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[[[← カスタマイズTIPSへ戻る]>カスタマイズTIPS]] *屋根のかけ方 屋根には、大きく分けて2つの形があります。 基礎的な屋根の掛け方を、それぞれ見てみましょう。 ◎切妻屋根 #ref(roof-1.jpg) UOの昔からある町で、よく目にするのがこの「切妻」屋根です。 屋根のパーツは、高さを1ずつずらして配置すれば、面が繋がります。なので、端から順に高さを1ずつ上げていきましょう。(上図の黄色い文字が屋根の高さです。開始の高さを変えても構いませんが、高くし過ぎると1階分の中に納まらなくなります。) 屋根の面と面がぶつかる所を「棟」と言います。切妻の場合は、真ん中の一番高い所を指します。この部分は、屋根のパーツの中に「棟」パーツがあるので、それを使います。 また入隅の部分も、それ用のパーツを使います。 下図の左が棟パーツ、右が入隅パーツです。 #ref(roof-2.jpg) また、屋根は壁の位置よりも、南東に1マスずらします。これは、壁との接合部を隠す為です。その為屋根をかける時は、壁を敷地いっぱいにせず、南東1マス分空けておきましょう。 切妻の屋根の場合、屋根と壁の間に隙間が出来る事があります。その場合は屋根のある階に、背の低い壁をつけます。(屋根から飛び出さない様に注意して下さい。) #ref(roof-3.jpg) 背の低い壁は、それぞれの壁パーツにある物以外に、その他のパーツにもあります。詳しくは[[「カスタマイズパーツ」>「その他」>「L」>http://www5.atwiki.jp/uo_house/pages/127.html#L]]をご覧下さい。 ◎寄棟屋根 #ref(roof-4.jpg) UOSEで導入となった、和風屋根によく見られる形です。リアルで馴染みがあるのは、こちらかもしれませんね。 上で説明した「棟」が、角から斜め45度で集まってくるので、寄せ棟といいます。 この形の場合は、棟パーツの種類が増えます。頂点のパーツだけでなく、角のパーツも必要になるからです。下図の左が角パーツ、右は棟が3つ集まった部分のパーツです。 よってこの寄棟が出来るのは、この様なパーツを持つ素材に限られます。 #ref(roof-5.jpg) 他の屋根材と少し違う特徴を持つのが、和風の瓦屋根です。これらは、屋根の縁のみ違うパーツを使う事により、和風独特の少し反り返った様な形になります。(使わなくても構いません。)下図の左が普通の屋根パーツ、右が縁のパーツです。 #ref(roof-6.jpg) また、この素材には入隅のパーツがないので、入隅が作り難いです。瓦屋根を使う時は、これらの事に注意しながら計画するといいでしょう。 ここまで棟パーツを使う事を前提としてきましたが、パーツによっては使わなくても大丈夫です。なので、部屋の幅の偶数・奇数はそれほど気にしなくても大丈夫でしょう。(どうしても使いたい材質がある場合は、先にチェックしておきましょう。) 屋根をかける時、1階分で出来る最大の幅は12マスです。(屋根の高さは6段階なので、6×2=12)壁は1マス分さがるので、部屋の大きさは11マスとなります。(北・西側の壁のあるマスは入ってません。)これを超える場合は、2階に分けて屋根をかける事になります。詳しくは[[「屋根の特性」>「重ねてみよう」>屋根の特性]]をご覧下さい。 ---- [[[← カスタマイズTIPSへ戻る]>カスタマイズTIPS]]
[← [[カスタマイズ 基本とTIPS]] へ戻る] *屋根のかけ方 #right(){(最終更新:&date(j))} 屋根には、大きく分けて2つの形があります。 基礎的な屋根の掛け方を、それぞれ見てみましょう。 **切妻屋根 #image(roof-1.jpg,center) UOの昔からある町で、よく目にするのがこの「切妻」屋根です。 屋根のパーツは、高さを1ずつずらして配置すれば、面が繋がります。なので、端から順に高さを1ずつ上げていきましょう。(上図の黄色い文字が屋根の高さです。開始の高さを変えても構いませんが、高くし過ぎると1階分の中に納まらなくなります。) 屋根の面と面がぶつかって、山状になっている所を「棟」と言います。切妻の場合は、真ん中の一番高い所を指します。この部分は、屋根のパーツの中に「棟」パーツがあるので、それを使います。 また入隅の部分も、それ用のパーツを使います。 下図の左が棟パーツ、右が入隅パーツです。 #image(roof-2.jpg,center) また、屋根は壁の位置よりも、南東に1マスずらします。これは、壁との接合部を隠す為です。その為屋根をかける時は、壁を敷地いっぱいにせず、南東1マス分空けておきましょう。 切妻の屋根の場合、屋根と壁の間に隙間が出来る事があります。その場合は屋根のある階に、背の低い壁をつけます。(屋根から飛び出さない様に注意して下さい。) #image(roof-3.jpg,center) 背の低い壁は、それぞれの壁パーツにある物以外に、その他のパーツにもあります。詳しくは [[「カスタマイズパーツ」>「その他」>「L」>http://www5.atwiki.jp/uo_house/pages/127.html#L]] をご覧下さい。 **寄棟屋根 #image(roof-4.jpg,center) UOSEで導入となった、和風屋根によく見られる形です。リアルで馴染みがあるのは、こちらかもしれませんね。 上で説明した「棟」が、角から斜め45度で集まってくるので、寄せ棟といいます。 この形の場合は、棟パーツの種類が増えます。頂点のパーツだけでなく、角のパーツも必要になるからです。下図の左が角パーツ、右は棟が3つ集まった部分のパーツです。 よってこの寄棟が出来るのは、この様なパーツを持つ素材に限られます。 #image(roof-5.jpg,center) 他の屋根材と少し違う特徴を持つのが、和風の瓦屋根です。これらは、屋根の縁のみ違うパーツを使う事により、和風独特の少し反り返った様な形になります。(使わなくても構いません。)下図の左が普通の屋根パーツ、右が縁のパーツです。 #image(roof-6.jpg,center) また、この素材には入隅のパーツがないので、入隅が作り難いです。瓦屋根を使う時は、これらの事に注意しながら計画するといいでしょう。 ここまで棟パーツを使う事を前提としてきましたが、パーツによっては使わなくても大丈夫です。なので、部屋の幅の偶数・奇数はそれほど気にしなくても大丈夫でしょう。(どうしても使いたい材質がある場合は、先にチェックしておきましょう。) 屋根をかける時、1階分で出来る最大の幅は12マスです。(屋根の高さは6段階なので、6×2=12)壁は1マス分さがるので、部屋の大きさは11マスとなります。(北・西側の壁のあるマスは入ってません。)これを超える場合は、2階に分けて屋根をかける事になります。詳しくは [[「屋根の特性」>「重ねてみよう」>屋根の特性#kasane]] をご覧下さい。 ---- [← [[カスタマイズ 基本とTIPS]] へ戻る]

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