【問題】
ある男が自室で射殺された。
傷は2ヶ所で、頭部と右足にあった。
自室は、内側から鍵が掛けられており、密室での惨劇であった。
ただ、扉に1ヶ所だけ銃によって打ち抜かれた跡が見付かった。
どのように殺害されたのだろうか?
【解説】
その男は、自室でストレッチ等の体操をするのを日課にしてた。
その日も、いつも通りに帰宅し、鍵を掛け、ストレッチを始めた。
「さぁて、次はブリッジだ!」
と行動に移したところ、ドア越しから犯人に撃たれたのである。
【問題】
あるところに芸術家がいた
男は数々の名作を作り上げていた
ある日男は偶然最高傑作をつくりだした
しかし、男はそれを自らの手で葬り去ってしまった
なぜか
【解説】
男は便器をみてキョウガクした
なんと、うんこがとてつもなく綺麗に巻かれているではないか!!
あられちゃんもびっくりだ
しかし、男は泣く泣く水をながしちゃいましたとさ
お食事中の人はすまん
【問題】
ある場所で男2人がじゃんけんをしています。
えんえんとあいこが続いているのはなぜだろう。
【解説】
2人の男は深い渓谷の間に架けられた、
細いつり橋の上で足ジャンケンしてました。
グーとチョキは出せるけど、
パー出したら落ちるので出さなかった!
【問題】
あるところに憎みあった夫婦がいた。
妻は何とかして夫を殺してやろうと思ったが、憎み合っているのは皆知っているので、おかしな死に方をすれば一番に疑われてしまう…
しかし、妻はある方法を思いついた。
妻は長い期間を費し、夫をばれずに殺すことに成功した。
さて、妻はどうやって夫を殺害した?
【解説】
妻は、夫のタバコの吸い殻を水に浸し、その液を毎日毎日食事に混ぜて夫に食べさせた
半年後夫はニコチン中毒で死亡
みんな、ただのタバコの吸いすぎだと思って妻を疑っても意味ないと思い、妻は見事、うたがわろなくなったとさ
【問題】
美少女が一人いました。
とある城へ行き、その城主夫妻に養子にしてくれと頼んだ。
願いが叶えられた日の明け方、
城主夫妻は彼女が自室で号泣しているのを見た
彼女が養子にしてもらいたかった理由と
泣いていた理由がポイントだ
【解説】
永遠の美しさを保ちたいと考えた美少女は、
吸血鬼にしてもらおうと考えた。
が、吸血鬼は鏡に映らないという特性があるため、
彼女は二度と自分の美しさを見ることができないと知り泣いていた。
元ネタは星新一監修『ショートショートの広場』より
『吸血鬼志願』性別変更
でした!
【問題】
俺に怪我をさせ逃げた犯人を
俺は執念で自首に追い込んだ
どうやって?
【解説】
元ネタ
243名前:番組の途中ですが名無しです[]投稿日:2005/09/17(土)21:24:47ID:i/e0RCq+0
自転車に乗っててクルマにぶつけられて逃げられた
警察もひき逃げなのにまともな捜査してくれないから
二ヶ月くらい毎日現場に花を置いてたら
犯人がノイローゼ気味になって出頭してきた
【問題】
誰の声も聞こえない…
誰も僕を見ようとしない…
みんなうつむいたまま、かなりの時間がたっている。
…もういやだ!!!
男は立ち上がった
しかし次の瞬間!!
彼はスーツ姿の男たちに取り囲まれることになってしまった…
な~んでだ?
【解説】
ここはセンター試験会場
試験中に立ち上がった男は
本部に連れて行かれて
事情聴取されるはめになってしまいましたww
【問題】
たろうくんとはなこお姉ちゃんはいつも決まったお時間になると一緒にお外に遊びにでかけたよ
その時に、ゆきちゃんのおうちによるんだ。
たろうくんはゆきちゃんが好きだったから、その時間をいつも楽しみにしていたんだ
でも最近はなこお姉ゃんがゆきちゃんのおうちの前を通らないようにしてるみたいなんだ。
仕事が忙しいって遊びに連れてってくれない日もあるんだ
僕ははなこお姉ちゃんがいないとお外にでれないのに。
もうお姉ちゃんなんか大嫌い
ぼくは脱走してゆきちゃんのおうちへいったよ
でも、その時にはなこお姉ちゃんに感謝したんだ。
やっぱりはなこお姉ちゃん大好き
さてなぜはなこはそんな事をして、なぜたろうくんは姉ちゃんに感謝したんだろう?
【解説】
はなこの飼い犬のたろうくんはゆきちゃんとは大の仲良し
しかし、ゆきちゃんはフィラリアにかかってお星様になってしまいました
はなこはそれをしり、たろうくんに気付かれないようにと、毎日の散歩をさぼったり、違う道を通ったりと頑張ります
しかし、ある日たろうくんは脱走してゆきちゃんがお星様になった事をしります
たろうくんはそのとき、すべてをさとり、はなこに感謝したのでした
【問題】
彼女は彼に好意を寄せていた。
そこである事をした。
しかし、うまくいかなかったので友人に助力を求めた。
結果玉砕してしまった。
そこで、今の状態を壊したくなかった彼女は保険をかけた。
いったい彼女はなにをした?
【解説】
エイプリルフールの事だ。
彼女は好意を寄せていた彼に「告白」のメールを送った。
しかし、彼からの反応はなかった。嘘だと思われたのかもしれない。
そこで、友人に頼み彼にメールを送ってもらった。
内容は「以前、彼に好意を抱いていると彼女に相談された事があるんだけど、どう思ってる?」
というものだった。しかし、彼からの返事は「友人としか思えない。というものだった。
それを友人から聞いた彼女は玉砕したことを知った。
これを境にユ人としての関係すらも崩れてしまうことを彼女は恐れた。
そこで彼女は日本時刻の4月2日10時に彼女はメールを送った。
「昨日のメールはエイプリルフールの嘘だった」と。
そう彼女は春休みを利用してアメリカに旅行に来ていたのだ。
つまり、「告白」メールを送ったのは現地時間では3月31。
「嘘だった」っと送った時が現地のエイプリルフールなのだ。
【問題】
野球が大好きな少年がいました。
野球が大好きだった彼は、毎日毎日練習しました。
雨の日も風の日も、雪が降っても彼は練習し続けました。
周囲の友達や大人は、彼がきっと夢を叶えるだろうと思いました。
やがて大人になった彼は、同窓会で再開した友人たちに、自分がテレビ局に就職したことを告白しました。
彼の過去を知っている友人たちは、それを聞くやいなや、皆いっせいに賞賛と拍手を送りました。
「とうとう夢がかなったね、おめでとう!」
なぜ?
【解説】
正解の方は即分かったと思いますが、そうです、彼がなりたかったのは野球の実況観戦レポーターでした。
子供の頃から練習していたのは、そのための発声練習だったり、野球の解説練習だったんですね。
とても勤勉で一生懸命だった彼のことを、当時のクラスメイトは皆が認めていました。
だから「テレビ局に就職した」という彼の言葉を聞いて、皆彼が夢を叶えたと喜んだわけです。
【問題】
俺は洋樹、19歳専門学生
いつもチャリンコで学校へ向かうぜ。
最近、学校からの通り道の洋館に住んでいる桜の精みたく綺麗なお姉さんと挨拶を交わすのが俺の日課さ
よぉしっ!!今日でえとに誘いにいくぜ
えっ無謀だって?
そんなことはないさ。いつも暖かい目で俺をみてるぜ
あれは惚れてる目のはずさ
しかし、洋樹は、その日以来、その洋館の前を通るのをやめてしまいました
さあなぜ?
【解説】
洋館のお姉さんは、実は首吊り自殺をしていたのです
しかし、ひらいた窓から風が吹き込み、お姉さんはゆらゆら揺れているのが洋樹には会釈しているようにみえたのでした
おや…あなたの後ろにも…
【問題】
男は雨が降ってるというのに
傘もささずにかけていた。
なぜ?
【解説】
彼は壊れた傘を捨てるためにマンション前の
ゴミ捨て場まで走っていたのだ。
【問題】
とうに限界は超えていたソレはついに壊れ始め
今まさにその役目を終えようとしていた。
だが、男は強く祈った。
『ああ、神様! どうかどうかお願いします
もう少し、あとほんの少しだけ……!』
人々は涙し、男の名は語り継がれていくこととなった。
男は何のために祈っていた?
【解説】
妊娠した孫娘とその夫が、男の別荘まで遊びにきていた。
そこで予定よりずっと早く孫娘が産気づき、容態が急変。
すぐにでも病院に運ばねば、母子ともに命が危険な状態になってしまった。
ところが、彼の別荘は田舎の孤島、それも離れ島にあったため
救助がくるのを待つのはもちろん、彼の鈍間な船では恐らく間に合わない。
そこで、彼は止むを得ず、自家用セスナで二人を運ぶことにした。
だが運悪く、離陸して暫らくすると、持病の心臓発作に襲われた。
耐えがたいほどの痛みが彼の胸を襲い、何度も気が遠くなりかけたが
ここで倒れてはならぬ、心配させてはならぬと、平静を装い
うろたえる若い夫を励ましながら、懸命に操縦桿を握り締めた。
そうして彼は、セスナを無事に目的地へと着陸させることに成功し
待機していた救急車に二人が運びこまれるのを確認すると
静かに目を閉じ、独り感謝の言葉を口にした。
その後、まったく動かないセスナ機を不審に思った管制官が
その操縦席をのぞきこむと、老人が眠るようにして死んでいた。
その顔は、どこまでも安らかで、彼を直接揺さぶるまで
死んでいることに全く気が付かないほどだったという。
後に彼が命をかけて救った孫娘は、無事に病院で出産し
生まれた玄孫には、彼と同じ名前がつけられることとなったのであった。
【問題】
俺は、あっと言う間に大人気。その人気は世界に轟き、どこでも引っ張
りだこだった。
ところが今では、誰もが俺に眉をしかめ、中には「この人殺し!」と
罵る奴までいる始末。
なぜだと思う?
【解説】
俺=煙草。
コロンブスの大陸発見により、全世界で大流行したが、今はその害を
世界中が訴えている。
自分らで積極的に広めたくせに、勝手なモンだぜベイベー。
【問題】
最近ダイエットを始めたA子さん。
それを知ったB子さんが、A子さんを観察していて、あることに気づく。
なんとA子さん、ダイエット中だというのに、気軽に物を食べているではないですか。
見かねたB子さんが「ちょっとA子さん、ダイエット中なのにそんなに気軽に食べちゃって大丈夫?」と訪ねると、
ケロリとした表情でA子さん「大丈夫」と微笑みました。
さて、なんで?
ちなみにダイエットはしっかりやってます。
【解説】
ダイエット とは、正しくは「体機能を整えるための栄養摂取を考えた食事」のこと。
つまり、A子さんは日ごろ自分に不足している栄養素を補うために食事をしていたわけです。
ところがB子さんはA子さんが痩せようと思っているのだと決め付けて考えていました。
そこに会話の齟齬が発生してしまったわけですね。
ちなみにダイエット食品とは、栄養補助食品などと呼ばれたりもします。
別に痩せなくても、体のバランスを整えるための食事であればダイエットと言うんですね
【問題】※過去問
ある大企業に金満のやり手社長がいました。その社長は金儲けのためなら手段を
選ばず、ライバル企業の経営者からは忌み嫌われていました。
そしてある日、日ごろの悪行が祟って、その社長はライバル企業の手によって誘
拐監禁されてしまいました。
次の日、監禁されている部屋に行ってみると、その社長のそばに見知らぬ男が寄
り添っていました。
社長一人を監禁したはずなのに、この男はどうやってこの部屋に現れたのでしょ
うか?
【解説】
社長は妊娠中の女性だった。この男は赤ちゃん。
【問題】
時は20XX年、地球は、宇宙との外交も盛んになり、数々の星と友好を結んでいった
ある日、A星との友好を結ぶことになった。
A星は、地球から半年の距離にある。
そんな遠くからワザワザ地球へ来てくれることになったのだ
そこで、地球で一番美味しい料理を作るシェフとA星で一番美味しい料理を作るシェフが二人料理で競うことになった
結果は見事引き分け。お互いがお互いの料理に感動し、また合う事を約束して別れた
しかし、二人はその約束を果たすこともなく、死んでしまうのであった…なぜ?
【解説】
A星のシェフの料理も地球のシェフの料理も、お互いが涙を流す程であった。
食を極めた同士だからこそ、その素晴らしさを忘れられなかった。
二人は、また会う約束を交わし別れた。
しかし、次の日から、何を食べても生ゴミにしか感じない。
そう…自分の作った料理でさえも。
二人は相手の料理が素晴らし過ぎて、食の喜びを感じられない、それどころか、相手の料理以外を食す事を苦痛にまで感じる様になってしまったのだ。
しかし、そのことに気付いても後の祭り。
次に相手に会えるのは、うまく事が運んでも半年も先になってしまう。
二人は、再会の約束を果たすこともなく、衰弱し、死に至るのであった
【問題】
ある雪山での事件だった。
問題となったのは、一週間も続いた豪雪によって完全に孤立した山荘で見つかった、二つの死体。
それぞれが争った形跡があり、二人とも酷く衰弱した状態で死亡していた。
山荘には遭難時の避難場所としての役割があったが、備蓄されている資材はそれほど豊富ではなかったようだ。
ストーブを燃やすための灯油も不足していたらしく、二人とも過剰なほどの厚着をした状態だった。
二人の死体は一回のリビングにあり、一人の男はストーブの前で、もう一人はリビング入り口付近で死んでいた。
周囲にあったものといえば、灯油の切れたストーブ、半分ほどかじられたチョコレート、空になったウィスキーの容器。
この事件を捜査した捜査官が語るに、事件にあたってまず驚いたのは「両方の荷物中から拳銃を発見した事」とのこと。
その他、捜査に関しての簡単な雑記を下にまとめる。
・二人のうち、無傷と言っていいのは一人だけだった。
・山荘に備蓄されていた食糧は2人では一日分も無い。
・ストーブの燃料は完全に切れていた。
・二人はそれぞれ同盟関係の国の出身だった。
さてこの二人、それぞれ死因は何?
簡単な経緯もよろ
【解説】
実はこの二人、スパイ同士でした。
雪山に来ていたのは極秘の任務が理由でしたが、生憎の豪雪で遭難、山荘でバッタリ出会います。
初めは状況を鑑みて協力の意思をあらわにしていた二人でしたが、あるトラブルが起きます。
一方の男(A)が所持していたチョコレートを発見したもう一人の男(B)が、それを見咎め、口論になったのです。
実はこのチョコレート、暗殺用の毒入りチョコでした。
チョコを持っていたAは言います「これは毒入りなんだ、食べてはいけない!」
だがBは聞き入れません「俺に分けたくないがために嘘を言っていやがるな!」
BはAに殴りかかりました。不意をつかれたAは、衰弱もありあっさりと死んでしまいます。
もはやチョコのことしか頭に無かったBは、奪い取ったチョコレートに思い切りかぶり付き、毒で死んでしまいます。
可燃燃料が少ないこと、備蓄食料が少ないこと、男たちの出身組織が違ったこと。
これらの要素が何重にも重なった結果のトラブルでした。
以上です。
【問題】
白昼堂々、コンビニに強盗が入った。
レジの前で「騒いだら殺す、金を出せ」といい
ロングコートに隠したピストルの銃口を店主に向けた。
十分後。
気絶した強盗が警察に連行されていった。
さて、店主はどうやって強盗を撃退した?
【解説】
強盗はポケットに隠したピストルで「早くしろ!撃たれたいのか?」と店主を脅したが
その様子を見た店主は、瞬時にピストルが偽物だと気が付いた。
なぜなら間抜けなことに、親指がポケットの外に突き出ていたからだ。
本当に拳銃を握っているのなら、親指がポケットの外に突き出せるはずがない。
指でピストルの真似をして、拳銃を持っているように見せかけているに違いない。
そこで店主は「お前さん、ホントは銃なんて持ってやしないんだろう?」とカマをかけた。
すると強盗は「何を言ってやがる。この銃が目にはいらねえのか!」と必死にポケットを突き出した。
これを見た店主は、絶対にこいつは銃を持ってはいないと確信し
「いや、それは銃なんかじゃないね。銃ってのはな……」
そう言いながら、素早く在庫のダンボールから銃を模ったクラッカーを取り出した。
「銃ってのは、こうゆうもののことをイウンダヨー!!!」パーン。
突然の発砲音に腰を抜かした強盗は、なんとショックでそのまま気絶。
後に「本当に撃たれたかと思ったんだ」と刑事に語ったそうだ。