鋩(きっさき)に“絶”望を込めて――――
「…………なんだ、そんなものかよ」
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名前
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''鬼ノ江 倫右衛門(きのえ りんえもん)'' |
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性別
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女性
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年齢
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凡そ15歳
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身長
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160cm
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体重
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50kg
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所属
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なし
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出身
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【帝國】
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概要
嘗ての
【帝國】にて、一剣士としてその腕を国のために捧げんとしていた若き剣客。
ある時、幕府の中枢において秘密裏に行われた剣術の大会。対戦者を殺す事で決着させる凄惨な試合を勝ち抜き、勝利した先で渡されたのは一振りの剣であった。
その力を知ると同時、剣士として目指すべき頂点を嘲笑うかのような其れに、自らの誇りと目標を甚く傷つけられる。
生き甲斐を失い国を出奔して数年、人に仇為す怪物狩りを生業として日銭を稼ぎながら。
しかし達人と称されるだけの腕前は辛うじて維持し続けている。それは無気力というほど絶望的にもなれない、一縷の希望を求める心の根底にあるのだろう。
容姿
一度も切った事がなさそうな豊かな黒髪。
その奥に揺れる、危うい均衡を秘めた暗い双眸。
ほっそりした体躯に、指先まで隠れる袖の大きな作務衣。
擦り切れた人足袴に草鞋、そして抜身の直剣をぶらりと手に提げて。
一昔前にあったであろう時代がかった剣客の姿を、今も尚恥じることなく身に付けている。
補足するなら――――絶壁。どこが、とは言わないが。
性格
気難しい、という言葉が良く似合う性質。
愛想は決して良いとは言えず、女性らしさなど微塵もないなげやりな態度が目立つ。
格式高い出身からか無益な殺生はあまり試みないものの、生きるため、ひいては金銭の為に命を奪う事を躊躇わない点では明確な悪。
表面上は冷静沈着を気取り、熱い血を燃やす事は絶えて久しいものの、剣客としての人生に彩りを添える闘い、中でも強者との闘争に一縷の生き甲斐を感じたいと願っている。
特に老齢という訳ではなさそうだが、喋り方は古風を好む。
うっかり剣を落とさないよう、柄に通した紐と手首を結ぶなど几帳面な一面や、戦闘時斬ったものに点数をつけるといった癖を持つ。
能力
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名称
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【刹螺絶剣】
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系統
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近距離系
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属性
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絶断
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装備
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冥刀『刃』
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| 破壊力-A |
スピード-なし |
射程距離-E |
| 持続力-D |
精密操作性-E |
成長性-E |
本体は能力を持たない。代わりに、一振りの剣を有する。
この剣はあらゆるものを須らく、抵抗なく斬り捨てる。
切れ味は凄まじいという他なく、うっかり落とせばそのまま星の中心まで貫くほど。
その力は地上最硬の不壊物すら、自身の威力と引き換えに、ごく短時間ではあるが破壊の可能性に届かせ得る。
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原文 |
【刹螺絶剣】
貴方は無能力者の剣客であり、一本の剣を所有する。
この剣の刃には、触れたものが存在するものである限り、確実に切断する『絶断』概念が宿る。
例え炎や雷、魔法や能力による現象であっても、この刃は切断してしまう。
そしてもし絶対に壊れないような『不壊』概念や、その類の力を宿すものと触れ合った時。
お互いの『絶断』『不壊』概念は打ち消しあう結果、その瞬間のみ、お互いに普通の切れ味、普通の耐久力に戻ってしまう。
身体能力:剣の達人
初期装備:上記の刀剣を一本
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Q&A |
Q&A
Q.剣が破損した場合は修復することは可能でしょうか?
A.自力では不可能です。製作や修理が可能な他の能力者の力が必要となります。
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所持品
別名『冥刀(めいとう)』、『城割りの刃(しろわりのじん)』。
刃渡り約3尺の細身の両刃長剣で、古くは城を一太刀で堕としたという逸話が名の由来である。
装飾は徹底的に削ぎ落とされ、剣身、ハバキ、柄以外は存在しない。柄は粗削りなままの木地で、よく使い込まれた手脂で艶やかに光る。
反りの無い両刃と一見洋風の造りであるが、刃幅刃厚共に薄く鋼を皮鉄で挟んだ鍛造品で、地金と刃金の境界が美しいが波紋はなく直刃。
鍔はおろか納める鞘すらないため常に抜身で所持せねばならない。
正体は
【帝國】に古くから伝わる最上級大業物が一振り。
作刀者は個人でなく、嘗て名立たる鍛冶士たちが挙って鎚を振い、幾代も継承し造り続け完成した古の一振り。
斬れ味のみに一心を傾注されたその刀身は、触れたもの悉くを両断する。
そのため鞘に納める事さえ出来ないばかりか、地面に落としただけで土を裂き際限なくめり込んでいくので、常に手に携えなければならず。
仕方なく歩行時は地に引き摺って携行するため、通った後には地層深く裂かれた一本の跡が残るという。
帝國人で剣に関わるものならば知っていてもおかしくない、最早眉唾ものの伝説である。
来歴
まだなし。
人間関係
「……今日で - 人目か。 よくもまあ、飽きないもんだ」
最終更新:2016年02月05日 23:20