曲紹介
眠くなるかもしれませんが、目をつぶってやってください。
いや、寝ていいよという意味ではなく。
寝るんだったら暖かくして寝てください。
歌詞
深く 冬に落ちる 街角
蒼白の 雲が落とす ぼたん雪
惑う 風がめぐる 景色は
淡く にじむ
白い煙を吐き歩く 冬の底
伸ばした手には 舞い落ちる雪
白く季節を閉じ込める 憂鬱に
凍える心 刺す雪風
低く 空を渡る 鳥たち
すべての 音が消えて 沈む街
時が 止まったような 世界が
続く 続く
白い煙を吐きゆれる 冬の底
雪の粒子が すべて 包んでゆく
長い季節に降り積もる 憂鬱も
溶けて流れてゆくのだろうか
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最終更新:2013年01月12日 03:00