アロマポット-夢遊人

あろまぽっとはいふんむゆうにん【登録タグ: 邪気眼P 鏡音リン 鏡音レン 雷歌ヒビキ

作詞:邪気眼P
作曲:邪気眼P
唄:雷歌ヒビキ・鏡音リン・鏡音レン

曲紹介


歌詞

「暗闇に白い足跡、身体がふわり、まだ無重力。
 落ちて行く未来の虚像、僕の記憶が、塗り替えられて行く」

『さかさまの視線の先に、不気味に笑う、黒猫と月
 朽ちて行く世界の彼方、夢平行線、息が止まりそう』

「昨日はどこに?今日はどこに?」
『見上げる空に夕暮れの涙と風に捨てた汚い遺書と香炉』

「僕らはたまに、空を飛ぶね」
『駆け上がり息を切らせ真下にフェンス乗り越えて別世界旅行』

「廃墟の果てで、待ち合わせを」
『一方通行線と点の交わらないはずの君を今直視』

「交換しよう、君と僕の、夢を。」
『交換しよう、現実と、夢を。』

「先が無い。足跡は消え、道に迷って、未知の住人。
 交じり合う境界線を、いともたやすく、飛び越えてみせる」

『月は堕ち、猫は悶えて、まるで醜い自分のようだ。
 線を越え、心は虚ろ、足引きずって、頭痛が止まない』


「夢を、見たよ。君に会って、好きと言ったんだ」

『夢を、見たよ。君に会って、ごめんと言ったんだ』


「夢の果て、頼んだからね、ちゃんと伝えて、私の思い」

『わかってる、そっちこそちゃんと、伝えてくれよ、たった一言を』

不安でしょうがない 君に二度と会えないかもしれない
言い残し忘れた たった一言を伝えたいだけ

君に全てを託すから 夢を捨てずに見ていてね
夢は逆さまの世界の 小さな入り口に過ぎない
けれどそれで君の笑顔見られるなら 君が僕を忘れずにいてくれるなら


Oyuri roi bot ine mat onim ika wu kob.

Oyuri roi bot ine mat onim ika wu kob.


僕は夢の世界歩く まるで偽者夢遊病
君も僕と同じ夢を 歩く無邪気な夢遊人
時は容赦なく流れる 砂が落ちきるその前に
僕は君をただ守ると 自分に約束しただけだ

でも君は許さないだろうね/いつも君を想っていたんだ
自分勝手な僕の行動を/でもね俺は《現実(ここ)》を離れるよ
もう戻れない 一方通行選んだの/戻れない 戻らない覚悟が出来た
待っててね想い伝えるよ!/さよならは言わないよ




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最終更新:2013年01月12日 02:03
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