【叛骨倫理】

能力

【叛骨倫理】
貴方はダメージを受けた時、そのダメージの半分量を回復できる。
例えそれが死に至るような一撃であっても、直後には半死半生の状態にまで復帰できる。
ただしスタミナ消耗、及びメンタル面のダメージは回復しない。またこの回復能力は任意発動である。
貴方は追い詰められれば追い詰められる程に、感覚を研ぎ澄ますことができる。
半死半生の域にまで達したならば、第六感すら発動させ、未来予知めいた回避運動が可能となる。
また貴方はピンチの度合いに応じて適応能力とでも呼ぶべき異能を発動する。
それは状況を打破する可能性を秘めた能力を一から作り上げ、そろロール中に限って自分のものにできるというもの。
ただしこの能力作製は大前提としてピンチな状態かつ数レス間を費やして徐々に作製する必要がある。
またその中身も状態を打破する可能性があるというだけで、能力そのものは弱能力でしかない。
例えば火を出す能力だったら精々野球ボール大の火球が限界、無効化能力だったら精々敵の能力を半分程減衰させるのが限界。
能力によるゴリ押しではなく、逆境の中で限られた手札を武器に如何に上手く立ち回るか。
それこそがこの能力の本質であることを忘れてはならない。

身体能力:やや高め、逃げる技術に関しては一流
初期装備:殺傷能力のない近接武器を一つ
+ Q&A
  • 能力が任意発動という事は、『一撃で死に至る攻撃』
 つまり、ザラキやかデス等の即死魔法。自らの意識が認識する前に死んでしまう攻撃などは回復できないと言う解釈で宜しいでしょうか。
→いいえ、回復できます。基本設定がオンとなっており、それを任意でオフにできるという認識でお願いします

  • 右腕を切断されてしまったりした場合、右腕が一度切断された跡何故か『半分くっついている』と言う状態になる。
 それとも、切断されたものの血液の流出などが緩和され、結果的にダメージとしては半分回復する。と言う状態になるのどちらでしょうか。
→どちらでも可能とします。軽減の内容については、その度に自己判断でお願いします

  • 適応能力について、大前提に半死半生のピンチであるとして
 『そのロール間で能力を使えなくなる』というデメリットをかけることで
 本来ならば何レスか掛けなくてはならない適応能力を一度だけ発動させることは可能か。
→面白いので可能としますが自重の範疇でお願いします

  • 此処で言う感覚とは、通常の五感と半死半生状態に発動する第六感のみであり
 目では見えているが体は追い付かない。と言う感じになると考えて良いか。
→そうなりますが、反射神経等も強化されるので多少は無茶も可能です

  • 身体能力について、『不良とは互角に殴り合え、逃げに徹すれば達人の一撃をギリギリ回避できる程度』と考えていますが間違いないか。
→その認識で大丈夫です

  • 初期装備について、本来は殺傷用では無いもの(警棒・バット等)を所持しているという解釈でよいか。
→その認識で(ry

※目下製作中

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最終更新:2016年02月08日 18:44
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