのか
OKです。
すいませんこの本足でなければ開けないんですよ…というのは冗談で、それもご自由にどうぞ。
|
所持品
+
|
車椅子 |
車椅子
何の変哲もない電動車椅子。対能力加工がしてあるのかよほどのことがなければ壊れない。
|
+
|
『貴方の物語』 |
『貴方の物語』
文字通り何も書いてない白紙の書。名前は後から付けられたもの。
|
+
|
万年筆 |
万年筆
誰が考えたかわからない文章を書き記す万年筆
『貴方の物語』とセットである。
|
来歴
なぜかD.O.T.Aにいる小説家。もちろん戦えない
面白いことを本にまとめることが大好きでそれを使命としている
D.O.T.Aにいる理由は所属してれば面白いことに出会えそうだから
足に障害を持っているため常に車椅子であり自室である書斎に引きこもっている
たまにでてくることもあるがロクなことはしないので要注意だ
かつては正義感に溢れる魔法少女であり、いくつもの巨悪を討ってきた。
だが、あるとき多くの人を守るために力を使い果たし、その代償に多くものものを失った
下半身の自由、視力、一定以上の老い、そして正義感
代わりに得たものは一冊の本。題も作者も文もなき一冊の本
それを片手に、面白いことのみを求めて正義の残りカスはD.O.T.Aに居座り続ける
最近、比較的在籍期間が長いこと、本人からの(気まぐれとは言え)要望があったことからシンクタンク班の班長に任ぜられた
得た情報の整理や資料の作成、面会の参加などその文才や情報系である力を生かしてそれなりには役に立っているようだ
D.O.T.Aと帝國の大山中将を巡っての衝突では部隊長と共に戦った
銃使いの能力者相手に善戦し、右目を失いつつも部隊長を殺させずに相手に自害を選ばせた
戦闘後、意識を失った光子を部隊長が抱きかかえて医務室に運んでくれたようだ
そのあとからだろうか、髪の手入れを少し始めたのは
少し意識が変わりだしたのは
それを問いても、光子は笑って煙に巻くのみであった
人間関係
最終更新:2016年03月12日 00:23