情報探索行動モデル



Donna Spencerのモデル

この探索モデルは、とりあえず何か目的あっての探索モデルなのだろうなぁ。

既知項目探索モード
わかっているっ情報を探している。
例えば、オリンパスのデジタル一眼カメラPENを探す。

調査探索モード
ある事柄に対して、知識を獲得しながら情報を探している
例えば、超接写撮影に適したカメラレンズを探している。


認識不足モード
自分自身が何を探しているのかわからないまま情報を探索している
例えば、カメラが欲しいけど、どんな写真を撮るか、どんな機能が欲しいか、それらが決まってない状態で探している。

再探索
以前見た情報を探している
例えば、以前見つけたかわいいカメラケースのページを探している。


書いてしまったから残しているのだけれど、情報探索モデルを調べて何を知りたかったのかわからなくなってしまった。つまり、認識不測モードってことだったのかな?w

クルートーの情報探索モデルというのがあるらしくて、情報探索と同時並行して、感情の記述を行っている点が、リンク先の方もかかれてますけど、面白いなと思いました。これは感情曲線みたいなものだろうなぁと。

僕らが起きて動いている間、ずっと情報の取捨選択、認知、認識作業を行って、感情と行動へフィードバックしている。その間の心の動きを見ていくことは非常に難しいのだけど、もしリアルタイムで検知できるなら、それがサービス改善の指標にもなりえるだろうなぁ・・・とか思ったわけです。


最終更新:2010年07月01日 12:02