まえがき
原子及び分子を説明の簡略化のため原子と呼称する。
ゲームの流れをプロセスと呼称する。
第1象限から第4象限まで順にψ,α,β,ωと呼称する。
waldo(以降ウォルドと読む)の簡単な説明
このゲームはウォルドと呼ばれる命令実行装置がある。
ウォルドを上手く使い、原子を運搬することがこのゲームの目的である。
ウォルド全体での制約
同じ色のウォルドは同じマスに置くことは出来ない(矢印は除く)
各ウォルドの説明
Startの説明
このStartウォルドによってこのゲームは始まる。
向きの変更が可能である。
矢印の説明
この矢印を使わなければ、一度の出力しか出来ない。
向きの転換でループさせ、入力と出力を繰り返しできるようにする必要がある。
経路はクロスさせることもできる
また、反転はループをさせる必要がないので、最短攻略を目指すのならば重要なテクニックである。
GRABDROPの説明
GRABDROPは右クリックでGRABかDROPに分けることができる、基本的に分けたほうが考えやすい
GRABは原子をクロスヘアっぽい何かで掴むことができる。
→GRAB地点に何もない場合はプロセスを続行する。
DROPは逆に原子を離す。
INの説明
INは左に表示された場所に表示された原子を出現させる。
αとβのどちらかに出現させるかを右クリックで変更できる
左に原子が表示されていない場合、原子を出現させずプロセスを続行する。
出現地点に原子がある場合、プロセスを停止する。
Outの説明
OUTは右に表示された原子を出力する。
ψとωのどちらを出力させるかを右クリックで変更できる
出力するものがないときはプロセスを続行
出力するものと違うものを出力しようとした時プロセスを停止する。
Syncの説明
Sync(同期)は他の色がSyncに到達するまでプロセスを停止する。
単体では使えない