端々累夜

はしばしるいや【登録タグ:ある調味料 樹人 狭雲
作詞:ある調味料
作曲:ある調味料
編曲:ある調味料
唄:樹人, 狭雲

曲紹介

異端の足音を

歌詞

piaproより転載)

あすこの燈(あかり)はまだ退かぬ笈(おい)の身よ
                               糸鋸(しのこ)も斯かりてまだ引けぬ錆の夜
                              いつかは舫(もや)いも繋(かか)りてまた船の軋む日よ
異体(いてい)の僕らはまだ惹けぬ人の世


掌は深空に 踵は遊ばせて                ひとあし挟み 息吹を落とし
手首を反らせ 目を開けて て               僕らはまだふたり 夢を見て て


a sie manjia mie no cietero!
異端の足音を
裂け目 溶け落ちるまで
別れは待たないの?

a sie manjia mie no cietero!
異端の足跡を
継ぎ目 消え果てるまで
さよならは要らない!



往者の盛りはもう活かぬ街の灯よ
                              泥砂もぬかりてもう拔(ぬ)けぬ君の枝(よ)
                              互いに集りてもう経たぬ起始の日よ
花蓋(かがい)真盛(みさかり)てもう然(さ)らぬ意志の節(よ)


掌は深空に 踵は遊ばせて                ひとあし挟み 息吹を落とし
手首を反らせ 目を閉じて て               僕らはもうひとり 夢を見て


a sie manjia mie no cietero!
史談の足音を
裂け目 綴じ終るまで
別れは待たないの?

a sie manjia mie no cietero!
異端の足跡を
継ぎ目 癒え果てるまで
夜明けは知らないの!

a sie manjia mie no cietero!
始端の足跡を
憂き目 冴え渡るまで
さよならは要らない!

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最終更新:2024年05月07日 19:16
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