曲紹介
カップラーメンをイメージしてつくりました。
歌詞
厳寒の地上に噛みつかれ
知覚の外で蛇が巻く
変わらずここに立つことに
犇く脚が揺らいでた
非合理の汚水で撒き餌を貪る
幸福に満ちた家庭を
晴れた正弦で讃えるか
浅い浅い海の領域を
引きずり飛んだ虫どもが
妄りに放つ気泡の愚かさを
谷底で叫ぶ
抜け殻を頭上で引き千切り
知覚の外で犬が鳴く
必ずこれで最後だと
蠢く口が呟いた
急流に身をまかせ 無い腹を満たす
捻り尾たちの旅立ちを
諸手を振って見送るか
低い低い空を標的に
引きずり飛んだ虫どもが
妄りに放つ気泡の愚かさを
谷底で呪う
花火は内から見てた
浅い浅い海の領域を
引きずり飛んだ虫どもが
妄りに放つ気泡の愚かさを
谷底で叫ぶ
浅い浅い海の領域を
引きずり飛んだ虫どもが
妄りに放つ気泡の愚かさを
谷底で叫ぶ
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最終更新:2023年08月30日 08:05