「 だけどね、僕はあの人のことが大嫌いだったよ 」
人物紹介
名前 |
センリ |
性別 |
男 |
年齢 |
22歳 |
誕生日 |
10月9日 |
身長 |
175cm |
体重 |
58kg |
趣味 |
料理、ギャラリー探訪、輸入食品専門店に行くこと |
好物 |
珈琲、ハリボーグミ全般(ただしシュネッケンは除く)、砂糖菓子 |
嫌物 |
空白白常識の範囲外の味をしたもの、視覚的にアレなもの、バターケーキ、塩辛スペーすぺ |
好き |
接客、世間話、前の店主 |
嫌い |
刃物、能力犯罪、悪人 |
大切 |
自分が経営している店 |
得意スポーツ |
運動は苦手 |
OS |
なし |
所属 |
なし |
概要
能力者の街にある喫茶店の店主代理を務める青年。無能力者。
数年前、能力者によって育ての親である店主を殺されて以降、代わりにたった一人で店を切り盛りしている。
店主が殺される現場にちょうど居合わせていたが、その当時の記憶は事件のショックからか曖昧でよく覚えていない。
事件以降能力者と刃物に少しだけ苦手意識を持っているらしい。前者はともかく後者に何故そういう感情を抱くのか自分でもよく分かっていない。
刃物は苦手だが仕事柄、料理をすること自体は好きだし得意分野。
切ったり刻んだりの作業はセラミック製のこども包丁(おもちゃっぽいカラフルなもの)とかフードプロセッサーを使っている。
普通の包丁は刃物の中でも恐怖観念がマッハなので握ることができない。
某国産のハードグミが好きでよく食べている。喫茶店のテーブルにも個包装されたグミが入ったカゴが置かれているレベル。美味さを布教したい。
同社のグミならなんでもイケるらしい。だけどタイヤ味と名高いアイツだけは絶対に許さない。
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過去 |
ざっくり経歴 。
0歳 ■■家の長男として生まれる
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5歳 その家系に伝わる能力が発現しないことが発覚、母親が不貞を疑われる
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12歳 家を勘当される、行く当てもないまま偶然能力者の街へ辿り着いたところを店主に拾われる
13歳 店主が喫茶店を開業する
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15歳 店主への●●に気付く
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17歳 店主が殺害される(その時の記憶は曖昧)、代わりに店を継ぐことに。
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22歳 現在に至る
「最近仕事中でも居眠りが多くてね。……あ、でもサボってる訳じゃないよ!」
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店について |
建物自体は二階建てで一階が店、二階が居住スペース。店内はそこまで広くない。アンティークカフェ的な雰囲気。
各テーブルには小さなカゴに入ったグミ(市販の個包装)の盛り合わせ。9割普通のフレーバーで1割シュネッケン。
センリ的にはタイヤ味のブツなど入れたくないが数少ない常連客の一人からなぜかリクエストがあったので入れてある。カゴ内で他のグミとはスペースが区切られている上に色がえげつないので分かりやすい。
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容姿・性格
ハネ気味の黒髪。短くカットしているがもみあげ部分だけやや長めになっている。
吊り目気味のアップルグリーンの瞳は軽度の近視と乱視。なので普段から四角フレームの茶色い眼鏡をかけている。
仕事中は私服に店のロゴが入ったエプロンを付けた姿でいることが多い。たまにウェイター服もちゃんと着ている。私服はシンプルだが若干モサい。
温厚で争いごとは好まない性格。仕事熱心。
困っている人を見かけたらすぐに声をかけてしまうお人好しだが、それが祟ってなんとなく周囲のノリに振り回される傾向にある。
能力者に苦手意識を抱いてはいるが相手が善人か悪人かの判断はできるので、余程のことがない限りそういう感情を表に出そうとはしない。
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??? |
センリのもう一つの人格。能力者。
センリが普段から抑圧している「ある感情」を司り、時折センリの身体を奪っては殺人鬼として能力者の街で暗躍している。
この人格が表に出ている間は能力を使用できる代わりに、完全に乗っ取られた状態になる。この人格が表に出ていた間の出来事をセンリは覚えていない。センリが眠っている時間を見計らって出てきていることが多い上に、昼間に入れ替わったとしても「記憶の補填」がされるためセンリは二重人格を自覚できていない。
性格は残虐で目的のためなら殺人等の犯罪すら厭わない。
外見の相違点は瞳の色がミントグリーンから濃い紫色になっていること、眼鏡をかけていないこと。
また、服装はセンリよりはやや派手でフード等で顔を隠していることが多い。ぶっちゃけ厨二ファッション。
表人格(センリ)が活動している記憶などもある程度は把握している。センリを嫌っており自分の存在を知られたくないらしい。
記憶の補填について
例えば13時から15時の間、センリからもう一人の人格に身体の主導権が変わっていたとする。
本来ならば「意識が突然途切れて気付いたら時間が経っている」と明らかな空白時間ができるので、何度か繰り替えされれば少なくとも違和感を感じる筈なのだが、センリの場合「その間の時間は寝ていたようだ」、その解釈が難しい場合は「13時から15時までは店番をしていた筈だ」といった風に架空の記憶をねじ込んで空白の時間を埋めてしまう。これがあるせいでセンリは未だに自分の能力と異常性に気付いていない。
ただ架空の記憶は曖昧で詳しいことまでは言えないらしく、他者に指摘されれば気付くかもしれない。でもセンリが気付く前に裏人格の方が出てくる可能性の方が高い。指摘された前後の会話も記憶の補填でうやむやにするのが手っ取り早いらしい。
「————、……反吐が出るね。馬鹿馬鹿しい。」
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能力紹介
能力名 |
【鋼鉄操刃】 |
能力分類 |
遠距離系 |
初期装備 |
薄板(金属製) |
身体能力 |
一般人 |
能力性能 |
薄い金属製の板を召喚して操る |
能力対価 |
特になし |
タイプ-召喚 |
属性-金属 |
破壊力-B〜E |
スピード-B〜E |
射程距離-A |
持続力-C |
精密操作性-A |
成長性-E |
面積3平方メートルの薄い板を召喚、自由に操作する能力。 板は四つの角が直角であれば好きな大きさに分割することが可能。スピードや攻撃力などはそれによって変動する。 シンプルな能力だが攻撃、簡単な移動手段、防御など応用は効くタイプ。 センリが普段から使用できる能力ではなく、ある条件下でないと発動することができない。 |
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能力原文 |
【鋼鉄操刃】
面積3平方メートルの薄い板を召喚、自由に操作できる
板は自分の思った通りに宙を飛び回り、この状態では駆け足程度の速さで動ける
好きに分割することができる。必ず4つの角が直角の四角形である必要がある
大きさが小さくなればなるほど、動ける速さが増す
物体を切断できるほど薄いが、小さくなれば威力は低くなる
薄さは常に均一、ライフル弾を凹みながら弾く程度の硬さがある
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Q&A
① 板を分割する際は何かしら分割するアクションが必要なのでしょうか? それとも能力者が念じれば分割されるのでしょうか?
→必要でもいいですし、必要なくてもいいです
② 板の上に人を乗せる、また足場にすることなどは可能ですか?
→可能です。でも重いものを運ぶと、動きが遅くなります。人間1人までならそんなに変わらないです
③ 板は召喚できるのは一枚だけという認識であっていますか?複数召喚できる場合は一度に召喚できる数を教えていただけるとありがたいです。
→1枚だけです
④ 大きさが小さくなっても板の硬さ(防御力)は変わらないという認識であっていますか?
→変わりません。でも小さい分、吹き飛ばされやすくなります。
重ねれば、1枚だけの時よりも、一点集中的な感覚で強くなります
⑤ 分割した板を同ロール中に元の大きさに戻すという事は可能でしょうか?
→可能です
現在
「……んー。この傷残らないよね?」
ii刃物っぽい(?)傷を前にして落ち込んでいる
Body:左頬に刃物傷(手当て済)
Mental:ちょっと憂鬱
「次に会う時までのお楽しみってことでいいのかな?」
ii探す気満々、懲りてはいない
Body:表人格と同じ
Mental:ご機嫌
邂逅録
- 16/3/21(月)
- 人殺しの女の子に出会ってちょこっと交戦。……多分女の子だよね?女性よりも女の子の方が嬉しいから女の子ってことにしとこ。
仕事熱心なことは関心だけどなぁ。せっかく人を殺せる環境にいるんだから、もっとソレを楽しめばいいのにね。
『久しぶりに夜の散歩にでかけた…ら、歩道橋で盛大に転んだ。ついてないなぁ。
「打撲とかはないけど左の頬に傷ができた。それだけなんだけど、なんだかこれ刃物で……ああ、気分が悪い、最悪。早く治らないかな。』
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追記
同じ中の人のキャラ
今日の来客数= -
昨日の来客数= -
来客数の総数= -
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おまけ |
きせかえアプリ使用。外見の参考にどうぞ。
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最終更新:2016年03月22日 20:44