【問題】
優秀な男たちは密室にいた。
ドアの鍵はしまっているし、窓も固定されている。
そんな中、目を離している間に一人の男Aがどこかに消えた。
混乱する男たち。
そんな混乱をよそに、次々と男が消えていく。
しかし、数時間後、みんなは談笑していた。
状況を説明せよ。
【解説】
密室は宇宙船の中で、男たちは宇宙飛行士である。
宇宙航海は長旅になるため、薬物でみんな眠りについていた。
しかし、脳を働かせないといけないため、みんなは、特殊な機械によって共通の夢を見ていた。
その夢は、目覚めた時に違和感がないように、普通に宇宙船で生活を送っている夢であった。
そして、目的地が近づいたため、機械がみんなの目を覚まさせたのだが、
目覚めに個人差があったため、先に目覚めたものが夢から消えていった。
そのため、順に人が消えていくという消失現象が起こったように思ったわけである。
目覚めた後、みんなはその体験について話し、互いに笑いあった。
目的地はもうすぐそこまで来ていた。
【問題】
人々はみな、それぞれ好きだったものを手にしている。
しかし、嬉しそうな顔をしている人はいない。
それはなぜか?
【解説】
ある男の葬儀が行われていた。
今は、お骨上げが行われている。
彼に対して愛、友情、尊敬など何らかの形で好意を持っていたのだろう、
みな、沈痛な面持ちであった。
【問題】
40年代初頭、イギリスのサセックスで人も通らないような土地にたくさんの街灯をまとめて設置したことがある。何故?
歴史に詳しい人は知ってたりして
【解説】
二次大戦中、イギリスは夜間爆撃の被害に参っていた。
そこで人の住んでいない場所に街灯を立てることであたかも街があるように見せかけ爆撃機を攪乱したのでした。
【問題】
「今は5時かね?」老人は少年に尋ねた。
少年が返事をすると、老人は怒って立ち去ってしまった。
なぜか。
【解説】
少年が「もう6時」と答えたのを老人が「耄碌じじい」と聞き間違えた。
【問題】
僕は急にもよおしてきた。
それが原因である事に目覚めた。
なんだろう?
【解説】
そんなわけで公園のトイレにやってきたのだ
ttp://uraden.hp.infoseek.co.jp/kusomiso.html
【問題】
2人は事前に完璧な予定を立て、その日決行した。
結局成功したのは1人だけだった。
しかし事件の目撃者は2人とも成功したと思っている。
どういうこと?
【解説】
2人は事前に一緒に自殺する計画を立てていた。
予定通り2人はビルの屋上に上りぎりぎりのところに立った。
すると急に恐怖に襲われ片一方が止めたいと言い出した。
怒ったもう一人は相手を突き落とし、自分も飛び降りた。
通りすがりの目撃者はそれを見て2人とも自殺したと思った。
【問題】
ある若夫婦に、赤ん坊が生まれた。
しかし、母親である女性はその赤ん坊を憎むようになった。
母親は育児ノイローゼと、就寝中の激痛での寝不足が重なり、赤ん坊を憎むようになっていた。
そして、とうとう赤ん坊を殺そうと決心した。
翌朝、夫が死んでいた。
何故?
【解説】
赤ん坊が、夜な夜な母親の乳を飲もうとするのだが、その時に乳首をちぎれるほど噛むのだ。
母親は、夜寝る前 自分の乳首に毒薬を塗り付け眠った。
【問題】
あるアパートで殺人事件が起きた。
容疑者はなんと殺された被害者。
何故?
【解説】
妻の保険金殺人を企てていた夫
毒殺しようとケーキに毒を入れる。
夫は自分のケーキを先に食べた。
すると自分のケーキは毒入りで死んでしまった。
実は妻も保険金殺人を企てていたのだ。
夫が死ぬのを見て喜びながら自分のケーキを食べる
自分のも毒入りで妻も死んだ。
【問題】
なんて奇妙な光景なんだ…
彼らはシェフの出した料理を
貪るように食べている
料理を食べ終わると
また新しい料理がでてくる
作っては食べ 作っては食べ 作っては食べ…
彼らの食欲は止むことを知らない…
どうゆうことなんだろう?
【解説】
シェフ→出題者
彼ら→回答者
料理→ウミガメのスープ
ということでこのスレにいるおまいら+俺のことだm9(^Д^)
【問題】
雪の吹き荒ぶ初冬の夜、ある男が馬に乗り雪原を駆けていた。
やがて人家が見えると、男は泊めて欲しいと交渉し、住人は快く出迎えた。
住人が小料理を作る間男は防寒着を脱ぎ、暖炉に当たりながら地図を借り次に進む道を決定しようとした。が、どうも地図が不正確なようだ。
根拠と共に住人に訴えると住人は驚いた様子で、地図が正確であることを交え事実を話した。
男はそれを聞くと恐怖に震え昏倒してしまった。
何故でしょうか?
【解答】
地図によると男が通って来た道は湖になっている為、男は「ここは雪原だったはずだが」と訊いた。
住人は「!…あんた運がいいね。あんたが雪原だと思って駆けてきたのはまだ氷が張ったばかりの湖、この地図は合ってるよ」と告げた。
男「そんな…もし氷が割れてたら…アッー!」と(ry。
【問題】
ある試験で一人だけ合格という異例の自体が起きた。
何故?
【解説】
その試験は音楽学校で指揮者の最終試験でした。
譜面通りにオーケストラで演奏して行く試験なのですが
ある受験生だけはどうしても、譜面のある部分まで行くと演奏を中止します。
その前に同じ曲を指揮していた他の受験生達ははそつなくこなしていたというのに、
彼は最終的に自分の非を認めず、試験官に対して「この譜面が間違っている」と
言い張り、他の受験生達から失笑を受けていました。
ところが結果、その受験生だけが合格して晴れてこれから世界にはばたく足がかりを掴む事が出来ました。
なぜならその譜面は、本当にわざと間違えていてそれをきちんと流されずに自分を信じて
オケを牽き連れて行けるか事の出来る人物かどうかのテストだったからです。
ちなみにその受験生とは、当時留学していた小沢征爾さんの事です。
【問題】
男の背後に忍び寄るあやしい影。
数分後。
男の脳裏を走馬灯のようにかすめていく記憶。
身を粉にして働いた日々。青い空エプロン姿の君。
全てはかなく消えていくのだ。
「終わりだ」
そう男は心の中で呟きくず折れた。
いったい何があった?
【解説】
係長が男の肩をたたく。
まさかの転勤辞令。
男は買ったばかりのマイホームと家族を残し
一人地方へと飛ぶことになった。
思い描いていた家族団欒がもろくも崩れ去っていく。
男は過酷な一人旅を想像し足を折った。
(参考『大迷惑』ユニコーン)
【問題】
あるところに女が居た。
女は美容の為に風呂に入っていたが
ある時捕まってしまった
何故?
【解説】
肌に馴染むのは人の血だから
http://ryoshida.web.infoseek.co.jp/kaiki/63erizabeat.htm
ちなみにこれね
【問題】
ある古本屋は、客の相手をろくにしないのに、とても儲かっている。
なぜだろう?
【解説】
その古本屋では、死亡記事が出た知識人に、かたっぱしから請求書を出
していたのだ。
たいがいの遺族達は、この請求書を疑いもせず、ホイホイとお金を払っ
てくれる。