心霊大全
逆さ銀杏
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匿名ユーザー
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【心霊スポット】
東京都港区山元町にある善福寺の境内には、麻布七不思議のひとつと言われる逆さ銀杏がある。
由来は今から700年以上前のこと。ひとりの雲水が同寺を訪れ、突然門前で説法を始めた。
住職がこれに抗議したが雲水は応じない。
そこで住職は雲水に問答を仕掛けたが、弁舌巧みな雲水に言い負かされてしまった。
住職がこれに抗議したが雲水は応じない。
そこで住職は雲水に問答を仕掛けたが、弁舌巧みな雲水に言い負かされてしまった。
この雲水こそ親鸞上人で、住職に浄土真宗への改宗を諭す。住職がこれに応ずると喜んだ親鸞上人はうっかり杖を地面にたてたままいずこへと去っていったという。
この杖はやがて根を張り枝を生やし大きな銀杏の木となった。
たまたまその杖が地面に逆さまに立ててあったので逆さ銀杏になったと伝えられている。
たまたまその杖が地面に逆さまに立ててあったので逆さ銀杏になったと伝えられている。
