アットウィキロゴ
    • you・-

君がいなくなって10年・・・

君は今、どこで何してるの?

必ず、僕の前に帰ってくるって言ってくれたよね?

任務行ったっきり・・・ってなに?

僕、やっと気づいたんだよ?



―君がいなきゃ、僕は生きていけないよ―



君、同じ事よく僕に言ってくれてたよね?

あれ、そっけない返事返してたかもしれないけど

僕も同じだった。

今だから気づける

ずっと・・・

ずっと・・・

君に出会ったあの日から・・・

君に名前を呼ばれたあの瞬間から・・・



僕は君が好きだった。



『・・・雲雀君・・・』


今こうしている間でも

君の、僕を呼ぶ声が恋しくてたまらない。

君の存在がこんなにもいとおしい・・・


『恭さん・・・・』

「何?」

『ボンゴレ本部からの伝達です。』

「何?」

『・・・それが・・・六道骸の身元が分ったそうです。』

「?!・・・なに・・・それ?」

『・・・それと・・・誠に言いにくいのですが・・・
 六道骸は死体の状態でボンゴレ本部にミルフィオーレから郵送されたと・・・』

「えっ・・?!」

血の気が引く。

まさか・・・そんな・・・嘘だろ?!

胸がはたけた着物のまま和室を飛び出した。

『きょ・・・恭さん?!』

なんで・・・・???

なんで・・・・

なんで・・・・・・・・??!!!!!!!!!!!!!

走りながら、その言葉しか浮かばなかった。


  • end-
最終更新:2009年12月03日 17:41