八猫キルケ(評価10ver)

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八猫キルケ(評価10ver) - (2017/08/20 (日) 20:49:00) のソース

*部品構造

-大部品: 八猫キルケ RD:85 評価値:10
--部品: 八猫キルケのプロフィ-ル
--大部品: 外見的特徴 RD:3 評価値:2
---部品: 猫っぽい容姿
---部品: 小柄な体躯
---部品: 猫耳の髪飾り
--大部品: 特技 RD:3 評価値:2
---部品: 身軽な身のこなし
---部品: 優れた持久力
---部品: 走るのが速い
--大部品: 青様親衛隊副隊長 RD:4 評価値:3
---部品: 副隊長としての姿勢
---部品: 報告・連絡・相談
---部品: 皆の意見を聞く
---部品: 隊員を守る
--大部品: 信条 RD:5 評価値:3
---部品: 青の厚志さんへの愛
---部品: 青様の素晴らしさを広めたい
---部品: 青様に対する「好き」の種類
---部品: 生きがい
---部品: 正義の味方になりたい
--大部品: 生活力 RD:8 評価値:5
---部品: 生活力とは
---部品: お金のやりくり
---大部品: 料理 RD:2 評価値:1
----部品: 自炊
----部品: 料理メモ
---部品: 衣類の手入れ
---部品: 身だしなみ
---大部品: 対人力 RD:2 評価値:1
----部品: 挨拶をする
----部品: 敬意ある応対
--大部品: 猫好き RD:2 評価値:1
---部品: 猫好きとは
---大部品: 猫なでテクニック(技術) RD:1 評価値:0
----部品: 猫なでテクニックの効果
--大部品: 長距離走の訓練 RD:24 評価値:7
---部品: 走って通勤
---大部品: 筋力トレーニング RD:5 評価値:3
----部品: 筋トレの重要性
----部品: 怪我の予防
----部品: フロントランジ
----部品: 腹筋・背筋
----部品:  腕立て伏せ
---大部品: トレーニング前の準備 RD:2 評価値:1
----部品: 準備運動の効果と重要性
----部品: 良好なコンディションを保つ
---大部品: トレーニング方法 RD:5 評価値:3
----部品: インターバル走
----部品: レペティション
----部品: ペース走
----部品:  ジョグ
----部品: ビルドアップ走
---大部品: フォーム RD:6 評価値:4
----部品: 正しいフォームの重要性について
----部品:  正しい姿勢を保つ練習
----部品:  足の出し方
----部品: 使う筋肉
----部品: 腕の振り方
----部品: 呼吸の仕方
---大部品: 道具 RD:5 評価値:3
----部品: 靴
----部品: 帽子
----部品:  ワセリン
----部品: 動きやすい服
----大部品: 女性用 RD:1 評価値:0
-----部品:  スポーツブラ
--大部品: 剣 RD:17 評価値:6
---部品: 厚母うぬの剣
---大部品: 剣と王のための学校教育 RD:2 評価値:1
----部品: 戦士の訓練カリキュラム
----部品: 未成熟な才能の保護
---大部品: 王と剣の契約 RD:7 評価値:4
----部品: 一剣一王
----部品: 誓いの言葉
----部品: 王と剣の契約の効果
----部品: 土地の力の供給
----部品: 剣力とは
----部品: 契約の有効範囲
----部品: 契約の弊害
---大部品: 剣 RD:7 評価値:4
----部品: 剣とはなにか
----部品: 14万3200分の1の確率
----部品: 剣としての訓練
----部品: 剣力の使用
----部品: 恵まれた身体能力
----部品: 白兵戦闘の能力
----部品: 剣力に合った戦闘スタイル
--大部品: 大剣士 RD:18 評価値:7
---大部品: 剣士 RD:9 評価値:5
----大部品: 剣士の身体能力 RD:3 評価値:2
-----部品: 戦士の腕力
-----部品: 敏捷性
-----部品: スタミナ
----大部品: 剣士の技 RD:6 評価値:4
-----大部品: 攻撃技術 RD:3 評価値:2
------部品: なぎ払い
------部品: 素早い剣戟
------部品: 強撃
-----大部品: 防御技術 RD:3 評価値:2
------部品: 受け流し
------部品: バックステップ
------部品: 間合いの把握
---大部品: 剣士訓練所での6年の修業 RD:9 評価値:5
----部品: 6年間の白兵戦闘訓練の継続
----部品: 剣士訓練所での厳しい規律
----部品: 矢落とし1000本ノックの試練
----部品: 戦術、武器、戦略講義(3年分)
----部品: 毎年の遠足(サバイバル訓練)
----部品: 日々の筋力トレーニング
----部品: 地獄の走力強化訓練
----部品: 雪中での水行
----部品: 剣士養成所卒業試験



*部品定義

**部品: 八猫キルケのプロフィ-ル
東国人。幼いころから空想癖があり今でもよく妄想の翼を広げてひとりで笑ったり泣いたりしている。青様のことが大好きでいつの間にか厚母うぬに誘われて親衛隊を設立していた。

**部品: 猫っぽい容姿
丸い頭と大きな丸い目、笑った時の八重歯が猫っぽい印象を抱かせる。茶色っぽい癖毛は肩辺りで切り揃えており気分で結ったり編み込んだりする。

**部品: 小柄な体躯
身長は150前後で小柄で細身な体型をしている。若干猫背気味なので更に小さく見える。本人はもっと背が欲しいと思っている。

**部品: 猫耳の髪飾り
拳大の猫耳風の髪飾りを左右セットで1組、頭につけている。いくつか種類があり、気分によって色などが変わる。

**部品: 身軽な身のこなし
体を動かすのが好きで、昔から訓練を重ねているため、非常に身軽で、高い所に上ったり跳んだり狭い道を走ったりするのが得意。

**部品: 優れた持久力
小柄で細身な体型の割に、幼いころから鍛えているので長い距離を走るのが得意。長時間動いてもへこたれない。走るの大好き。

**部品: 走るのが速い
すぐれた持久力と走力を活かして、何か危険が迫った際は素早くそれを察知して走って逃げることができる。逆に追いかけるのももちろん得意である。

**部品: 副隊長としての姿勢
青様の幸せと青様の守る世界の幸せを願い、親衛隊長たる厚母うぬを支え、隊員達が気持ちよく活動できるように気配りと誠意を忘れず行動する。

**部品: 報告・連絡・相談
何か問題や報告事項があった際は必ず隊長やその他の隊員と共有する。また、当然暁の円卓の住人として、藩王への報告も行う。

**部品: 皆の意見を聞く
親衛隊関連でもめ事が起こった際は冷静に、両方の言い分を聞いて宥め、どうすれば問題を解決できるかを仲間と一緒に考える。

**部品: 隊員を守る
青様親衛隊の隊員達は多くが民間人であり、幼い子供からお年寄りまでいる。活動中に彼らの身に危険が及ぶようなことがあれば我が剣を振い必ず助ける。

**部品: 青の厚志さんへの愛
今代のシオネ・アラダこと青の厚志さんの大ファン。どこが好きかと聞かれると非常に長くなるがまず存在そのものが好き。顔も声も好き。

**部品: 青様の素晴らしさを広めたい
青様の美しさやかっこよさやかわいらしさをより多くの人に知ってもらいたいと思っているが、自分の言葉に説得力を持たせるためにまず己を磨き魅力的な人間になる必要があると考え、身体を鍛えたり歌の訓練をしたり優しく強い人間であろうと努力している。

**部品: 青様に対する「好き」の種類
決して恋愛的な意味での好きではなく、どちらかというと信仰に近い。考えるだけで幸せになれるし、同じく青様好きの人と語り合うのも大好き。

**部品: 生きがい
何か夢があるわけでもなく、なんとなく面白いことを探して生きていたが青様を好きになり精神的な支えを得て非常にいきいきとしている。

**部品: 正義の味方になりたい
青の厚志とそのヒ-ロ-たる芝村舞の信じる愛と正義と誇りにかなり影響を受けており、自分も弱きを守り戦う人間になりたいと思っている。

**部品: 生活力とは
生活力とは、健康で快適な生活をおくるうえでの自己メンテナンスの方法をいう。これを行うことにより生活の質があがる。

**部品: お金のやりくり
生活費の内訳を計算することで、お金の流れがわかる。節約したり、うまくやりくりすることで、経済的に破綻なく過ごしたり、調整することができる。
 

**部品: 自炊
自炊とは、自分でご飯を作ることである。常備してある食品をうまく活用して、簡単で栄養のある食事を作ることで健康を保つ。

**部品: 料理メモ
簡単に作れるおいしいご飯についての知識を自分でメモしたもの。
疲れているときにさっと作って食べられるものや、時間があるときに手をかけて作る料理が書かれていたり、見聞きした、ちょっとした料理のコツなども書き込まれている。

**部品: 衣類の手入れ
洗濯表示があるものはそのとおりにする。必要に応じて石鹸や洗剤を使用し、洗濯をする。人肌くらいの湯を使うと汚れがおちやすいものもある。そしてよくすすぎ、しぼる。しわをのばして干す。必要に応じてアイロンをあてる。

**部品: 身だしなみ
まずお風呂などに入り清潔にする。そして髪を整える。櫛でとき、そろえる。必要に応じて結ったりしてもよい。服装はTPOを考えて選ぶ。ひげをそり、必要なら化粧をする。 
整った髪や服装は社会的に良い印象をあたえる。

**部品: 挨拶をする
おはよう、こんにちは、ありがとうなど、場面に合った挨拶を行うことで、コミュニケーションの一環となる。

**部品: 敬意ある応対
相手に対して常に敬意を抱き、考え方を尊重する。これは相手に唯々諾々としたがうものではなく、相手と自分それをれの考え方を尊重するということである。

**部品: 猫好きとは
猫好きとは何か。それはなるものではない、いつのまにか猫の魅力にめろめろになってしまったものがそう呼ばれるのである。

**部品: 猫なでテクニックの効果
猫が喜ぶ箇所を的確になでなでする技。猫によって好みが違うため喜ぶ箇所を見極める力も重要である。n基本的には猫が自分であまり触ることが出来ない 背中や額、アゴの下などが喜ぶポイントだろう。nうまく撫でることができれば猫からの好感度があがるぞ!

**部品: 走って通勤
朝の通勤は身体を鍛える目的と節約のため、走って行っている。10年近くトレーニングを重ねているため、特に苦ではない。

**部品: 筋トレの重要性
ランナーに太い筋肉は必要ないと考えられがちだが、長時間良いフォームを保つためには筋力トレーニングが必要不可欠である。

**部品: 怪我の予防
走るのに適切な姿勢を保つ他、継続的に筋力トレーニングを行うことで基礎体力がつき、怪我の予防にもつながる。

**部品: フロントランジ
太腿、ハムストリングス、大殿筋を中心に鍛える。この際上体をまっすぐ保つことで、全身の筋力を強化できる。

**部品: 腹筋・背筋
ゆっくりと行うことで体幹の筋肉が鍛えられ、適切な姿勢を保つことができるようになる。大きく息を吸って吐きながら行うこと。

**部品:  腕立て伏せ
腕をしっかりと振るために腕・肩の筋力を鍛える。きつくて続かない女性などは最初は膝をついた上状態で行っても良い。

**部品: 準備運動の効果と重要性
怪我を防ぐ、体をあたためる等の効果がある。トレーニングの効果にも差が出るため丁寧に行うこと。全身の筋肉を気持ちいいくらいの強度でよく伸ばし、ほぐす。

**部品: 良好なコンディションを保つ
疲労を溜めないことがランナーには重要である。すなわち、睡眠時間を十分に取りトレーニング後は整理体操等をかかさず行うこと。

**部品: インターバル走
数本の疾走区間の間に小休憩を挟む練習方。非常に効果が高いが疲労もたまるため、終わったらしっかりと休憩をとること。

**部品: レペティション
インターバル走より1本1本の強度を高め、休憩を長くとるトレーニング。効果としてはインターバルと同じ。

**部品: ペース走
一定のペースで走るトレーニング。トラックなど決まった距離を延々同じペースで刻むことで適切なペースを体に教え込む。

**部品:  ジョグ
一キロ5分以上のペースでゆっくりと長い距離を走りこむ。もっとも手軽で一般的な練習方法。毎日継続するのが大事。

**部品: ビルドアップ走
最初はゆっくり、徐々にペースをあげていき、ラストでラップを刻みゴールするという練習方法。疲労の溜まり方もマイルドで効果が高い。

**部品: 正しいフォームの重要性について
長距離を走る際正しいフォームを保つことはスピードを上げるだけでなく怪我の予防にも繋がり、疲労度にも大きく影響する。

**部品:  正しい姿勢を保つ練習
走る際は真上から頭を吊られているような感覚で少し顎を引き、背筋を伸ばし、腹筋にやや力をこめるイメージで。視線はまっすぐ前へ。

**部品:  足の出し方
走る際の足は一本の線の上を走るような感覚でまっすぐ前に出す。普段から線の上を走って感覚を掴むと良い。

**部品: 使う筋肉
小さい筋肉(足首、すねなど)を酷使すると故障の元になる。太腿や尻などのなるべく大きな筋肉を使い、体幹を意識して体を動かすこと。

**部品: 腕の振り方
小指と薬指を軽く握り、真後ろに引く。腕をしっかりと振ることで余計なエネルギーの流出を抑えることができる。

**部品: 呼吸の仕方
ペースによって呼吸を変える。スローペースで走る時には4回吸って4回吐く。ミドルペースの際には基本の2回吸って2回吐く。更にスピードを上げる場合は2回吸って1回吐くと良い。

**部品: 靴
基本的に紐靴。履き比べて自分の足に合ったものを選ぶこと。また、長距離を走る前に履きならしておくのが望ましい。

**部品: 帽子
つばの広いキャップが良い。風で飛ばないようなサイズのものを選ぶこと。太陽光をさえぎる他、汗が目に入るのを防ぐ。小雨の際にも役に立つ。

**部品:  ワセリン
服と肌が触れる部分などに塗ることで長距離走った際の擦れを予防できる。下着と肌の境目あたりにも塗っておくと良い。

**部品: 動きやすい服
気温に適したもの、また、肌に擦れても痛くない素材を選ぶこと。また、男性は下半身にスパッツ状のものをちゃくようすると息子が擦れにくい。

**部品:  スポーツブラ
女性は必須。ワイヤー入りの下着で長距離を走るのは厳禁である。すこしきつめのものを選ぶと胸の形が崩れにくい。

**部品: 厚母うぬの剣
青様親衛隊長厚母うぬの剣として契約を結んでいる。いつでも青様を愛し、お互い青様の守るこの世界を守るために剣を振うと誓った。

**部品: 戦士の訓練カリキュラム
王学校要塞では初等教育過程から科目の一つとして戦士の教育が始まる。中等教育過程に入るとより本格的に訓練が行われ、剣士や弓兵の訓練所に準ずる教育カリキュラムが組み込まれる。

**部品: 未成熟な才能の保護
人生経験の少ない子供にとって大きな力をもつことは幸福であるとは限らない。自分の能力と社会との折り合いを上手に付けるべきだとして、様々な場面で能力を活用し、また自制することを学ぶための教育を受ける。

**部品: 一剣一王
かつて一人の王には一人の剣がいたという。王と剣は同列の立場にあり、剣を兵器としてでなく対等な人として扱うことを良しとした。

**部品: 誓いの言葉
天が落ちるそのときまで 大地が割れるそのときまで 海が我を飲み込むまで 我は契約を遵守する!!
その者これより正義を打ち立てる者 我は汝の剣にして 我が使い手の王の名は…

**部品: 王と剣の契約の効果
王は儀式を執り行うことで剣と契約を結ぶことができる。王と剣が契約を結ぶことで土地の力を剣に授けることができる。

**部品: 土地の力の供給
王は所領する土地から湧き出る力を契約した剣に与えることができる。この力は本来は土地を守るために使われる能力で、能力は所領する土地の地勢と王の才能によって決定される。

**部品: 剣力とは
のうりょく、と読む。王から供給された土地の力が発言したものを指す言葉。領土の地勢に準じて発現する力は異なる。雨が多いなら雨にちなむもの、大きな火山があれば火、他、地震、雷、霧、産物である鉄や木にいたるまで多岐の種類がある。剣と王は才能に応じた能力と属性を持つ。

**部品: 契約の有効範囲
王が剣は離れていても土地の力を付与することが出来るが、範囲が10m以内になれば強力に土地の力を供給することが出来る。あらゆる能力の向上が見込まれ、密着すれば剣と王の契約を結ばなくともある程度の剣力の行使は可能となる。

**部品: 契約の弊害
契約の弊害として、王が死亡した際に剣も同様に死亡するというものがある。土地の力を供給する関係上、目に見えない力で剣と王は繋がっているためである。ただし剣が死亡した際は王が死亡する、ということは特に無い。

**部品: 剣とはなにか
剣と呼ばれる人間は誰もが側においておきたいと思う程の人物、男の中の男、女の中の女である。実力者、実行者として王を助け実権を握ろうと思えば出来るのだが、元より男の中の男、女の中の女であることから権力には執着しない。

**部品: 14万3200分の1の確率
剣が生まれてくる確率は14万3200分の1である。王とは異なり血筋による継承がないため、ほとんどが市井の中から生まれてくる。なお国によってその確率は若干変動することがあるようだ。

**部品: 剣としての訓練
王と契約を結んだとしても剣力をすぐに使いこなせるわけではない。自分の能力の限界や、効果的な活用法、適した武器や、相性の有利不利、戦術の研究などやるべきことは多い。

**部品: 剣力の使用
王と契約した剣のみが剣力を発言することができる。誠実で無欲であるほどその身に預かった土地の力を留めること無く使うことができる。名剣中の名剣でなければ100%近くの力を引き出すことは難しい。

**部品: 恵まれた身体能力
剣であるものは一般人よりも恵まれた身体能力を獲得している。単純な打たれ強さなどその幅は様々だが、戦闘において有利に働くことは間違いない。

**部品: 白兵戦闘の能力
剣は白兵戦闘能力を持つものが多く、特に剣士としての資質を持つものが多いとされる。剣同士の戦闘では白兵戦に剣力を織り交ぜた一対一の決闘で勝敗を決することが多い。

**部品: 剣力に合った戦闘スタイル
剣は自分の剣力に合った戦闘スタイルを鍛錬によって身につけている。雷撃の剣力であれば鎖を付けた鉄球を使う、雨の剣力であればぬかるみを利用して戦うなど、戦闘スタイルは剣によって様々である。

**部品: 戦士の腕力
武器や道具などの重いものを持ち上げ、扱うことのできる筋力を有する。戦う人間は一般的により重い物を持ち、より強い力で道具を扱う事ができる。

**部品: 敏捷性
走る、避ける、跳ぶ等の動作を機敏に行うことができる身体の能力。戦場での移動や、防御、攻撃に於いて素早い動作が可能となる。

**部品: スタミナ
日々の走り込み等のトレーニングによって培われた体力。運動や戦闘を長時間行うことが可能になり、疲れによるパフォーマンスの低下が起こりにくくなる。

**部品: なぎ払い
剣を片側から逆の方向に振り払うことによって周囲の広範囲を攻撃する技術。腕力と共に鍛えられた足腰がなければバランスを崩してしまう。

**部品: 素早い剣戟
日々の訓練によって剣を振る速度が上昇している。無駄のない動作から繰り出される素早い剣戟は、容易には防御されない。

**部品: 強撃
力をためて強力な一撃を与える。素早く相手の攻撃に対応したり移動することは難しいが、装甲が厚かったり耐久力が多いタフな相手や、動きの遅い相手には有効な攻撃である。

**部品: 受け流し
敵からの攻撃による衝撃を別ベクトルに向けさせることにより威力を軽減する技術。盾や武器のほか、体捌きによっても可能とされる。

**部品: バックステップ
瞬時に敵との距離を取り、危険な間合いから脱出する技術。常に重心を意識することにより、咄嗟の判断で使用することができる。

**部品: 間合いの把握
自分と相手の攻撃可能な距離を把握する技術。間合いを把握することで自分の攻撃が命中し易くなり、防御時にも不必要な移動や回避行動を取らないで済むようになる。

**部品: 6年間の白兵戦闘訓練の継続
剣を使った接近戦での戦闘技術を磨きます。対象を斬る、突く攻撃の技術と相手の攻撃を剣で受ける、受け流す技術や距離感、立ち位置の訓練。怪我や病気、特別な訓練や行事の日を除いてほぼ毎日行われます。

**部品: 剣士訓練所での厳しい規律
部屋の掃除や消灯の時間、訓練に臨む心構え等ルールの厳守を求められる。成績の優劣、教官と訓練生、入所年度を問わず、規律違反や素行不良のものは放校含め相応の罰則が与えられる。

**部品: 矢落とし1000本ノックの試練
放たれた矢を剣で弾く防御の訓練。先が丸くなっているとはいえ直撃すると痛い。この訓練は1000回成功するまで毎日繰り返し行われる。

**部品: 戦術、武器、戦略講義(3年分)
戦場での単騎戦、集団戦の違いや剣士の運用と得手不得手を学ぶ。戦闘可能距離による相手との相性や不利な場合でいかに生き残るかの対策についての講義(実戦形式を含む)を受ける。1年毎に初級、中級、上級コースが約週2回のペースで開催される。

**部品: 毎年の遠足(サバイバル訓練)
毎年遠足と称して山の中を行軍する行事が開催される。少ない糧食と粗末な装備で如何に生き延びつつ目的地に向かうか。基礎体力とサバイバル技術が試される。まれに猛獣に出くわすので命がけである。

**部品: 日々の筋力トレーニング
剣の種類は軽い突剣から重量のある両手剣まで様々。自在に扱うための筋肉を作るために素振りや重量挙げで鍛え上げます。怪我や病気、特別な訓練や行事の日を除いてほぼ毎日行われます。

**部品: 地獄の走力強化訓練
この訓練期間中、剣士たちはまず高山へ連れて行かれる。高山病手前の空気の薄い高山でいつもの訓練を行うことで持久力を付ける。訓練所に戻ると今度は自重と同じ程度の重りをつけての訓練が待っている。脱落者多いが乗り越えて開放された剣士は自分の体が羽根のように軽くなっていると感じる。

**部品: 雪中での水行
精神力を涵養するために雪の中水にうたれる修行。身を切るほどに冷たく苦しいが、乗り越えれば苦難に負けない強い精神力が身に付くとされる。

**部品: 剣士養成所卒業試験
6年間の厳しい修行に耐えたものだけが受けられる試験。教官を相手に馬上試合、徒手戦闘、サバイバル訓練、一対一の立会、そして最後に面接を行い、一定の水準に達したと認められたものだけが合格できる。



*提出書式

  大部品: 八猫キルケ RD:85 評価値:10
  -部品: 八猫キルケのプロフィ-ル
  -大部品: 外見的特徴 RD:3 評価値:2
  --部品: 猫っぽい容姿
  --部品: 小柄な体躯
  --部品: 猫耳の髪飾り
  -大部品: 特技 RD:3 評価値:2
  --部品: 身軽な身のこなし
  --部品: 優れた持久力
  --部品: 走るのが速い
  -大部品: 青様親衛隊副隊長 RD:4 評価値:3
  --部品: 副隊長としての姿勢
  --部品: 報告・連絡・相談
  --部品: 皆の意見を聞く
  --部品: 隊員を守る
  -大部品: 信条 RD:5 評価値:3
  --部品: 青の厚志さんへの愛
  --部品: 青様の素晴らしさを広めたい
  --部品: 青様に対する「好き」の種類
  --部品: 生きがい
  --部品: 正義の味方になりたい
  -大部品: 生活力 RD:8 評価値:5
  --部品: 生活力とは
  --部品: お金のやりくり
  --大部品: 料理 RD:2 評価値:1
  ---部品: 自炊
  ---部品: 料理メモ
  --部品: 衣類の手入れ
  --部品: 身だしなみ
  --大部品: 対人力 RD:2 評価値:1
  ---部品: 挨拶をする
  ---部品: 敬意ある応対
  -大部品: 猫好き RD:2 評価値:1
  --部品: 猫好きとは
  --大部品: 猫なでテクニック(技術) RD:1 評価値:0
  ---部品: 猫なでテクニックの効果
  -大部品: 長距離走の訓練 RD:24 評価値:7
  --部品: 走って通勤
  --大部品: 筋力トレーニング RD:5 評価値:3
  ---部品: 筋トレの重要性
  ---部品: 怪我の予防
  ---部品: フロントランジ
  ---部品: 腹筋・背筋
  ---部品:  腕立て伏せ
  --大部品: トレーニング前の準備 RD:2 評価値:1
  ---部品: 準備運動の効果と重要性
  ---部品: 良好なコンディションを保つ
  --大部品: トレーニング方法 RD:5 評価値:3
  ---部品: インターバル走
  ---部品: レペティション
  ---部品: ペース走
  ---部品:  ジョグ
  ---部品: ビルドアップ走
  --大部品: フォーム RD:6 評価値:4
  ---部品: 正しいフォームの重要性について
  ---部品:  正しい姿勢を保つ練習
  ---部品:  足の出し方
  ---部品: 使う筋肉
  ---部品: 腕の振り方
  ---部品: 呼吸の仕方
  --大部品: 道具 RD:5 評価値:3
  ---部品: 靴
  ---部品: 帽子
  ---部品:  ワセリン
  ---部品: 動きやすい服
  ---大部品: 女性用 RD:1 評価値:0
  ----部品:  スポーツブラ
  -大部品: 剣 RD:17 評価値:6
  --部品: 厚母うぬの剣
  --大部品: 剣と王のための学校教育 RD:2 評価値:1
  ---部品: 戦士の訓練カリキュラム
  ---部品: 未成熟な才能の保護
  --大部品: 王と剣の契約 RD:7 評価値:4
  ---部品: 一剣一王
  ---部品: 誓いの言葉
  ---部品: 王と剣の契約の効果
  ---部品: 土地の力の供給
  ---部品: 剣力とは
  ---部品: 契約の有効範囲
  ---部品: 契約の弊害
  --大部品: 剣 RD:7 評価値:4
  ---部品: 剣とはなにか
  ---部品: 14万3200分の1の確率
  ---部品: 剣としての訓練
  ---部品: 剣力の使用
  ---部品: 恵まれた身体能力
  ---部品: 白兵戦闘の能力
  ---部品: 剣力に合った戦闘スタイル
  -大部品: 大剣士 RD:18 評価値:7
  --大部品: 剣士 RD:9 評価値:5
  ---大部品: 剣士の身体能力 RD:3 評価値:2
  ----部品: 戦士の腕力
  ----部品: 敏捷性
  ----部品: スタミナ
  ---大部品: 剣士の技 RD:6 評価値:4
  ----大部品: 攻撃技術 RD:3 評価値:2
  -----部品: なぎ払い
  -----部品: 素早い剣戟
  -----部品: 強撃
  ----大部品: 防御技術 RD:3 評価値:2
  -----部品: 受け流し
  -----部品: バックステップ
  -----部品: 間合いの把握
  --大部品: 剣士訓練所での6年の修業 RD:9 評価値:5
  ---部品: 6年間の白兵戦闘訓練の継続
  ---部品: 剣士訓練所での厳しい規律
  ---部品: 矢落とし1000本ノックの試練
  ---部品: 戦術、武器、戦略講義(3年分)
  ---部品: 毎年の遠足(サバイバル訓練)
  ---部品: 日々の筋力トレーニング
  ---部品: 地獄の走力強化訓練
  ---部品: 雪中での水行
  ---部品: 剣士養成所卒業試験
  
  
  部品: 八猫キルケのプロフィ-ル
  東国人。幼いころから空想癖があり今でもよく妄想の翼を広げてひとりで笑ったり泣いたりしている。青様のことが大好きでいつの間にか厚母うぬに誘われて親衛隊を設立していた。
  
  部品: 猫っぽい容姿
  丸い頭と大きな丸い目、笑った時の八重歯が猫っぽい印象を抱かせる。茶色っぽい癖毛は肩辺りで切り揃えており気分で結ったり編み込んだりする。
  
  部品: 小柄な体躯
  身長は150前後で小柄で細身な体型をしている。若干猫背気味なので更に小さく見える。本人はもっと背が欲しいと思っている。
  
  部品: 猫耳の髪飾り
  拳大の猫耳風の髪飾りを左右セットで1組、頭につけている。いくつか種類があり、気分によって色などが変わる。
  
  部品: 身軽な身のこなし
  体を動かすのが好きで、昔から訓練を重ねているため、非常に身軽で、高い所に上ったり跳んだり狭い道を走ったりするのが得意。
  
  部品: 優れた持久力
  小柄で細身な体型の割に、幼いころから鍛えているので長い距離を走るのが得意。長時間動いてもへこたれない。走るの大好き。
  
  部品: 走るのが速い
  すぐれた持久力と走力を活かして、何か危険が迫った際は素早くそれを察知して走って逃げることができる。逆に追いかけるのももちろん得意である。
  
  部品: 副隊長としての姿勢
  青様の幸せと青様の守る世界の幸せを願い、親衛隊長たる厚母うぬを支え、隊員達が気持ちよく活動できるように気配りと誠意を忘れず行動する。
  
  部品: 報告・連絡・相談
  何か問題や報告事項があった際は必ず隊長やその他の隊員と共有する。また、当然暁の円卓の住人として、藩王への報告も行う。
  
  部品: 皆の意見を聞く
  親衛隊関連でもめ事が起こった際は冷静に、両方の言い分を聞いて宥め、どうすれば問題を解決できるかを仲間と一緒に考える。
  
  部品: 隊員を守る
  青様親衛隊の隊員達は多くが民間人であり、幼い子供からお年寄りまでいる。活動中に彼らの身に危険が及ぶようなことがあれば我が剣を振い必ず助ける。
  
  部品: 青の厚志さんへの愛
  今代のシオネ・アラダこと青の厚志さんの大ファン。どこが好きかと聞かれると非常に長くなるがまず存在そのものが好き。顔も声も好き。
  
  部品: 青様の素晴らしさを広めたい
  青様の美しさやかっこよさやかわいらしさをより多くの人に知ってもらいたいと思っているが、自分の言葉に説得力を持たせるためにまず己を磨き魅力的な人間になる必要があると考え、身体を鍛えたり歌の訓練をしたり優しく強い人間であろうと努力している。
  
  部品: 青様に対する「好き」の種類
  決して恋愛的な意味での好きではなく、どちらかというと信仰に近い。考えるだけで幸せになれるし、同じく青様好きの人と語り合うのも大好き。
  
  部品: 生きがい
  何か夢があるわけでもなく、なんとなく面白いことを探して生きていたが青様を好きになり精神的な支えを得て非常にいきいきとしている。
  
  部品: 正義の味方になりたい
  青の厚志とそのヒ-ロ-たる芝村舞の信じる愛と正義と誇りにかなり影響を受けており、自分も弱きを守り戦う人間になりたいと思っている。
  
  部品: 生活力とは
  生活力とは、健康で快適な生活をおくるうえでの自己メンテナンスの方法をいう。これを行うことにより生活の質があがる。
  
  部品: お金のやりくり
  生活費の内訳を計算することで、お金の流れがわかる。節約したり、うまくやりくりすることで、経済的に破綻なく過ごしたり、調整することができる。
   
  
  部品: 自炊
  自炊とは、自分でご飯を作ることである。常備してある食品をうまく活用して、簡単で栄養のある食事を作ることで健康を保つ。
  
  部品: 料理メモ
  簡単に作れるおいしいご飯についての知識を自分でメモしたもの。
  疲れているときにさっと作って食べられるものや、時間があるときに手をかけて作る料理が書かれていたり、見聞きした、ちょっとした料理のコツなども書き込まれている。
  
  部品: 衣類の手入れ
  洗濯表示があるものはそのとおりにする。必要に応じて石鹸や洗剤を使用し、洗濯をする。人肌くらいの湯を使うと汚れがおちやすいものもある。そしてよくすすぎ、しぼる。しわをのばして干す。必要に応じてアイロンをあてる。
  
  部品: 身だしなみ
  まずお風呂などに入り清潔にする。そして髪を整える。櫛でとき、そろえる。必要に応じて結ったりしてもよい。服装はTPOを考えて選ぶ。ひげをそり、必要なら化粧をする。 
  整った髪や服装は社会的に良い印象をあたえる。
  
  部品: 挨拶をする
  おはよう、こんにちは、ありがとうなど、場面に合った挨拶を行うことで、コミュニケーションの一環となる。
  
  部品: 敬意ある応対
  相手に対して常に敬意を抱き、考え方を尊重する。これは相手に唯々諾々としたがうものではなく、相手と自分それをれの考え方を尊重するということである。
  
  部品: 猫好きとは
  猫好きとは何か。それはなるものではない、いつのまにか猫の魅力にめろめろになってしまったものがそう呼ばれるのである。
  
  部品: 猫なでテクニックの効果
  猫が喜ぶ箇所を的確になでなでする技。猫によって好みが違うため喜ぶ箇所を見極める力も重要である。n基本的には猫が自分であまり触ることが出来ない 背中や額、アゴの下などが喜ぶポイントだろう。nうまく撫でることができれば猫からの好感度があがるぞ!
  
  部品: 走って通勤
  朝の通勤は身体を鍛える目的と節約のため、走って行っている。10年近くトレーニングを重ねているため、特に苦ではない。
  
  部品: 筋トレの重要性
  ランナーに太い筋肉は必要ないと考えられがちだが、長時間良いフォームを保つためには筋力トレーニングが必要不可欠である。
  
  部品: 怪我の予防
  走るのに適切な姿勢を保つ他、継続的に筋力トレーニングを行うことで基礎体力がつき、怪我の予防にもつながる。
  
  部品: フロントランジ
  太腿、ハムストリングス、大殿筋を中心に鍛える。この際上体をまっすぐ保つことで、全身の筋力を強化できる。
  
  部品: 腹筋・背筋
  ゆっくりと行うことで体幹の筋肉が鍛えられ、適切な姿勢を保つことができるようになる。大きく息を吸って吐きながら行うこと。
  
  部品:  腕立て伏せ
  腕をしっかりと振るために腕・肩の筋力を鍛える。きつくて続かない女性などは最初は膝をついた上状態で行っても良い。
  
  部品: 準備運動の効果と重要性
  怪我を防ぐ、体をあたためる等の効果がある。トレーニングの効果にも差が出るため丁寧に行うこと。全身の筋肉を気持ちいいくらいの強度でよく伸ばし、ほぐす。
  
  部品: 良好なコンディションを保つ
  疲労を溜めないことがランナーには重要である。すなわち、睡眠時間を十分に取りトレーニング後は整理体操等をかかさず行うこと。
  
  部品: インターバル走
  数本の疾走区間の間に小休憩を挟む練習方。非常に効果が高いが疲労もたまるため、終わったらしっかりと休憩をとること。
  
  部品: レペティション
  インターバル走より1本1本の強度を高め、休憩を長くとるトレーニング。効果としてはインターバルと同じ。
  
  部品: ペース走
  一定のペースで走るトレーニング。トラックなど決まった距離を延々同じペースで刻むことで適切なペースを体に教え込む。
  
  部品:  ジョグ
  一キロ5分以上のペースでゆっくりと長い距離を走りこむ。もっとも手軽で一般的な練習方法。毎日継続するのが大事。
  
  部品: ビルドアップ走
  最初はゆっくり、徐々にペースをあげていき、ラストでラップを刻みゴールするという練習方法。疲労の溜まり方もマイルドで効果が高い。
  
  部品: 正しいフォームの重要性について
  長距離を走る際正しいフォームを保つことはスピードを上げるだけでなく怪我の予防にも繋がり、疲労度にも大きく影響する。
  
  部品:  正しい姿勢を保つ練習
  走る際は真上から頭を吊られているような感覚で少し顎を引き、背筋を伸ばし、腹筋にやや力をこめるイメージで。視線はまっすぐ前へ。
  
  部品:  足の出し方
  走る際の足は一本の線の上を走るような感覚でまっすぐ前に出す。普段から線の上を走って感覚を掴むと良い。
  
  部品: 使う筋肉
  小さい筋肉(足首、すねなど)を酷使すると故障の元になる。太腿や尻などのなるべく大きな筋肉を使い、体幹を意識して体を動かすこと。
  
  部品: 腕の振り方
  小指と薬指を軽く握り、真後ろに引く。腕をしっかりと振ることで余計なエネルギーの流出を抑えることができる。
  
  部品: 呼吸の仕方
  ペースによって呼吸を変える。スローペースで走る時には4回吸って4回吐く。ミドルペースの際には基本の2回吸って2回吐く。更にスピードを上げる場合は2回吸って1回吐くと良い。
  
  部品: 靴
  基本的に紐靴。履き比べて自分の足に合ったものを選ぶこと。また、長距離を走る前に履きならしておくのが望ましい。
  
  部品: 帽子
  つばの広いキャップが良い。風で飛ばないようなサイズのものを選ぶこと。太陽光をさえぎる他、汗が目に入るのを防ぐ。小雨の際にも役に立つ。
  
  部品:  ワセリン
  服と肌が触れる部分などに塗ることで長距離走った際の擦れを予防できる。下着と肌の境目あたりにも塗っておくと良い。
  
  部品: 動きやすい服
  気温に適したもの、また、肌に擦れても痛くない素材を選ぶこと。また、男性は下半身にスパッツ状のものをちゃくようすると息子が擦れにくい。
  
  部品:  スポーツブラ
  女性は必須。ワイヤー入りの下着で長距離を走るのは厳禁である。すこしきつめのものを選ぶと胸の形が崩れにくい。
  
  部品: 厚母うぬの剣
  青様親衛隊長厚母うぬの剣として契約を結んでいる。いつでも青様を愛し、お互い青様の守るこの世界を守るために剣を振うと誓った。
  
  部品: 戦士の訓練カリキュラム
  王学校要塞では初等教育過程から科目の一つとして戦士の教育が始まる。中等教育過程に入るとより本格的に訓練が行われ、剣士や弓兵の訓練所に準ずる教育カリキュラムが組み込まれる。
  
  部品: 未成熟な才能の保護
  人生経験の少ない子供にとって大きな力をもつことは幸福であるとは限らない。自分の能力と社会との折り合いを上手に付けるべきだとして、様々な場面で能力を活用し、また自制することを学ぶための教育を受ける。
  
  部品: 一剣一王
  かつて一人の王には一人の剣がいたという。王と剣は同列の立場にあり、剣を兵器としてでなく対等な人として扱うことを良しとした。
  
  部品: 誓いの言葉
  天が落ちるそのときまで 大地が割れるそのときまで 海が我を飲み込むまで 我は契約を遵守する!!
  その者これより正義を打ち立てる者 我は汝の剣にして 我が使い手の王の名は…
  
  部品: 王と剣の契約の効果
  王は儀式を執り行うことで剣と契約を結ぶことができる。王と剣が契約を結ぶことで土地の力を剣に授けることができる。
  
  部品: 土地の力の供給
  王は所領する土地から湧き出る力を契約した剣に与えることができる。この力は本来は土地を守るために使われる能力で、能力は所領する土地の地勢と王の才能によって決定される。
  
  部品: 剣力とは
  のうりょく、と読む。王から供給された土地の力が発言したものを指す言葉。領土の地勢に準じて発現する力は異なる。雨が多いなら雨にちなむもの、大きな火山があれば火、他、地震、雷、霧、産物である鉄や木にいたるまで多岐の種類がある。剣と王は才能に応じた能力と属性を持つ。
  
  部品: 契約の有効範囲
  王が剣は離れていても土地の力を付与することが出来るが、範囲が10m以内になれば強力に土地の力を供給することが出来る。あらゆる能力の向上が見込まれ、密着すれば剣と王の契約を結ばなくともある程度の剣力の行使は可能となる。
  
  部品: 契約の弊害
  契約の弊害として、王が死亡した際に剣も同様に死亡するというものがある。土地の力を供給する関係上、目に見えない力で剣と王は繋がっているためである。ただし剣が死亡した際は王が死亡する、ということは特に無い。
  
  部品: 剣とはなにか
  剣と呼ばれる人間は誰もが側においておきたいと思う程の人物、男の中の男、女の中の女である。実力者、実行者として王を助け実権を握ろうと思えば出来るのだが、元より男の中の男、女の中の女であることから権力には執着しない。
  
  部品: 14万3200分の1の確率
  剣が生まれてくる確率は14万3200分の1である。王とは異なり血筋による継承がないため、ほとんどが市井の中から生まれてくる。なお国によってその確率は若干変動することがあるようだ。
  
  部品: 剣としての訓練
  王と契約を結んだとしても剣力をすぐに使いこなせるわけではない。自分の能力の限界や、効果的な活用法、適した武器や、相性の有利不利、戦術の研究などやるべきことは多い。
  
  部品: 剣力の使用
  王と契約した剣のみが剣力を発言することができる。誠実で無欲であるほどその身に預かった土地の力を留めること無く使うことができる。名剣中の名剣でなければ100%近くの力を引き出すことは難しい。
  
  部品: 恵まれた身体能力
  剣であるものは一般人よりも恵まれた身体能力を獲得している。単純な打たれ強さなどその幅は様々だが、戦闘において有利に働くことは間違いない。
  
  部品: 白兵戦闘の能力
  剣は白兵戦闘能力を持つものが多く、特に剣士としての資質を持つものが多いとされる。剣同士の戦闘では白兵戦に剣力を織り交ぜた一対一の決闘で勝敗を決することが多い。
  
  部品: 剣力に合った戦闘スタイル
  剣は自分の剣力に合った戦闘スタイルを鍛錬によって身につけている。雷撃の剣力であれば鎖を付けた鉄球を使う、雨の剣力であればぬかるみを利用して戦うなど、戦闘スタイルは剣によって様々である。
  
  部品: 戦士の腕力
  武器や道具などの重いものを持ち上げ、扱うことのできる筋力を有する。戦う人間は一般的により重い物を持ち、より強い力で道具を扱う事ができる。
  
  部品: 敏捷性
  走る、避ける、跳ぶ等の動作を機敏に行うことができる身体の能力。戦場での移動や、防御、攻撃に於いて素早い動作が可能となる。
  
  部品: スタミナ
  日々の走り込み等のトレーニングによって培われた体力。運動や戦闘を長時間行うことが可能になり、疲れによるパフォーマンスの低下が起こりにくくなる。
  
  部品: なぎ払い
  剣を片側から逆の方向に振り払うことによって周囲の広範囲を攻撃する技術。腕力と共に鍛えられた足腰がなければバランスを崩してしまう。
  
  部品: 素早い剣戟
  日々の訓練によって剣を振る速度が上昇している。無駄のない動作から繰り出される素早い剣戟は、容易には防御されない。
  
  部品: 強撃
  力をためて強力な一撃を与える。素早く相手の攻撃に対応したり移動することは難しいが、装甲が厚かったり耐久力が多いタフな相手や、動きの遅い相手には有効な攻撃である。
  
  部品: 受け流し
  敵からの攻撃による衝撃を別ベクトルに向けさせることにより威力を軽減する技術。盾や武器のほか、体捌きによっても可能とされる。
  
  部品: バックステップ
  瞬時に敵との距離を取り、危険な間合いから脱出する技術。常に重心を意識することにより、咄嗟の判断で使用することができる。
  
  部品: 間合いの把握
  自分と相手の攻撃可能な距離を把握する技術。間合いを把握することで自分の攻撃が命中し易くなり、防御時にも不必要な移動や回避行動を取らないで済むようになる。
  
  部品: 6年間の白兵戦闘訓練の継続
  剣を使った接近戦での戦闘技術を磨きます。対象を斬る、突く攻撃の技術と相手の攻撃を剣で受ける、受け流す技術や距離感、立ち位置の訓練。怪我や病気、特別な訓練や行事の日を除いてほぼ毎日行われます。
  
  部品: 剣士訓練所での厳しい規律
  部屋の掃除や消灯の時間、訓練に臨む心構え等ルールの厳守を求められる。成績の優劣、教官と訓練生、入所年度を問わず、規律違反や素行不良のものは放校含め相応の罰則が与えられる。
  
  部品: 矢落とし1000本ノックの試練
  放たれた矢を剣で弾く防御の訓練。先が丸くなっているとはいえ直撃すると痛い。この訓練は1000回成功するまで毎日繰り返し行われる。
  
  部品: 戦術、武器、戦略講義(3年分)
  戦場での単騎戦、集団戦の違いや剣士の運用と得手不得手を学ぶ。戦闘可能距離による相手との相性や不利な場合でいかに生き残るかの対策についての講義(実戦形式を含む)を受ける。1年毎に初級、中級、上級コースが約週2回のペースで開催される。
  
  部品: 毎年の遠足(サバイバル訓練)
  毎年遠足と称して山の中を行軍する行事が開催される。少ない糧食と粗末な装備で如何に生き延びつつ目的地に向かうか。基礎体力とサバイバル技術が試される。まれに猛獣に出くわすので命がけである。
  
  部品: 日々の筋力トレーニング
  剣の種類は軽い突剣から重量のある両手剣まで様々。自在に扱うための筋肉を作るために素振りや重量挙げで鍛え上げます。怪我や病気、特別な訓練や行事の日を除いてほぼ毎日行われます。
  
  部品: 地獄の走力強化訓練
  この訓練期間中、剣士たちはまず高山へ連れて行かれる。高山病手前の空気の薄い高山でいつもの訓練を行うことで持久力を付ける。訓練所に戻ると今度は自重と同じ程度の重りをつけての訓練が待っている。脱落者多いが乗り越えて開放された剣士は自分の体が羽根のように軽くなっていると感じる。
  
  部品: 雪中での水行
  精神力を涵養するために雪の中水にうたれる修行。身を切るほどに冷たく苦しいが、乗り越えれば苦難に負けない強い精神力が身に付くとされる。
  
  部品: 剣士養成所卒業試験
  6年間の厳しい修行に耐えたものだけが受けられる試験。教官を相手に馬上試合、徒手戦闘、サバイバル訓練、一対一の立会、そして最後に面接を行い、一定の水準に達したと認められたものだけが合格できる。
  
  


*インポート用定義データ

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                  "title": "挨拶をする",
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                  "description": "猫が喜ぶ箇所を的確になでなでする技。猫によって好みが違うため喜ぶ箇所を見極める力も重要である。n基本的には猫が自分であまり触ることが出来ない 背中や額、アゴの下などが喜ぶポイントだろう。nうまく撫でることができれば猫からの好感度があがるぞ!",
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                  "title": " 腕立て伏せ",
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                  "description": "疲労を溜めないことがランナーには重要である。すなわち、睡眠時間を十分に取りトレーニング後は整理体操等をかかさず行うこと。",
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                  "description": "王学校要塞では初等教育過程から科目の一つとして戦士の教育が始まる。中等教育過程に入るとより本格的に訓練が行われ、剣士や弓兵の訓練所に準ずる教育カリキュラムが組み込まれる。",
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                  "description": "人生経験の少ない子供にとって大きな力をもつことは幸福であるとは限らない。自分の能力と社会との折り合いを上手に付けるべきだとして、様々な場面で能力を活用し、また自制することを学ぶための教育を受ける。",
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                  "description": "天が落ちるそのときまで 大地が割れるそのときまで 海が我を飲み込むまで 我は契約を遵守する!!\nその者これより正義を打ち立てる者 我は汝の剣にして 我が使い手の王の名は…",
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                  "description": "のうりょく、と読む。王から供給された土地の力が発言したものを指す言葉。領土の地勢に準じて発現する力は異なる。雨が多いなら雨にちなむもの、大きな火山があれば火、他、地震、雷、霧、産物である鉄や木にいたるまで多岐の種類がある。剣と王は才能に応じた能力と属性を持つ。",
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                  "description": "王が剣は離れていても土地の力を付与することが出来るが、範囲が10m以内になれば強力に土地の力を供給することが出来る。あらゆる能力の向上が見込まれ、密着すれば剣と王の契約を結ばなくともある程度の剣力の行使は可能となる。",
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                  "description": "剣と呼ばれる人間は誰もが側においておきたいと思う程の人物、男の中の男、女の中の女である。実力者、実行者として王を助け実権を握ろうと思えば出来るのだが、元より男の中の男、女の中の女であることから権力には執着しない。",
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                  "title": "14万3200分の1の確率",
                  "description": "剣が生まれてくる確率は14万3200分の1である。王とは異なり血筋による継承がないため、ほとんどが市井の中から生まれてくる。なお国によってその確率は若干変動することがあるようだ。",
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                  "title": "剣としての訓練",
                  "description": "王と契約を結んだとしても剣力をすぐに使いこなせるわけではない。自分の能力の限界や、効果的な活用法、適した武器や、相性の有利不利、戦術の研究などやるべきことは多い。",
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                  "description": "王と契約した剣のみが剣力を発言することができる。誠実で無欲であるほどその身に預かった土地の力を留めること無く使うことができる。名剣中の名剣でなければ100%近くの力を引き出すことは難しい。",
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                  "title": "恵まれた身体能力",
                  "description": "剣であるものは一般人よりも恵まれた身体能力を獲得している。単純な打たれ強さなどその幅は様々だが、戦闘において有利に働くことは間違いない。",
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                  "description": "剣は白兵戦闘能力を持つものが多く、特に剣士としての資質を持つものが多いとされる。剣同士の戦闘では白兵戦に剣力を織り交ぜた一対一の決闘で勝敗を決することが多い。",
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                  "title": "6年間の白兵戦闘訓練の継続",
                  "description": "剣を使った接近戦での戦闘技術を磨きます。対象を斬る、突く攻撃の技術と相手の攻撃を剣で受ける、受け流す技術や距離感、立ち位置の訓練。怪我や病気、特別な訓練や行事の日を除いてほぼ毎日行われます。",
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                  "title": "剣士訓練所での厳しい規律",
                  "description": "部屋の掃除や消灯の時間、訓練に臨む心構え等ルールの厳守を求められる。成績の優劣、教官と訓練生、入所年度を問わず、規律違反や素行不良のものは放校含め相応の罰則が与えられる。",
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                  "title": "矢落とし1000本ノックの試練",
                  "description": "放たれた矢を剣で弾く防御の訓練。先が丸くなっているとはいえ直撃すると痛い。この訓練は1000回成功するまで毎日繰り返し行われる。",
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                  "title": "戦術、武器、戦略講義(3年分)",
                  "description": "戦場での単騎戦、集団戦の違いや剣士の運用と得手不得手を学ぶ。戦闘可能距離による相手との相性や不利な場合でいかに生き残るかの対策についての講義(実戦形式を含む)を受ける。1年毎に初級、中級、上級コースが約週2回のペースで開催される。",
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                  "title": "地獄の走力強化訓練",
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                  "title": "雪中での水行",
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                  "title": "剣士養成所卒業試験",
                  "description": "6年間の厳しい修行に耐えたものだけが受けられる試験。教官を相手に馬上試合、徒手戦闘、サバイバル訓練、一対一の立会、そして最後に面接を行い、一定の水準に達したと認められたものだけが合格できる。",
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