ハイサラ

はいさら【登録タグ: 何卒P 桜井 蓬野アキラ

作詞:何卒P
作曲:何卒P
編曲:何卒P
唄:蓬野アキラ
コーラス:桜井

曲紹介

\眼鏡のお祭り/

歌詞

足りない足りないその指を 
付け足したら怒るだろうか
生まれ間違う花のように
ひろひらさいてはおちる

迷いの無い目に鈴蘭を
死んだところで泣きはしない
空を知らぬ子猫のように
ひたひたついてはこぼす

抱え抱え隙間へ流れ
受け止められないと知る腕

ああ灰皿に押し付けた自傷の道具
馬鹿げた約束に依存していると自覚した
安売りされる仕草が
首を絞めていく


鈍くしたるその熱を
踏みつけたら怒るだろうか
理解澄ます灰のように
かわしたことばがおちる

解れ別れ剥がした指へ
告げる声が孕む感情

ああ投げ捨てる変わらない自傷の道具
さよなら約束は聞かずとも答えられない
閉じる扉の背後で微か

ああ灰皿に押し付けた自傷の道具
馬鹿げた約束に依存していると自覚した
安売りされる仕草が
首を絞めていく

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最終更新:2016年03月13日 09:39
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