【問題】
刑事はとある機密文書を盗んだ男を逮捕した。
取り調べで、男は機密文書はこの取り調べ室にあると言った。
刑事はいくら探しても見つけられなかったが
後から来た新米刑事はすぐに見つけられた。
機密文書は何処にあった?
【解説】
刑事の背中にあった
【問題】
兄妹の会話
妹「お兄ちゃーーん…」
兄「うお!お前グチョグチョじゃねーか!」
妹「さっき学校で同じクラスの男の子達が私たちのグループとね…その…」
兄「…で、白いのいっぱい飛ばされたわけだw」
妹「笑わないで!私初めてだったんだから!」
兄「ごめんごめん まぁ普通は胸や腹に飛ばすんだけど、いきなり顔はキツイよな」
妹「それにね…陽子ちゃん、前に連れて来た私の友達、に言われていっぱい握ってもっと固くしなよって…」
兄「あのロリ顔の娘か 顔に似合わずやるねぇ~ ところでお前手に持ってるのってパンツ?」
妹「あ、や、わわ、ちょちょっと濡れ過ぎて気持ち悪いから…」
兄「あー、中には無茶するヤツもいるからなぁw」
妹「無理矢理グイグイ押し込まれて、終いには陽子ちゃんも横で笑って…もう…えーん」
兄「今度兄ちゃんと軽くやってみるか?優しくするからさw」
妹「もうあんな痛いの絶対にイヤ!一生やんない!」
兄「そっか~残念 ま、そのままだと風邪ひくからとりあえず一緒に風呂入ろうぜ」
妹「うん! お父さんもお母さんもいないしお風呂でいっぱいSEXできるね♪」
一体どういうこと?
【解説】
雪合戦
【問題】
その左手は全てを操り、
その右手は天を貫く塔を支えた。
男は地獄と天国の狭間にいた。
この文があらわす状況は?
【解説】
左はマウス 右はチンポ
【問題】
あるところ浪人生が暮していた。
3度目の受験に落ち、心は病んでいた。
しかし、そこで浪人生はあるコトに気が付いた。
男の頭が駄目なだけなのにそのコトを原因にし、浪人生は其処から引っ越した。
さて、彼は何に気付き、引っ越したのだろうか?
ちなみに答えには突っ込まないでくれorz
【解説】
男はダウンタウン在住。
3度も落ちるなんて!と行き詰ったがまてよと思い
住んでる所がダウンタウンって地名だからじゃないか?と
地名にアテ付けて引っ越した。
勿論彼はその後も落ち続けた。
【問題】
俺は夜、人気(ひとけ)のない公園を下を向いて歩いていた。
公園にはところどころにオレンジの外灯があるだけで、薄暗い。
ふと、前を見るとベンチに深く頭を下げた様な格好で、
女性が一人で座っているのが目に入った。
そして、即座に俺はそいつがこの世のものではないと思った。
女の顔が異様に青白く光っていたのだ!!
女はこちらの様子に気が付いたのか、首を下げたままニヤッと不気味笑い、
笑ったままゆっくりと首をこちらに向けた。
いきなり、この世のものではない見知らぬ女に見られたのだ。
俺は逃げるどころか、凍りつき立ち尽くした。
しかし、次の瞬間すべてがわかり、俺は安心した。
【解説】
女はベンチで、携帯のメールを見ていた。
おそらくその画面は、ほとんど白色で、周りの外灯がオレンジだったったため、
その画面が照らす女の顔は、青白く見えた。
女が笑ったのは、メールを見て笑った。
そのときは、マジビビッたんだけどな。
おばけだと、確信してた。
【問題】
女は出会った。
そこであるものを交換し理想を手に入れた。
それでも女の思惑通りにならなかったため
死を選んだ。
どういうことか
【解説】
人魚の王の末娘は15歳の誕生日に、海上の船に乗る美しい人間の王子に恋をした。
嵐に難破した王子を助けるが、人が来たため隠れて様子を見守ることしかできずにいた。
人魚姫は王子のそばにいるために、自分の美しい声とひれを足に変える薬を交換した。
舌を失った人魚姫は足の激痛に気を失う。気がつくと姫は王子に助けられていた。
王子は姫を気に入りそばに置いた。人魚姫は王子のために痛む足も気にせず踊り続けた。
しかし王子はあの嵐の日、自分を発見した隣国の皇女と結婚を決めてしまう。
王子が自分以外の者と結婚すると泡になって消えてしまう人魚姫は、
姉の髪の毛と引き換えに得た短剣を手に王子の枕元に立つが
結局王子を刺すことはできず、海に飛び込み泡となって消えてしまう。
【問題】
私が彼女の部屋を訪れた時、彼女は死んでいた。
私は気持ち悪くなった。
決して死体を見たから気持ち悪くなったのではない。
その後、私は入院し、自殺した。
何故?
【解説】
私はいつもの通りに彼女の家にやってきた。
最近はあまりうまくいっていなかった。
そして、やはりそこで口論となってしまい、その果てに私は彼女を殺した。
殺した動機は以下の通り。
「ついカッとなってやった。」
気持ち悪くなったのは凶器であるハンカチを無理やり飲み込んだため。
あらかじめヨガを経験しておき、飲み込んだハンカチは取り出せるようにしておいたから大丈夫だと思った。
入院したのは、ハンカチを飲み込んだはいいが、思うように出すことができなくなり、体調が著しく悪くなったため。
このまま生きていたら死んでしまう…という意識が強すぎたため、後のことは考えていなかった。
私は病院でレントゲン検査を受けた。
そこで異物が見つかったため、手術を受けるように言われた。
事件の発覚を恐れた私は手術前に自殺した。
【問題】
私は穴を開けます
私はその穴がわかりやすいように印を付けます
私は誰?
【解説】
正解はコンパス
【問題】
ある手術中、Aは死に至った
同日、この手術の執刀医であったBも死んだ
2つの死が起きた理由を探って欲しい
【解説】
舞台は少しだけ昔の日本
Aは伯爵夫人で、医師であるBとは9年前に「1度だけ視線を交わした」間柄であった
しかしその一瞬で2人共が恋に落ち、再び出会うまで、その想いをずっと心に秘めていた
身分の違いにより決して結ばれることのない2人を再会させた場所は、手術室であった
夫人は秘めた想いをうわ言にせぬよう、麻酔を拒否する
そうして始まった2人だけの手術
その間中、2人は言葉を交わし、いつしか夫人は添い遂げることを望んでいく
そして夫人は胸へと当てられたメスに手を添え、自らを死へと誘ってしまう
医師もその日の内に後を追い、現世で叶わぬ夢を求めて旅立って行った
元ネタ 泉鏡花「外科室」
【問題】
【黒い悪魔】
これは中世ヨーロッパの詩である。
何を表現しているのだろうか?
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黒い悪魔は奴隷小屋で生まれた。
生き残った奴隷は焦げた手で希望を掴もうとした。
つぎに黒い悪魔は主人の家のドアを叩いた。
つぎに黒い悪魔は街の婦人の頬をなでた。
つぎに黒い悪魔は国の水を汚した。
国は息絶え、悪魔は笑った。
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【解説】
黒い悪魔とは黒死病、つまりペストのことである。
感染拡大予防のために奴隷たちは焼かれた。
この病気にかかったものは全身に黒い斑点が現れ息絶える。
感染が拡大し、中世ヨーロッパでは実に1/3の人口が死んだと言われている。
ペストは専門的なので、伝染病を正解とする。
【問題】
【魔法の絨毯】
私はとうとうその敷物を手に入れて大満足だった。
家族みんなが飢えから助かり、幸せになれる魔法の敷物だ。
タケシは泣いていたけどね。
この敷物とは?
【解説】
敷物は姥捨てをする時のゴザだった。
老婆である「私」は家族の負担が減ることを素直に喜んだ。
カーチャン、満足だよ。
【問題】
【家庭不和】
今日、パパとママと僕の三人で公園に行ったんだ。
僕はママの作ってくれたお弁当を食べたよ。
「もっと食べたい」って言ったら「何食ったんだ!」ってパパに怒られた。
「ママが・・」
そういった途端、パパの声は強くなった。
「ママの話はするな!」
僕が泣きそうになってると、
ママは「気にしなくていいのよ。パパは気が短いから。」と慰めてくれた。
パパはママと仲が悪くてぜんぜん話をしないんだ。
僕がもっと小さいころは喧嘩ばっかりだったけどそっちのほうがマシだ。
ずっと一緒にいるくせに変なの。
さて、こんなに仲が悪いのになぜパパとママは一緒にいるのだろうか?
【解説】
パパはママと仲が悪く、憎しみがつのって僕が小さい時に殺してしまったのだ。
ママはパパにずっと取り憑いている霊だった。
ママが見えて話が出来るのは僕だけである。
【問題】
ある日、何処の馬の骨かわからんけど人が死んだ。
遺体は棺おけに収容された。
埋葬する時棺おけを開けてビックリ、なんと棺おけは空っぽだった。
遺体はどこへ・・・
【解説】
フタにくっついていたw