曲紹介
また田子の浦略圖。
- 富嶽三十六景 東海道江尻田子の浦略圖/葛飾北斎
- 和歌の引用/山部赤人
歌詞
向かう夕日
霧の果てにあり
浮かぶ秋日
嘘の羽根になる
まとう空想
きっと還らずに
惑うずっと
今も変わらずに降り積む
浅き秋に飽きて もっと遠くまで
わずらいの尽きて尽きるまで
緩き雪が行きて もっと遠くまで
はからいに溶けて溶けるまで
田子の浦に うちいでて見れば 白妙の
富士の高嶺に 雪はふりつつ
浅き秋に飽きて もっと遠くまで
わずらいの尽きて尽きるまで
緩き雪が行きて もっと遠くまで
はからいに溶けて溶けるまで
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最終更新:2021年06月25日 22:45