硝子戸の中

がらすどのなか【登録タグ: りんごあめ 櫻歌ミコ

作詞:りんごあめ
作曲:りんごあめ
唄:櫻歌ミコ

曲紹介

  • 愛らしい背伸びのようなUTAUJAZZ
  • 櫻歌ミココンピレーションアルバム「La Princesse Pomme りんごのおひめさま」収録曲

歌詞

投稿者ブログより転載)

浴室の油漆(ペンキ)が乾くまで
缺伸許りして盆槍して 
屋根を叩く雨の音なのか
出鱈目な君の鼻謌かな

そんな何氣ない毎日が過ぎてゆく此の部屋の窓邊に
插した花が謌つてしまふのはこんな愛のうた 
不思議だね、わたしはもう嘘の吐きかたも忘れ
君の膝で猫に成る

庭には鶏が2羽に分かれては林檎の木の下踊る倍愛倫國舞踊(シュープラットラー)

何氣ない毎日が過ぎてゆく此の部屋の窓邊に
插した花が謌つてしまふのはこんな愛のうた 

闥(ドア)の向かふ短銃(ピストル)が鳴り響き
懸賞首にかかれあ窓から
君とわたしのお氣に入りの靴だけ投げればいい

目が覺めて窓開けてをかしな夢を話さう
雨上がりの星の屋根
鍉(スプーン)もお皿も耳澄ましてさ
硝子窓の内側で續いてくこんな物語

コメント

名前:
コメント:
+ タグ編集
  • タグ:
  • 櫻歌ミコ
  • りんごあめ

このサイトはreCAPTCHAによって保護されており、Googleの プライバシーポリシー利用規約 が適用されます。

最終更新:2014年01月04日 04:32
ツールボックス

下から選んでください:

新しいページを作成する
ヘルプ / FAQ もご覧ください。