曲紹介
歌詞
射しこむ光に怯えた
壊れていく指先を見ていた
恋い焦がれてみても
貴方の息を舐めても
胸に残る夢が、首を絞める……
叫んだ この声が
貴方へ届くのなら
寂しさも愛しさも
混ぜ合わせて飲み干すわ
優しいあの声が
あの日が手招くから
この愛は、消えないの
夏のように暑く
熱に浮かされたように
罪はいつも酷く、息が軋む……
積み重ねたものは
犠牲と強がりで
成功の輝きは
影の中で綻んだ
「愛してくれますか」
そっと 唇重ねた
夢は夢と忘れてしまおう
痕は残るけれど……
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最終更新:2023年04月18日 01:32