曲紹介
僕はまだ覚えてるの。
歌詞
華やぐ虚ろの月影、空を仰ぎ見ていた
貴女の残した小瓶に、注いだ僕の言葉
解け往く思い出をしまっては
喪失の音、です
繰り返した声を、紐解いて
僕の膝の辺りに降る、小雨
ねえ、貴女、忘れてても
僕はまだ覚えてるの。
あの日の澄んだ夕闇を目を閉じては奏でた
貴女の残した小瓶に、注いだ僕の意識
優しくて温かい思い出は
消えそうで、怖くて
繰り返した声を、紐解いて
僕の膝の辺りに降る、小雨
ねえ、貴女、忘れてても
僕はまだ覚えてるの。
解け往く思い出をしまっては
喪失の音、です
繰り返した声を、紐解いて
僕の膝の辺りに降る、小雨
ねえ、貴女、忘れてても
僕はまだ覚えてるの。
ああ、最愛の思い出は欠片になって
硝子の色の褪せた夢、戻らない吐息
ねぇ、貴女まだ、いかないで
喪失の音、たらら。
華やぐ空で、をわり。
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最終更新:2012年12月08日 04:08