「殺したい人がいるの」
名前 |
桜姫(おうき) |
性別 |
女 |
年齢 |
17歳くらい |
分類 |
【特殊系】 |
身長 |
160cm |
体重 |
46kg |
趣味 |
復讐の段取りを決めること |
好き |
桜、鳥類、美味しい食べ物 |
嫌い |
友人の仇 |
大切 |
桜の西洋剣、友人 |
トラウマ |
過去の出来事 |
所属 |
なし |
【天爛桜姫】
この能力者のみが使える、桜の紋様が刻まれた西洋剣。
一度紋様に触れてから剣を振るうことで、死者の世界より騎士達の魂を己の元に呼び集める。
その状態では騎士達の技能が全て身体にフィードバックされ、その剣技は達人すら凌駕する。
しかしその状態は己の身体に尋常でない負荷を齋し、時間経過で身体へのダメージが表れ始める。
更にもう一度紋様に触れて剣を振るうことで前述の効果が消失し、代わりに騎士に仮初めの肉体を与えて使役することが可能になる。
騎士の最大数は十体、しかし数が多ければ多い程に個々の力は減少し、少なければ少ないほど強力になる
一体であれば歴戦の猛者レベル、五体であれば一般兵レベル、十体であれば雑魚レベルが目安。
そしてもう一度紋様に触れて剣を振るうことで騎士達が消失し、一度だけ刀から強力な桜吹雪を放てるようになる。
桜吹雪は一直線に向かって放たれ、その花弁一枚一枚がカッターナイフのような切れ味を誇る。
直撃したものは吹き飛ばされると同時に切り刻まれるだろうが、これを使用すれば強制的にこの能力者は無力化し、戦闘の続行が不可能となる。
身体スペック:やや高め、二流程度の剣術、卓越した指揮能力。
初期装備:桜の紋様が刻まれた西洋剣(サイズ、形状は常識の範囲内で自由)
例えば一体騎士を召喚した後に途中で五体、といった風に増やすことは可能ですか?
→最初に召喚した数で固定です。
キャラの概要
抜き身のままの西洋剣を片手に携えた少女。
自分の故郷を滅ぼされた挙句、唯一無二で大切な『友人』を殺された過去を持つ。
尚、現在使用している名前は偽名である。守りたかったものを守れなかったこと。それを一瞬たりとも忘れないための戒めの名。
容姿や性格
腰まで伸ばした薄桃色の髪と鮮やかな翡翠色の瞳を持つ。
髪と同色のスカートに白い長衣をあわせた姿だが衣服には解れや傷みが目立つ。何故か常に素足。髪は特に弄る様子もなく切り口もざんばら。
いつも機嫌が悪そうで鬱屈とした雰囲気でとにかく暗い。
威圧感のある雰囲気とは裏腹に言葉遣いは少女的でのんびりとした口調。あとネーミングセンスがないらしい。
能力者=敵とみなしており能力者で且つ有害だと判断すれば誰彼構わず攻撃を仕掛けるようだ。
持ち物
桜の西洋剣
薄紅色の桜の紋様が刻まれた西洋剣。大きさはロングソードくらい。
刀身は光の加減で赤く見える。
+
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桜の西洋剣の詳細 |
【■■■■】
名称不明。桜の紋様が核を為している西洋剣。
素材は成人男性の腕の骨。刀身のように加工されている。
桜の部分には大量の血が染み込んでいるようだが詳細は不明。
当然の如く鋼の剣ではないため、丈夫そうなのは見てくれだけで通常の剣よりは殺傷能力は低い。
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こちらの掲示板で稼働させるにあたり旧スレの【天爛桜姫】(桜依)での活動を全てリセットさせていただきました。
以前の【天爛桜姫】に絡んでくださった方は本当にありがとうございました。とても楽しかったですし本当に感謝しています。
最終更新:2015年12月31日 00:07