アクティブリスニング法
被験者の回答に対して、反復して質問をする方法。
例
被験者「このボタンが押しにくいかなぁ」
評価者「このボタンが押しにくい?」
被験者「ボタンが小さいので押しづらいです」
評価者「ボタンが小さいのですね?」
補足
○●なんですね?なぜですか?
と聞くほうが良いと思う。評価グリッド法的なインタビューが望ましい。
ただし、ユーザは自分の行為に理由を考えて操作しているわけではないので、理由を答えられない場合がある。そういう時は、ユーザの操作行動から推測する必要がある。推測を相手に確認する時は、誘導にならないように注意すること。
最終更新:2008年05月13日 23:19