【槍喚:幻想投影】

名前 ヴィルヘルム・"ラモラック"・アレフティナ
愛称 ウィル
能力 【槍喚:幻想投影】
性別
年齢 27
身長 185
体重 90
誕生日 12/22
趣味 放浪の旅
好き キングダムのみんな、子供
嫌い 約束を守らないやつ
得意 騎術、白兵戦、槍術
苦手 特に無し
大切 みんなを守ること



容姿


一言で表すならワイルド。金髪のボリュームのあるオールバックに日焼けとは言い難い浅黒い肌。真紅の瞳。
イケメンと言えばイケメンではあるがかなり怖めの顔立ち。彼の優しさを知らない人間は必ず初めて彼と会うと恐れてしまうはずだ。服装は円卓の騎士の正装である軍服のジャケットを上から羽織るだけ。ジャケットの下には何も着ずほとんど上半身裸。ズボンは自前の黒のジーンズ。見た目だけで言えば騎士というより蛮族に近いレベルで服を着崩している。
私服は特に決めていなくただただワイルドの一言に尽きる。


性格

見た目はかっこいいものではあるも怖い印象の彼だが、かなり気さくでノリが良く、滅茶苦茶自由な性格。自分の地位や名誉などにはこれっぽっちも興味がなくいろいろ放っぽり出して旅に出たり、子供と遊んだりかなり適当。
しかし政治手腕はかなりのもので世界中の旅の成果もあってか多数の国の言語を巧みに使い外交を行ったり、
領地内の住民が何不自由なく過ごせるくらい経済を回すこともできる。
老若男女、身分、騎士、一般人問わず平等に優しく軽いノリで接する。人間誰でも大体一緒という考えを持ち貴族をあまり好いてはいない誰とでも基本的には仲良く過ごしたいと思っている仲間思いな性格。何よりこの自由なキングダムという国を愛している。
そして喜怒哀楽が非常に激しく、仲間を侮辱された時は誰よりも怒り、仲間が武勲をあげた時は誰よりも喜び、宴の時は誰より楽しみ、仲間の死は誰よりも哀しむそんな男。怒ると手がつけられなくなるため彼を怒らせるのはやめておいたほうがいいだろう。
そしてかなりの戦闘好きであるためいつも全速力全身全霊で敵にぶつかっていく。

戦闘時の彼は恐怖の対象そのものでキングダムに仇なすものには一切の躊躇なく冷酷な性格になる。誰よりも怒り敵を追い回し嵐のように戦場を駆け回り戦場を相手の血の海に変える



能力

名前 【槍喚:幻想投影】
系統 召喚系
属性
射程 近中
装備 幻龍槍ヴィルフリート

威力-A 敏捷-A 最大威力-A
持続-C 精密-B 成長性-E

特殊な槍の力によって幻想生物を呼び寄せ、その圧倒的な力で仇なす敵を粉砕する。
しかしその槍は途轍もなく鈍重で小回りがきかない。しかしそのようなデメリットも呼び寄せる幻獣や魔獣と類されるものにとっては何の苦にもならない。呼び寄せる幻獣の種類は獣種、水生種、飛行種、そして幻獣種最強の種族龍種である。
龍種を呼び寄せるには幻想との対話が必要でありその間槍の持ち主は身動きが取れない。使う際には注意が必要だ。
神にさえ匹敵する獣の力を存分に発揮するこの槍の持ち主は間違いなく強力無比である。

+ 原文
【槍喚:幻想投影】(名前変更自由)
貴方は、特殊な「槍」を所有している。
この槍は言わば馬上槍、グレートランスの類であり、長大かつ巨大で、また鈍重な性質を持つ。
そのため如何しても他の武器と相対する場合は小回りがきかず、地上で振り回すにはあまり向かない逸品である。

しかしながらこの槍は、空に高く掲げる事で、「次元を切り裂く」能力を所有している。
切り裂いた次元の先は幻想の世界に繋がっていて、この槍の所有者に対して従順に従う、魔獣や幻獣の類を呼び寄せる事ができる。
切り裂く次元は一方通行。次元の先に逃げたりする事は出来ない。この槍の持ち主は、あくまで幻想を手繰る者であるのだ。

貴方は呼び寄せた魔獣や幻獣たちを自由自在に乗り回し、またその強力な力を行使する事ができる。
召喚する生物は4つのタイプに分かれる。

  • 『獣種』
地を縦横無尽に走り回る、強力な力を持つ獣の類。彼らは大抵地を乱暴に駆け、しかし貴方に従順に、その力を用いて蹂躙する。
一部の者は特殊な力(火を吹くなど)を有している事もあり、そして彼らは大抵炎の類に弱い。
持続時間は3レス間。再召喚には2レスを要する。

  • 『飛行種』
ペガサスや怪鳥など、空を駆ける者達。その行動範囲は空へと到達し、広大な移動可能距離を誇るが、攻撃能力は有さず、また電撃や飛び道具の類に弱い。
持続時間は2レス間。再召喚には2レスを要する。

  • 『水生種』
海竜や怪魚に代表される、海を征く者達。性質上水のある所しか移動できないが、彼らは「水から水へ転移する」特殊な能力を持つ。
つまり貴方は彼らに乗れば、水溜りから水溜りへ、池から池へ、そこが彼らのホームグラウンドたる海であれば何処だろうと瞬時に移動し、敵の意表を突く事ができるのである。
彼らはどんな小さな水溜りであろうと、地に張られた水は「泳げる」所とみなして移動する。また彼らに乗っている間は、貴方は水中でも呼吸が可能だ。
一見強力に見えるが、彼らは水がなければ無力であるため、使いどころを選ぶ必要があるだろう。また、炎と雷にも弱い。
持続時間は3レス。再召喚には2レスを要する。

  • 『竜種』
ドラゴン。それは幻想生物の中でも屈指たる最強の存在だ。空を駆け、爆炎を吹き、凶悪な筋力を持つ。竜を友とした者に、もはや敵は存在しないだろう。
しかしながら、彼らは高い知能を有し、また厳格な誇りを持つ。彼らを味方につけ、召喚するためには、何も幻想生物を召喚していない状態での、1レス間の「幻想との対話」が必要となる。
それが完了すれば、彼らは一時的に、貴方の味方になってくれる。それは1ロールにたったの2レス間という短い時間だが、その間にさえ、真の「竜の力」は、人の矮小たるをこれでもかと見せつける事だろう。その身体は炎も雷も通さず、砲弾すら軽く打ち払う。
彼らの弱点はただ一つ、「頭部」への攻撃に対して格段に弱い。しかしながら空を自在に飛び回る彼らにとって、それは些末な枝葉に過ぎぬ、弱点とすら呼べぬものであろうが

彼ら幻想生物は、一度に何匹も呼び出す事は出来ない。また貴方は、あくまで幻想を手繰る者。呼び出す生物は、貴方がまたがれる程度の大きさで無ければならない。余りに巨大な生物たちは、次元の裂け目を通り抜ける事が出来ないだろう。魔獣たちは途中で送還する事もできるが、その場合でも再召喚のコストは変わらない。
また貴方は槍術に長けるが、貴方一人では上記のように打ち負ける可能性が高い。魔獣をうまく選定し、その力を駆使しつつ戦う事が肝要になる。
幻想に住まう、人を超越した力を持つ者達の力を借り、敵を打ち倒し、己を勝利に導く。それが貴方という「幻想を手繰る」能力者に課せられた、義務というものであろう。

身体能力:槍術に関して長ける。また魔獣達を自在に乗り回す、卓越した騎乗能力も有する。
初期装備:次元を裂く「幻想を手繰る槍」(名前設定自由)

+ Q&A
Q&A
Q.

幻想生物を途中で送還した際そのレス中に別の幻想生物は召喚できるのでしょうか?

幻想生物の種類はある程度こちらで決めてよろしいのでしょうか?

竜種を召喚する際幻想との対話をしている時は他の行動はとれないといった解釈でよろしいのでしょうか?


A.

  • 召喚可能です。ただし、そのレスも持続時間に含まれます。留意してください。

  • どうぞ。バハムートでも伝説の古龍でもガイコツ馬車でも、人が跨がれる大きさなら何でも構いません

  • 対話中は意識を幻想界に持って行くため、身動きは取れません。そのため状況を選ぶ事が重要になります。

また補足として、もし幻想生物が倒された場合、途中で強制送還となります。その場合でも、再召喚時間を経れば召喚可能になります。







所持品


+ 幻龍槍ヴィルフリート
初代ラモラックが幻獣種の王たる存在の龍を倒した時に使用していた槍。
龍との闘いにおいて互いの強さに感心しどちらかが勝てば勝った方の力となるという誓いを交わし
見事勝利したラモラックが幻獣種の王の龍の力を得た。一見巨大な馬上槍のように見えるが得た力により
槍は大きく重たくなり持ち手に龍の紋章が刻まれている。その槍はラモラックを継ぐものにしか十二分に扱うことはできない。一種の聖槍である。

得た力というものは高く掲げる事により次元を切り裂き、この世に居ない幻獣種を呼び出し共に戦うことができるという力。言わずもがな圧倒的な力である。しかしその圧倒的な力を利用するには卓越した騎術を有することが必要である。




来歴


四代目"ラモラック"となった青年。代々類稀なる騎術を持ち代々"嵐の騎士ラモラック"を継いできた家ヴィルヘルム家の長男に生まれる。
かなり幼い頃から先代ラモラックと騎士の稽古をつけてもらっていてその才能を遺憾なく発揮していた。
師匠に似てか非常に自由気ままに誰よりも奔放に過ごしていた。裕福な生活があまり好きではなかったのか勝手に家を出て自給自足の生活をしたり勝手に山の中に篭ったりと親や家に迷惑をかけつつも元気に育っていった。
そろそろキャメロットに入学しようかというような歳になっても構わず自由に過ごしていた。
そして15歳の頃キャメロットに入学。幼い頃の訓練と彼自身が持つ圧倒的な騎術と槍の術をもって馬上戦の演習で無敗という記録を打ち立てる。彼こそが次代のラモラックであると言わしめた。非常に勉強も非常に得意であり礼儀作法と剣術以外のほぼ全てをトップの成績を修め続けていたため通常より3年早く卒業。そして家の当主である先代ラモラックにラモラックたる証である槍を授けられる。しかしまだ幼い自分にはまだ継ぐに値しないと言って広い世界を見てくるという宣言をした後槍を持ち世界中を幻獣と共に旅をする。そして8年がたち26歳の時にキングダムに帰還。
先代との馬上戦での一騎討ちによりその才能を認められ晴れて四代目ラモラックを襲名した。
その数日後に三代目の王が謎の死を遂げ悲しみと怒りに明け暮れる。
それからは騎士としてここを何よりも幸せにしてみせると高らかに宣言。自身の領土をそしてこの国をどこよりも明るく、元気で住民たちの仲が良い幸せな土地を作り上げようと奮闘中である。実際その成果は出ていて、誰一人不自由なく、彼の性格に似た自由な領土が出来上がりつつある。
奮闘中とはいえど自由な性格は健在で放っぽり出しては何処かに行ったり割と抜けているところがある。
今も昔も変わらず自由な騎士として領民に愛されている。

嵐の騎士

嵐の騎士とは幻獣に乗り圧倒的な速度と破壊力で敵を踏み潰し押し倒してきたラモラックに付けられた異名であり戦場における恐怖の対象である。ラモラックという騎士は空からも陸からも果ては海からも川からも現れる。
嵐のように突然現れて戦場を荒らしては跡形もなく去っていく…故に彼はラモラックという騎士は嵐の騎士と呼ばれるのである。



人間関係

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最終更新:2016年04月13日 03:05
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