【問題】
男は新学期早々寝坊をしてしまった。
どんなに急いでも始業には間に合わない。しかし男は遅刻をしなかったという。
さて、男はどうして遅刻を免れたのだろうか?
【解説】
最近男の周囲で感染症が流行っている。
感染症での欠席者が多く、男が遅刻したことにより、男のクラスは丁度学級閉鎖の人数に達した。
そのため、遅刻も欠席もなかったことになった。
【問題】
ある男が『若返りの泉』なるものを発見した。
男がこの水を飲むと子どもに戻ってしまった。それを見ていた人々は
次々に飲んで子どもに戻って行った。
ところがある男はその泉の水を飲んでも子どもにならなかった。
なぜでしょう?
【解説】
最初の男が若返りの泉を発見した時点で
すでにその泉の事を知っていた男がいた
その男は年齢200歳以上でこの泉の水を飲んで長生きしていた
おしまい
【問題】
A君は、他人のケツを嗅ぐ係りです。
彼に嗅がれることにほとんどの人間は嫌悪感を持たず、
平然と嗅がせています。
しかし、だれか一人は戦々恐々としながら、A君が嗅ぎに来るのを
恐れています。
さて、A君はなぜ他人のケツを嗅いでいるのでしょう?
ちなみに、エロ等は無し
【解説】
回答は、A君は学校などで誰かが「誰か屁ぇこいたべ。」と
言ったとき、犯人探しのためみんなのケツを嗅いでいるからです。
小学校のときとか、こういうやついたよね?
【問題】
『(^ω^;)←この顔むかつくからやめろ』
というスレを見た男が、悪戯心からある実験を思いついた。
どのぐらいの人が、どれほど嫌悪しているのか
現実に試してみることにしたのである。
結果、男は警察の御用になった。
どんな実験をした?
【解説】
男は、2ちゃんねらーが多いであろう
秋葉原で実験を敢行することにした。
手ごろな大きさのボールに「(^ω^;)」を描き
中にセメントをたっぷり詰め込んだものを
電柱にチェーンで繋つなぎ、歩道の真中に設置
「お前キモいから蹴るなお(^ω^;)」
といったような内容の張り紙をしておいた。
町中にいくつかコレを仕込んだ結果、警察に撤去されるまでに
少なくとも5人がボールを思いっきり蹴って病院に搬送された。
彼はニュースを見て満足したが、むろん後日タイーホされてしまったのである。
【問題】
ある王国で発明家がすごい発明をしました。
王様は大喜び!発明家に褒美を与えることにしました。
それは異例な金塊7キログラム。
しかしその王国では褒美は一日に金塊1キログラムまでしか
与えてはいけない決まりになっています。
そこで仕方なく王様は金塊を7等分して7日間分けて褒美
をあたえることにしました。
それを聞いた発明家は
「金塊を6回も切る必要はありませんよ」と言いました。
さて発明家の考えた方法では何回、切断すれば良いでしょう?
一応書いておくけど既出だから
【解説】
1日目 1キロをもらう
2日目 1キロを返して2キロのをもらう
3日目 1キロのをもらう
4日目 3キロ返して4キロもらう
5日目 1キロ貰う
6日目 1キロ返して2キロ貰う
7日目 1キロ貰う
【問題】
女が男に対して、命を賭けたゲームを仕掛けた。
ゲームの内容は、コップの中の液体を飲み干すというもの。
片方のコップには水、もう一方には強烈に苦い毒薬が入っているのだ。
先にコップを選んで一口飲んだ男は、強い苦味を感じて結局飲み干せなかった。
女はもちろんコップの中の液体を飲み干しゲームに勝ったが、
男が違う方のコップを選んでいても、女はゲームに勝ったという。
それはなぜか?
【解説】
遅効性の毒が両方のコップに入っていて、女は解毒剤を持っていた。
解毒剤があることを知っている女は苦い毒を飲み干すことができるが
男は死ぬことを恐れ躊躇してしまい飲み干すことができないというわけだ。
【問題】
俺とA君は有名進学校の中でも学年1位2位を争うライバルで、親友だった。
ある日A君から電話がきた。
A君は「僕、停学になったから」と言ったので俺は焦った。
A君の親は「金が掛らなくていい」と喜び、先生は特に興味を持たないだろうと言う。
俺はその後話し続けて納得した。
どういう状況か?
【解説】
俺の勘違い。
A「僕、(インターネット)定額になったから」
俺「(停学!?)なんで!?」
A「インターネットし放題じゃん」
俺「親は何て言ってるんだ?」
A「金が掛らなくていいって喜んでるよ」
俺「(ちょw)先生はどう言ってるんだ?」
A「別に僕が何しようが興味ないだろ」
その後話し続けて俺の勘違いと解り、笑い話になった。
【問題】
私は息子の家庭内暴力に悩まさている主婦。
そんなある日、息子は警察の厄介になる事となった。
数日後、息子が警察から帰ったきたが、家庭内暴力は起こらなくなっていた。
なぜ?
【解説】
その日、息子は死体が発見され司法解剖されることになったのでした。
【問題】
古い神社で男が死んでいるのが見つかった。
男の死に様をみて、人々は口々にバチがあたったんだと言った。
男はどんな死に方をした?
【解説】
酔っ払いが帰宅途中に、近道をしようと神社を通り抜けようとした。
しかし、急に便意をもよおし、ズボンをおろして石灯篭の影にしゃがみ込む。
「神さまwww下痢でサーセンwwwwwブリッwwww」
ふんばっている最中にバランスを崩し、灯篭に強くつかまったところ
石灯籠が倒れて下敷きになり、うんこまみれの下半身を晒したまま窒息死した。
【問題】
女は男に呪いをかけた。
男は数年間健康的に過ごしたが、女が死ぬと男も死んでしまった。
男にかけられた呪いとは何だろうか?
【解説】
女はエイズにかかっていた。
男もエイズを移され、免疫力を失い病気にかかって死んでしまう。女も然り。
健康的に過ごした数年間は無症候期であった。
【問題】
トムはほんの些細な望みを男へ打ち明けた。
その望みが叶った結果。
男が死に、トムの家族が死に。
そしてトム自身も命を落とす事になった。
状況を説明して下さい。
【解説】
(ストーリー1)
トムは会社でも家庭でも目立たない、極普通の地味なサラリーマン。
ある時トムが店で一人酒を飲んでいると、見知らぬ男が声を掛けてきた。
「何か悩み事でもあるのかい?」
「ああ…実は…」
「……何だそんな事か」
それじゃあ願い通り、その望みを俺が叶えてやろう。
――声がした瞬間だった。
次にトムが目覚めると辺りは一面血の海、男の死体が目の前にあった。
自分の片手には血のついた包丁。
何故こんな事になったのか分からない。
混乱と恐怖に陥ったトム太郎は慌てて店を飛び出し、自分の家に駆け込む。
しかしそこにあったのは、またもや死体・死体・死体。無残な死に方をした妻と二人の息子の死体。
トムは更に錯乱する。その時だった。
「警察だ、連続殺人の容疑で逮捕する!!」
押し入って来た警察によってトムは取り押さえられ、そのまま殺人犯として連行された。
そしてトムの名は、恐怖の連続殺人魔として世界中に知れ渡り、紙面の各誌を飾る事になる。
身に覚えの無い殺人の容疑にトムは勿論反論したが。
何故か証拠・目撃証言・その他全ての物が揃い、トムの容疑は決定的な物になった。
その後トムは牢獄の中で短い人生を過ごし、死刑執行により死亡。
(ストーリ2)
『連続殺人事件、その犯人に死刑執行』
各誌の一面に大きく載る新聞を呑気に眺める男。
そう、この事件でトムの手によって殺された筈の男だ。
男は悪魔のような笑みを口元へ浮べ、新聞をゴミ箱へ放りなげながら一言呟いた。
「ほら、ちゃんと有名になっただろ」
一度で良いから有名人になってみたい。
世間で目立つ事のないトムが望んだその些細な願いは、
悪魔の手によって、トムが望まなかった形で果たされたのだった。
【問題】
AとBは世界一周の旅に出ていたが
ある日、AとBが乗った巨大旅客船が沈没した。
AとBはある島に流れ着いたが、一緒に流れてきた食料は約10ヶ月分しかない。
ところがAとBは約1年後に、生きたまま発見された。
なぜか?
【解説】
ポイントは食料が10ヶ月の間に、どうやって食料を確保するということ。
10ヶ月というのは女性が妊娠してから出産するまでの期間と一緒である。
つまり、AとBは異性で、Aは無人島に流れ着いてから
すぐに10ヶ月分しか食料がないことに気づき、セクロスしまくってBを妊娠させた。
そして、10ヶ月後に生まれた子供の肉を食って残りの時間を生き延びた。
【問題】
男はおでんがあまり好きではない。
しかしいつもおでんを食べるハメになるという。なぜか?
【解説】
男はダチョウ倶楽部の上島竜平だった。
【問題】
"それ"はこの国にとって大切なもの
"それ"は揃って歌を合唱した
さて、"それ"が歌ったものとは?
【解説】
国で大切な物、皆が大切な物、"それ"はお金
お金は硬貨、硬貨が歌うものは校歌
正解は「校歌(こうか)」
でした、謎々でサーセン><
【問題】
では私の体験談を問題にします
ある小さな島にある別荘でAという男が殺されました
Bという男とCという男はその時一緒にいたのでアリバイがあります
Dという男は犯行時刻に実家へ電話をしていました
Eという男はAが死ぬ前に島を出て行きました
犯人は誰でしょう?
【解説】
体めあてで私がやりました
【問題】
その夜、俺は友人と自宅で酒を飲んでいた。
二人とも酔っ払ってきたころ友人が
「あかりが消えて真っ暗だ」
と言ったので俺は心配になった。
友人はなぜそんなことを言った?
【解説】
あかりは友人の彼女だった。
「あなたとはやっていけません。さよなら」と書置きを残して消えてから
半月がたったが相変わらず友人は暗い顔をしていたので俺は飲もうと誘った。
始こそ久しぶりに二人で飲み楽しく話していたものの、酔うにつれ友人は愚痴っぽくなり
涙を浮かべ「俺はダメだ」だの「あかりが消え(この先の展望が)真っ暗だ」などといい始めた。
俺は気分転換になればと楽観的に考えていたのだが
その口調が今にも自殺しそうなものだったので心配になったのだった。
【問題】
毎年恒例の家族写真を撮影したAさん一家。
無駄遣いが大嫌いで普段は小言ばかりのおじいちゃんも今日だけは
笑顔です。
数日後、おじいちゃんがポツリと言いました。
「儂が死んでもすぐに公表するな。式は一ヵ月後でいい」
家族たちは「突然何を言い出すのか」と笑って流したのですが、その
翌日におじいちゃんは本当に大往生してしまいました。
そして、Aさんたちはおじいちゃんの言葉の意味に気付き、涙しました。
おじいちゃんの発言の真意とは?
【解説】
Aさん一家は毎年、家族写真を年賀状にしている。
12月の中旬、恒例の写真撮影を終えて年賀状印刷も済んだとき、
なんとなく自分の死期を悟ったおじいちゃんは考えた。
自分が年内に死んだら、この年賀状は使えない。喪中の知らせを
新たに準備しなければならない。
自分の死後の家族の負担まで心配するなんて無駄遣いが嫌いな
おじいちゃんらしいね、と家族は涙ぐみ故人を偲んだのでした。
【問題】
私の大好きな彼が今病院のベッドの上にいます
私には遠くに引っ越してしまった親友がいます
親友からは毎月手紙が届きます
昔は彼と親友の三人で良く遊んだものです
親友も彼の事が好きでした
昨日彼が死にました
とたんに親友からも手紙が来なくなりました
どうしてですか?
【解説】
彼は親友が亡くなっている事を私よりも先に知っていた
彼は私を悲しませないように親友のフリをしていた
【問題】
ある人間は悪魔と出会った
悪魔は人間の願いを三つ叶えることが出来る
一つ目の願いで人間は喜んだ 二つ目の願いで人間は更に喜んだ
三つ目の願いで人間と悪魔は消えた
【解説】
男はある湖の氷上に穴を掘って釣りをしていた。
そのとき釣り上げた壷から悪魔が出てきた。
悪魔は自分を助けてくれたお礼にと三つの願いをかなえさせてくれる。
一つ目に男は大量の金貨を望んだ。しかし男はまだ満足せず二つ目に更に大量の金貨を望んだ。
三つ目も更に更に大量の金貨を望んだ。が、氷が金貨の重さに耐えられず
男も悪魔の出てきた壷自体もまた湖の底へ消えてしまうのだった。