曲紹介
チャラい人たちの曲
歌詞
混濁 裂傷 尽くイメージ
酔狂述べるアイデア成し
博識 雑踏 割り込む街は起動を修正 (さぁ)首吊り
献身 劣等 芽を摘み
口論の末に崩れ落ち
無秩序 発狂あくまで贋物の人影すらもなく
ガラクタでさえ異を唱え
埋もれるタスクうろ覚え
黒幕 洗脳 即ダメージ
操る眼窩 光は無し
悪食 才能 音信不通つられて呪われた意味に
正常 発達 振る舞い
産声乾き傾れ込み
交わる怪奇 詰め寄った後の理想はかくも虚しい
五月雨浴びて血迷い
気楽な装備張り合い
共感せぬ餓えに幾度群れは沈んだ
興廃、再生 劇場の虚飾に乖離
凪いだ故は媚びる派閥の王に
暗がりで乱れた脆弱ないい子
知らぬ顔で高笑い情事
具合はどうだい総じて求めずに
晒した前科 釘を刺し
躊躇う暇も在りはしない
器用に喘ぎ塗り替えたのは
反逆 自虐 喪失感
身軽に剥がれた誠実
取り持つべくは詰めの甘い
浮世の空気 好き勝手にすりゃ序章だけが醜い
翻弄の果てに飛び降り
疲れたような今日限り
夢寐に取り出す謎 額縁から溢れ
自惚れ、欠落 溶かし全て飲み干そうか
使い回し期限切れ娯楽
供養した隙に愛を着飾ったり
悲劇 喜劇 未だ逃走中の
燃え尽きてすぐに鬱が苛むから
忘れ去るは価値観のせいに
浮かばぬ過去も 惨事グロテスク
幼い口の下衆笑い弔辞
間違いも絶えず渦を巻く件へ
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最終更新:2016年03月26日 21:07