【七転抜刀】

「先々の先。それこそが到るべき境地であり、極致――」

名前 柳崎 閃(リュウザキ セン)
性別
年齢 16

+ 能力原文
【七転抜刀】(名前はお好きにどうぞ)
いろんなものから"抜刀"する能力。
抜刀するにはそれに触れる必要がある。一度抜刀したものからは抜刀できない。刀は24時間で消える。

岩から抜刀すれば、岩でできた刀。
炎から抜刀すれば、炎でできた刀。
風から抜刀すれば、風でできた刀。

ただし、強さや強度は元になったものに依存します。
そよ風から抜刀したら、そよ風程度の威力。
刀の長さとかは、普通の刀ほど。

また、抜刀した直後の一振りだけは、元になったものよりも一際強い威力。
場合によっては、その一振りの時だけとても長く、その一振りの時だけ強烈。

抜刀を繰り返しながら戦うイメージです

スペック:居合道の達人。普通の剣術は並み。身体能力は普通の武人程度。

Q1
  • 抜刀ということは、対象に、刀を形成できる程度の質量がないとダメですか?
  • 抜刀の対象になったものは、刀の質量分、消滅しますか?
 石ころとかからは抜刀できないのでしょうか。
 対象が刀の形にくりぬかれて、その部分だけ抜刀されるというイメージと
 鋼の錬金術師のように、くりぬかれたりはせず、ただ刀が現れるイメージと二種類あるのですが、どちらの方が正しいですか?

  • 一度抜刀したもの、の基準はどれくらいですか?
 木の幹から、木の刀を抜刀した場合、枝から抜刀する、とか
 地面から抜刀して、少し移動して、また地面から抜刀する、とか、どの辺までアリですか?
 自分で言うのもなんですが、常識的範囲で~と言われれば自粛しながら使えるので、何か基準があれば教えていただきたいなと

  • この能力によって出来た刀を対象に、抜刀することは出来ますか?

A1
  • 概ねそうです。実際は不可能なわけじゃなくて、蝋燭の火から抜刀したら蝋燭の火程度の刀ってことです。 
  • ハガレン的なかんじです。対象の質量は消えません。
 でも、希望であれば前者でも大丈夫です。その場合は、刀の分だけ質量が必要だと思います。
  • 基本は良識の範囲内でいいと思います。
 私のイメージでは、木の例えですと、幹から抜刀したら枝から抜刀するのはだめです(枝と幹で木だからです)
 地面は適当でいいと思います。4、5歩歩いたくらいの距離とか。
  • 刀から抜刀する事はできません

書き忘れていましたが、炎の刀で自身が火傷したりすることがなくても大丈夫です。
あとついでに、一般的な太刀までの大きさであれば、刀の長さは自由で大丈夫です。

Q2
  • 蝋燭の火程度の刀というのは、大きさ的な意味ですか? 強さ的な意味ですか? 両方ですか?
 刀の長さは普通の太刀程、って事だったので大きさは変わらないか、と認識していたのですが……
 小さすぎるものが対象だと、本来普通の長さで抜刀できるものが、小さくなってしまう、というようにも読めたので

A2
  • 両方の意味でした
 あ、確かに小石の時はそういう解釈になるかもしれませんでした。
 ただやり過ぎ防止の制限のつもりだったので、強さが素材に左右されるのはなしにします。ややこしくて、すみません。

 抜刀した物や現象を素材にした刀、抜刀した直後だけ強烈。
 小石から石の太刀を作っても大丈夫。蝋燭の火でも火炎の刀、でいかが。

工事中。竣工日は未定です。

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最終更新:2016年05月17日 00:00
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