曲紹介
- しっとりと濡れた道を歩むようにやわらかくタップ&クラップ
歌詞
風に混じる水の匂いに
見上げる空はやがて雨粒のノイズ
傘も無いままひとり歩きだした
雨雲が去ってゆく前に
百年目の晴れの国が抱いた空想
鏡色の水面越しにあなたは生まれた
廻り廻るふたつの季節を
つなげてどこまでも雨粒のノイズ
宙に添えた虚ろな手の中
熱が結ばれてゆく
重なってゆくふたつの世界を
満たして海のように雨粒のノイズ
鳴り止まない雨音(はくしゅ)に応えて
いつまでも踊ってゆく
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最終更新:2015年12月05日 19:41