【名前】『宵燕<シャオイェン>』 Xiaoyan
【性別】女性
【年齢】20
【能力】『妖言<オヨズレゴト>』・・・以下、3つの『騙す』能力の総称。
『一夜』の内、“1人につき、1つだけ”、嘘を最低でもほんの一瞬『事実かもしれない』と疑わせる能力。
この能力は、『嘘を仕込んだ』時点で発動している。
紙に書いたり、声に出した『嘘』は対象を指定できず、『騙り』と決めたそれを認識した自分以外の味方含む全てを対象とする。
嘘を事実として、無意識のうちに仮定させるだけの能力なので、
“事実を確認する”、“矛盾を指摘する”、“他者に嘘だとばらされる”等の行動によって、『嘘はバレる』。
事実を捻じ曲げる能力ではない事と、普通に嘘をついて信じ込ませる事も出来なくはないので、注意。
『一夜』の内、1度だけ使用可能。片手に握った『物体A』を、ほぼ同サイズの『物体B』と瞬間的に位置を入れ替える。
この能力は、両物質について、しっかりと把握していないと使用不可能。最低でも対象同士は5m以内に近づかなければ使用不可能。
対象が、自分以外誰一人として『意識』していない、又は『意識から外れた』物体に限る。
大事なものほど『意識』されるし、自分の手の中にある物体を『意識』された時点で使用不可能。
手の動きによっては、仮に『童子の神隠し』で消していたとしても、『何か』と意識されるので使用不可能となる。
自分又は、触れた“対象”1つを指定し、自分以外の全ての相手から、
『視覚』、『聴覚』、『嗅覚』、『触覚』のいずれか1つからの認知が出来なくする。
『物体』の存在は勿論、『気配』も消えない。其処にあるまま、あくまで周囲からの認知情報を1つ消すだけの能力。
更に能力を使う場合は、先に使われた物体への認識は正常へと戻る。
【武器】
リアルで実現可能な超硬合金を鋼で挟んだとか何とかいう素敵なアレ。職業柄、そっち方面の人達にオーダーメイドしてもらったとか。
使用者が剣舞は得意だが剣技は微妙、という事を除けば普通に高性能である。公安委員会により所持許可取得済み。
普段から携帯するわけにはいかないので、戦闘員ですらない彼女は置いてあるのを持つ機会があれば、持っていく程度である。
両手袖に隠された小型拳銃。女性でも簡単に扱えるような銃で、装填数もそれほどでもない。しかもゴム弾。
能力や職業の性質上、身を守るには護身用の武器が必須なので、常備。表世界での発砲は原則的に禁止。
【外見】
裏世界に於いては全体的にモノトーンな色調。露出の少ない中華服に、可愛らしい白いボンボンのついた、中華帽子。
そして狐面を付けた女性で、着痩せするタイプらしく、中性的。表世界では一転、最早変装の達人である。
ある時はチャイナ服を纏ったスレンダーさん、ある時は黒縁眼鏡にベレー帽、ロングコートにマフラーのお姉さん、
そしてまたある時は、ぐるぐる眼鏡に付け髭、謎のヅラを付けたしっぱいs・・・男装。
その実態は何の事はない、普通の笑顔溢れるお姉さんらしい。
【趣味】剣舞、扇舞
【職業】『探偵』/『諜報員』/『
Seclacie』<運営部門>所属
【刻印の場所】左下胸部
【影世界のイメージ】
現実世界と大差ない夜の街。禍々しく淀んだ雰囲気にイルミネーションが妖しく輪郭を暈す町並み。宵燕は『一夜』と呼んでいる。
【備考(設定)】
能力こそ表世界では使えないが、それら才能に因る所が大きいので、諜報活動にはさして支障が出ない。
周囲も能力を使えない事、変装し放題な所から考えれば、寧ろ彼女は表の方が動きやすいのではないだろうか。
『Seclacie』の<運営部門>に所属し、何かとトラブルに巻き込まれやすい体質ながらも、辛うじて生き残っている。
名前や人種こそ中国人であるが、その人生の大半を日本で過ごしているようだ。
中国が大好きなのは良いが、所謂『中国かぶれ』の域を出ない。「中国人だけど中国に行ったら言語の壁に屈しました。」by宵燕
最終更新:2010年03月19日 04:39