能力原文
【我流疾躯】
かつて魔槍と呼ばれていた物が意思を持った存在
異能を宿しているため異能者(武器)として扱われる
宿している異能は上記能力名の【我は流るが如く疾き躯也】
能力の内容は単純に自身の速度を限界ぎりぎりまで上げることができる
上げられる限界値は持ち主が人間であれば人を超えるぎりぎりのライン
魔槍自身の限界値は壊れる寸前までとする
魔槍自身の耐久値は普通の槍と変わらない
この魔槍は自身の手や足を槍の如く鋭くさせることが可能な他
自身の写しみとなる槍を現出させ、それを操ることができる
この時、自身の能力をその槍に対して使うことができる
なお、この現出させた槍以外では能力を使うことはできない
この写しみがひび割れ等のダメージを受けた場合、魔槍自身にもそのフィードバックを受ける
スペック:軍人並の身体能力と槍に関しては達人の域
アイテム:なし
Q&A
Q1.魔槍(能力者本体)の身体構造は通常の人体と同様でしょうか?
それとも血が流れていない等、特殊な身体構造になっているのでしょうか?
Q2.写しみとなる槍の長さはどれほどでしょうか?
Q3.写しみのフィードバックはどのようにして発現しますか?(受ける部位や傷の状態など)
Q4.全身を槍そのものの形状に変化させることは可能でしょうか?
Q5.写しみとなる槍の性能通常の槍と同等の鋭さ、頑丈さと捉えてよろしいでしょうか?
Q6.魔槍自身は自分自身ということもあり、多少頑丈に造られていたりはするのでしょうか?
Q7.血が流れていないという事は呼吸をしなくても生命活動を維持できるのでしょうか?
A1.血液が流れていないことを除き、人間と同様です
飲み食いできますが、飲まず食わずでも支障はありません
この設定は外してくださっても大丈夫です
A2.現出する時に3m~1.5mの間に設定させることが可能です
現出後での設定変更は不可。再設定するには1度消さなければなりません
A3.傷は負いませんが全身にダメージを受けます
破壊された場合、絶命こそしませんが重症レベルのダメージと激しい疲労が襲います
A4.可能です。ただしその状態では動けませんが
A5.鋭さ、頑丈さともに同等です
A6.耐久値は普通の槍と同等です
A7.維持できます。生きているではなく、意思を持っているだけなので水に沈んでも活動に支障はありません
一応、海でも泳いだりはできます
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