【終劇弾幕】

「お父さん……お母さん……どこにいるの?」

名前 コノミ
性別 女性
年齢 11歳(死亡時年齢)
誕生日 6月6日
身長 125cm
好き お父さん、お母さん
苦手 知らない人(特に男性の能力者)

【終劇弾幕】
【終劇弾幕】
銃火器の概念の集合体である可変武器を操る
この武器は特定の形状を持たず、所有者の意思によってその質量・姿形を自在に変える
その条件は「銃火器であること」であり、実在する銃火器であればどのようなものであろうとも再現が可能
ここでいう銃火器とは、拳銃・ライフル銃・騎兵銃・狙撃銃・対戦車ライフル・散弾銃・機関銃・擲弾銃などを指す
形状の変化は2レスに一度だけ行え、変化後には弾薬が装填された状態となる
また予備の弾薬、弾倉はリロードを行うタイミングで、現在の銃の形態に適したものが手元に召喚される

身体能力やや高・銃火器を扱う技量は一流

容姿
フリルのあしらわれた白いワンピース姿の幼い少女。白い帽子もかぶっている。
肌は青白く少しだけ輪郭がぼやけている。透けていたり、足がなかったり、浮いていたりはしていない。

概要
数年前に能力犯罪者に殺された【逸世砲激】の娘が怨霊化したもの。
普段は一般人の目に映ることはないが、時折実体を伴って現界する。

当時彼女は能力者ではなかったが潜在的に父親の異能力を受け継いでいた。
死亡した直後は非力な地縛霊程度でしかなかったものの、
怒りや悲しみといった負の感情に呼応するように能力に覚醒。
霊体である故にそれと融合する形で不安定ながら実体を獲得し、現世へ干渉する力を得る。
それから夜道で出くわした者の魂を喰いながら数年間少しずつ力を蓄えてきた。

通常状態では一応の意思疎通が可能。年相応の少女らしさも見られるが本質的には人に害なす悪霊。
魂に飢えている状態では問答無用で生者に襲い掛かってくる。
見た目以上に身体能力が高く銃火器の扱いも能力との同化により一流レベルにまで上昇している為非常に危険。

一人称は「コノミ」。決して笑わない。

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最終更新:2016年11月06日 21:00
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