アドミア

あどみあ【登録タグ:あ りぼっと 曲 重音テト】

作詞：りぼっと
作曲：りぼっと
編曲：りぼっと
唄：重音テト

曲紹介

口同雲工です。

• 日向電工さんごめんなさいシリーズのひとつ。

歌詞

（動画より書き起こし）

整流気が、逆に触れた
伝家山の静　何所にも鳴く
伝播、法の書　相対して
痛心の制　滞りも亡く

殺到から再興した
工作など誰も知らず
記憶の祖と　求めたとて
神類知が阻ませてくれる

優勢、理性けつまづき
悲壮実装の皮肉が

無限多元の世界を
救うのは其れだけなの

嫌だ

概念の章と雄弁の念が
止めたいの衝動
かき消して無常

消えて行く結晶
揺れている脳漿
曖昧曖昧の種が

芽吹くのはきっと
今夜の頂上
覚めぬ夢まだ
彷徨って今

工廠の途上
見えるのは表層
幸幸の言を祈る

黎明期の大歩きは
半音階不要無用

ぐるりぐるり　流転輪廻
故に円環　理示せば

荒野には自然不全
凡人の書　色眼鏡で
は向かうのか　エゴイストめ
歴史の士も囁いてくれる

非人造を極めつつ
無常非常の事態が

有限理性の内心
覗くのは当り前さ

嫌だ

最低の吉祥
確実視創造
逃げたいの今
醒めたいの発狂

削れてく譲渡
秘めている常套

正夢正夢の維持が

ズレている妄想
認めるの尚早
覚めた夢また
歩けるさ、いざ
進むのは上等
見えるのは心臓

此処まで辿り着き
之を記す。

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