ヘブンリー・ブルー

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#right(){&furigana(へぶんりーぶるー)&furigana()【登録タグ:&tags()】} &nicovideo(http://www.nicovideo.jp/watch/sm22223153) 作詞:[[猫瀬野(桜餅食べ比べP)]] 作曲:[[猫瀬野(桜餅食べ比べP)]] 編曲:[[猫瀬野(桜餅食べ比べP)]] 唄:楓歌コト・翔歌トリ **曲紹介 -ヘブンリーブルーはすぐに駄目になったりせず、午後までのんびり楽しませてくれる花です。(投稿者ブログより -コトリ誕生祭2013参加楽曲。しっとりピアノに乗せてふたり歌う、想いと思い出のバラード **歌詞 ([[投稿者ブログ>>http://nyankoromofmof.blog.fc2.com/blog-entry-41.html]]より転載) 窓際二列目一番後ろ、今日も君は空を眺める。 隣の隣、の誰かの影に、溶け込んでく朝の始まり。 「歩く度に汚すんだ」って、思ってもない風に笑って。 どんな嘘でも上手く書けたら、送って良い、そういう決まり。 場違いな色の花は、咲いたって、すぐに駄目になる。 ヘブンリー・ブルー 気付いてる。きっと、言えなくなったから。 ひとつだけ、欲しがって名付けた、星に似てた光。 空ばかり眺め、成層圏に染まった眼で、何を夢見る? こんな傘も差せない場所に、植えるなんて、止せばよかった。 切り取ったノートの端、塗り潰し、やっと息を付く。 ヘブンリー・ブルー 怯えてる。きっと、届いてしまうから。 不可能だなんて言葉は、遠い過去の話。 祈れない、どこにも行けない。 目の前で、消えてしまいそう。 ヘブンリー・ブルー 零れた。小さな子供みたいに。 ありふれた痛みの終わりは、風が巻き上げ、 ヘブンリー・ブルー 響いてく。花なら、絶えず咲くから。 似合わない恋の歌ごと、雪も熱も抱いて。 ヘブンリー・ブルー 知ってたの。きっと、朝より最初から。 好きだった、ブルー。指繋いで、天国をうたってく。 **コメント #comment()

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